きょう9月8日(火)、埼玉県小川町にある県立小川高校で、定時制生活体験発表会(定時制高校生の主張を発表する会)がおこなわれました。県内西部地区の定時制代表生徒7名が、それぞれの主張を発表しました。主張の時間は1人7分です。本校生徒の発表の題名は「幸せになる努力」で、会場校の小川高校の校長先生からおほめのことばをいただきました。発表会は毎年おこなわれています。
きょうは定時制の遠足です。全日制の文化祭準備が始まり飾りや準備で校舎内が使えないことから、毎年この時期に定時制の遠足をおこなっています。集合は、お台場が近くにある「東京テレポート駅」で、午前中は周辺を散策して、午後は「日本科学未来館」の見学、を終日班行動でおこないました。集合が朝であったにもかかわらず、きょう1日しっかりと団体行動をおこなうことができました。
長い夏休みが終わり、きょうから2学期がはじまります。ひさしぶりの学校で、ひさしぶりに仲間に会い、どこかはずかしそうな雰囲気がただよっていました。始業式では、さいしょに校長先生から、積極的に高校生活を送ることがたいせつと話しがあり、次に生徒指導の先生より悩み相談へのアドバイスがありました。久しぶりのうれしさを感じる1日となりました。
~ 今回は、受検生の皆さんが、ご自身で作成して提出する書類のことを、お知らせします。 ~
〇 受検生の皆さんは、今回あたらしく「自己評価資料」をみずから作成し、受検する高校へ事前に提出をします。
〇 受検生の皆さんは「自己評価資料」に、これまでの自分の体験を振り返り、力を注いだこと、努力したこと、高等学校入学後や将来取り組んでみたいこと、自己PRなどについて自分の考えを書きます。
〇 「自己評価資料」は、面接を担当する面接官の補助的な資料です。この資料には得点はつけません。
~ 受検生の皆さん、調査書の内容の変更点を、かんたんにお知らせします。 ~
〇 以前からあった内容のうち、次の2つが調査書の中身となります。
〇 「各教科の学習の記録」(中学で学習した9教科5段階3年間分の評定)と「総合的な学習の時間の記録」が、調査書の内容として記載されます。
〇 調査書は、中学校が作成します(従来どおり)。
~ 受検生の皆さん、こんにちは、今回の面接の変更点を、かんたんにお知らせします。 ~
〇 面接をする高校と面接をしない高校がありましたが、今回から全受検生に面接をします。
〇 面接の最初に受検生が話す時間(MyVoice マイボイス)が設けられます。
〇 この MyVoice マイボイス で、受検生はこれまでの経験を振り返り、力を注いだことや将来取り組みたいことを、自らの言葉で表現して、面接官に伝えることになります。
〇 所沢高校 定時制 では、面接を個人面接で実施します。
~ 受検生の皆さん、こんにちは、今回の入試の変更点を、かんたんにお知らせします。 ~
〇 マークシート方式が導入されます。各教科(5教科)での出題形式の割合は、各教科とも得点に換算して、マークシート方式の問題が9割程度、記述式の問題が1割程度となります。
〇 出題の基本方針等は前年度から変更ありません。
〇 国語の作文は実施しません(従来は実施していましたが、実施しないへ変更)。
きょうは終業式があり、大そうじに一生懸命とりくみました。その後、生徒さんは各クラスで通知表を担任の先生から受け取りました。ちこくや欠席がなかった生徒さん、成績のよかった生徒さん、成績のわるかった生徒さん、さまざまです。こころをやすめて2学期にのぞみましょう。生徒指導の先生から、加害者となるような行動をしない、いちばんたいせつなのは一人ひとりの命、と大切なおはなしがありました。
きょうの定時制は、全生徒さんに向け、性の多様性を知り、LGBTQの理解をふかめる講演会を行いました。講師の先生は、とちゅうで一人ひとりが考える時間、近くの生徒さんどおしでグループで考える時間をとり、生徒さんたちはより理解を深めていました。たいせつなSOGIという考え方のもと、おもいやりのある行動がとれることをつよく期待します。
きょうの定時制は、期末考査がおわり、テスト返しもおわっていることから、予定どおり、「薬物乱用防止教室」をおこないました。もと警察官として活躍された講師のかたをお呼びし、薬物の危険について学び、「どうしたら誘いをことわれるか」という生徒の質問に、「どんな誘いもことわるくらいまじめだと思われること」という講師の方から説明がありました。麻薬よりも今は市販の医薬品によるオーバードーズ増加がいちじるしく、ぜったいにしない注意が必要です。
きょう7月7日(火)は七夕(たなばた)です。天の川で別れた織姫と彦星が、1年に1回会う祭の日です。このことにちなみ、定時制の給食は七夕メニューとなりました。七夕汁やはなやかなチラシ寿司など、祭のような豪華な内容となりました。給食は、カロリーが計算され、栄養のバランスがあり、食習慣がつき、健康増進にとても役立っています
きょうは、午後4時から、インドネシアの高校生と交流をしました。本校定時制の「総合的な探究の時間」で「English」をえらぶ生徒がオンラインで交流をしました。まず日本語でお互い自己紹介をし、その後、 Let me introduce Japanese events! の本校生徒の発声で、Englishで「節分」「ひなまつり」「おべんとう」の説明を行うなどで、交流を深めることができました。
前日から生徒会本部の生徒が準備をしっかりおこない、きょう6/12(金)3時間目に視聴覚室で生徒総会をおこないました。ことしの生徒会本部の目標は、「試行錯誤」「支えあい」「切磋琢磨」で、あたらしく定通生徒会交流会(県内の定時制や通信制の生徒会との交流)に参加することが発表されました。1年間の計画や予算案もみんなの拍手で認められました。
定時制の生徒のみなさん、今日6月3日(水)(=6/3(Wed.))定時制はいつもどおり行います。台風6号の通過で、強い雨、強風、川の増水などの影響が心配されますが、安全を第一に考えて、登校してください。また帰りは、いつものとおり真っ暗な中の行動となりますので、いつもよりいっそう注意をしながら帰るようにしてください。
JAFの職員の方をおよびし、みんなでお話しをうかがいました。自転車運転に罰則がどう入され、正しい運転・マナーを理解することの大切さを学びました。危険動画を視聴し、走りスマホの事故の賠償金(億に近い)、標識の正しい理解、ヘルメットの着用、夜は灯火運転、保険の加入、死角など、たいせつなお話しをうかがいました。このあと、自転車点検をおこないました。
今日から中間考査がはじまります。ここまであまり授業時間がなかった科目もあるようです。毎日学習しても知識はなかなか定着しません。そのなかで、毎週月曜日、火曜日、水曜日、授業前の日本語教室にかならず参加したり、自習スペースで授業がはじまる前に自習している生徒さんがいます。こういった、少しずつの取り組みは、大切にして、つづけてほしい、と思います。
今日5月15日(金)は、保護者の皆さまにご案内し、定時制の授業を見ていただきました。そのあと、クラス懇談会、PTA総会をおこないました。総会では、1年間の予算の審議、本校の今年1年間の教育活動を説明しましました。定時制の皆さんの読書が話題になり、文字に親しみ文書を読むという活動をたいせつにして欲しい、とご意見をいただきました。
中学校と同じように、定時制でも委員会の仕事があり、生徒さんがみずから取り組みます。委員会は、HR(ホームルーム)委員会、体育委員会、文化委員会、予餞(よせん)会委員会、保健委員会、選挙管理委員会、があります。今日は、一斉委員会ということで、生徒さんたちと担当する先生方が集まり、おたがいに自己紹介をし、1年間の仕事のうち合わせをおこないました。
先週金曜日にキャリア教育を西武球団で働いている方をまねいて行いました。きょうは実際に全員でベルーナドームに行きました。生徒のみなさんは、売店をはじめとするさまざまな仕事を見学し、球団が経営する西武ライオンズの試合を観戦しました。キャリア教育ということで、入場チケットは無料で提供いただきました。球団の皆さま、ありがとうございます。人が楽しむために実にさまざまな人達がはたらいていることが分かり、自分を見つめなおす機会となりました。
毎週金曜日には、LHR(ロングホームルーム)の時間、総合的な探究の時間、を行います。今日のLHRの時間は、西武球団の職員の方をお招きし、キャリア教育をおこないました。キャリア教育とは、人生を充実させ自分らしく生きるための学習活動です。球団で働くさまざまな職業、自分の将来を決めるには自分らしさの発見が大切、などの説明を、みな真剣に聞いていました。
「総合的な探究の時間」は高校でも、必ず学習する科目で、毎週45分学習します。定時制では、「スポーツ」「総合アート」「テーブルゲーム」「視聴覚研究」「English」「数学探究」「日本語学習」の7つのテーマを用意し、考える力や解決する力を伸ばすためにおこないます。生徒さんは1つのテーマを選び1年間学習します。みんな真剣に説明を聞いていました。
離任式は、4月から他の職場ではたらいている教職員の方をお呼びして行う、別れのセレモニーです。ステージの先生に質問をするコーナーもあり、生徒さんからは、高校時代にしておかなかければならないこと何ですか、という質問があり、勉強をしっかりやってほしい、というメッセージに会場はわきました。その後、生徒のみなさんは、なごり惜しそうに離任される先生と会話をかわしていました。
新しく定時制に入学した1年生の生徒さんに向けて、生徒会の生徒さんたちが中心となり新入生歓迎会をおこないました。生徒たちによる手作りの行事で、生徒会長さんの開始のあいさつ、ビデオ上映(生徒会の生徒さんの校内案内)、有志によるダンス発表、そして全員による校歌斉唱がありました。1年生の皆さんも笑顔でゲームに参加していました。
校長式辞
武蔵野の面影を残すここ所沢の地に、春の息吹が力強く感じられる今日この頃。本日、ここに保護者の皆様のご列席を賜り、令和八年度埼玉県立所沢高等学校入学式を挙行できますことは、本校教職員一同、大きな喜びであります。
本日、所沢高校定時制課程の門を叩いた新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんは、それぞれが異なる背景、そして異なる決意を持って今日という日を迎えたはずです。日本という国で、言葉や文化の壁に戸惑いながら過ごしてきた人。中学校時代、教室に足を向けることが難しく、孤独と向き合ってきた人。あるいは、他人とうまく話せない自分に対して、もどかしさを感じている人もいるでしょう。
今、私たちの社会は激動の中にあります。AI技術の急速な進化や不透明な経済情勢、そして多様な価値観が交錯する現代は、正解のない時代と言えます。しかし、見方を変えれば、それは「誰もが自分らしい生き方を選択できる時代」でもあります。
この定時制での四年間、私が皆さんに求めているのは「自律」の精神です。ここは、単に知識を蓄えるだけの場所ではありません。一歩ずつ、自分の足で学校へ登校すること。それ自体が、未...
きょうから新学期がスタート、久しぶりの再会を生徒の皆さんと先生で喜びあいました。本校の良いところは、生徒さんと先生が向き合い、生徒さんに合った教育をおこなっていることです。着任式では、あたらしく本校に来た先生を紹介しました。始業式では、校長先生が、目標をもち、時間をたいせつに、自分の可能性をひろげてください、とあいさつをしました。
本日をもって令和7年度が終了し、明日から新たな年度がスタートします。生徒の皆さんは、それぞれ充実した春休みを過ごしていることと思います。
新たに入学を迎える皆さんは、これから始まる高校生活に思いを巡らせながら、期待とともに準備を進めてください。皆さんと会える日を、教職員一同楽しみにしています。
在校生の皆さんは、新しい学年に向けて心と体を整え、良いスタートが切れるようにしておきましょう。始業式で元気な姿に会えることを楽しみにしています。
それぞれの節目を迎える皆さんと、入学式・始業式で会えることを心より楽しみにしています。新年度が皆さんにとって実り多い一年となることを願っています。
3月24日(火)、第3学期終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。
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学期末行事⑤として、国際理解教育を実施しました。昨年度より国際交流に力を入れ、JICAとの連携による南アフリカ共和国をはじめ、モロッコ、ザンビア、コンゴ民主共和国などの国々との交流をとおして、国際理解教育を推進してきました。多様な背景を持つ生徒が在籍する定時制においては、学ぶ意味や社会とのつながりを実感できる機会の充実が、学習意欲の向上や学校への定着において重要です。
今回は、ケニアに派遣中のJICA海外協力隊の方とオンラインでつなぎ、講演を実施しました。現地の文化や生活の様子についての紹介に加え、「なぜ今の自分があるのか」といったキャリアに関わるお話もあり、生徒にとって自身の将来を考える貴重な機会となりました。
また、リアルタイムで現地の映像を共有していただき、遠く離れた国の空気感を感じられる臨場感あふれる時間となりました。生徒たちは世界の課題と自分自身の学びを結び付けながら、主体的に考える姿が見られました。
今後も国際交流をとおして、生徒の視野を広げ、学び続ける意欲の育成につなげていきます。
学期末行事④として、学年やクラスの枠を越えた交流を目的に、全校生徒による縦割りチームでのドッジボール・ドッジビー大会を実施しました。今回は、生徒だけでなく教員も各チームに加わり、まさに“ごちゃ混ぜ”の編成。普段は関わりの少ない他学年の生徒同士や、授業とは違う表情の教員と一緒にプレーすることで、自然と笑顔と会話が広がっていきました。
試合が始まると、白熱した展開に。ドッジボールではスピード感あふれる投球と俊敏な動きに歓声が上がり、ドッジビーではディスクならではの軌道に苦戦しながらも、チームで声を掛け合い工夫する姿が見られました。終始、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。
普段の学校生活では見えにくい一面や、新たなつながりが数多く生まれた今回の行事。学年や立場を越えて関わる経験が、これからの日常の中での関係づくりや、よりよい学校の雰囲気につながっていくことを期待しています。
学期末行事③として、生徒の政治的な素養を育む取組としての模擬投票を実施しました。選挙権年齢が18歳に引き下げられた現在、高校生にとって選挙はより身近なものとなっています。特に定時制課程では、すでに成人している生徒も多く、社会の一員として主体的に意思決定を行う力が求められています。
今回は「より良い市長を選ぶ」をテーマに、複数の候補者による演説をもとに模擬選挙をおこないました。生徒たちは、それぞれの政策や考え方を比較しながら、自分の視点で候補者を選び、実際の投票の流れに沿って一票を投じました。
また、投票後には「なぜその候補者を選んだのか」について考えをまとめる活動もおこなうことで、理由を言葉にすることにつながり政策や主張をもとに判断することの大切さや、自分の意見を持つことの意義について理解を深めることができました。
今回の取組を通して、生徒たちは政治や社会の課題をより身近に捉え、自ら考え、選択することの重要性を実感する機会となりました。今後も、生徒一人一人が主体的に社会と関わる力を育んでいきます。
学年末行事②として、全校テーブルゲーム大会を実施しました。
本行事は、学年の枠を越え、学校全体での交流と親睦を深めることを目的としたものです。当日は、さまざまなテーブルゲームを通して自然と会話が生まれ、初めて関わる生徒同士でも協力し合いながら、和やかな雰囲気の中で活動が進みました。
テーブルゲームは、単なる娯楽にとどまらず、相手の考えを想像したり、自分の意見を伝えたりする力が求められます。勝敗を競う中でも、相手を尊重しながら最適な選択を探る経験は、まさに実社会につながる学びです。
本校では、こうした活動を通して、他者と協働しながらより良い答えを導き出す力の基盤となる「コミュニケーション力」の育成を大切にしています。今後も、生徒一人ひとりが多様な関わりの中で学びを深められる機会を積極的に設けていきます。
学期末行事①として、講師の方をお招きし、「コミュニケーションとは何か」をテーマに講演をしていただきました。
講演では、コミュニケーションは単に言葉を伝えることではなく、相手の気持ちや考えを受け止めながら理解し合おうとすることが大切であるというお話がありました。一方的に話すだけでは、それはコミュニケーションではなく「情報を伝えるだけ」になってしまうこと、相手を思いやりながら言葉を交わすことが大切であることを、わかりやすく伝えていただきました。
講演の途中では、ペアになって取り組むワークも行われました。相手の話をしっかり聞くことや、相手の気持ちを想像しながら言葉を返すことを体験する中で、生徒たちはコミュニケーションの大切さを実感している様子でした。
普段何気なくおこなっている「会話」について、改めて考えるよい機会となりました。
人と人が共に生きていく上で、コミュニケーションは欠かすことのできない大切なものです。今回の講演をとおして、生徒たちが相手を思いやる気持ちの大切さを感じ取り、これからの学校生活や日常の人間関係に生かしていってくれることを期待しています。
3月11日(水)、定時制課程にて第57回卒業証書授与式を挙行しました。校長先生から以下の祝辞をお贈りします。
定時制卒業式:式辞 信頼を受け取り、価値を届ける人へ
3月10日(火)、4年生の招待給食を実施しました。仲間と一緒に食べる最後の給食です。
学校生活は決して平坦な道のりだけではなかったと思いますが、すべてこれから歩む人生で必ず必要になります。
思い出話は尽きませんでしたが、楽しいひと時を過ごしてもらえたなら嬉しいです。
1年間の最後の考査が、2月18日(水)から始まります。もちろん良い点数を取ることだけではなく、そこに向かって努力することも、とても大切になります。
「これくらいでいいや」と思わずに、最後までやり抜きましょう!
Never give up studying for the test until the end.
生徒会主催による予餞会を実施しました。
当日は、各クラス・有志団体がそれぞれ趣向を凝らした企画を準備し、ダンスや演劇、動画上映、思い出のスライドなど、工夫にあふれた発表が続きました。
会場は終始笑顔と拍手に包まれ、大変な盛り上がりを見せました。 在校生一人一人が「卒業生に感謝の気持ちを届けたい」という思いを胸に取り組んできたことが、どの発表からも伝わり、心のこもった温かい時間となりました。
卒業生もその思いをしっかりと受け取り、時に笑い、時に目を潤ませながら、後輩たちとのひとときを大切に過ごしている姿が印象的でした。
学校全体が一つになって門出を祝う、定時制らしい素晴らしい予餞会となりました。卒業生の皆さんのこれからの活躍を、心より願っています。
1月27日(火)正午から、令和8年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願期間となります。
出願は「電子申請」となります。中学校の指示に従って手続きをしてください。
また、県外の中学校や海外の中学校等を卒業する(した)場合は、事前に「承認または資格認定」の手続きが必要ですので、時間に余裕を持った手続きをお願いします。
令和8年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関するお知らせ
先週の記事で天体観測の様子を紹介しました。 私たちは日々、足元のことで精一杯になりがちで、空を見上げる余裕すらなくしてしまうことがあります。昼か夜かに関係なく、立ち止まって「上を見る」時間は、実はとても贅沢な時間なのかもしれません。
空は、国境も言語も関係なく、どこまでも続いています。 同じ空の下で、世界中の誰かが今も生活し、学び、悩み、前に進もうとしています。その事実を実感することは、教科書だけでは得られない大切な学びです。
今の時代、インターネットを通して世界とつながることは特別なことではなくなりました。本校でも、昨年度からモロッコ、ザンビア、そして南アフリカ共和国と交流が続いていきます。画面越しではありますが、確かに「世界」と出会っています。 今年度は、さらにコンゴ民主共和国出身の方からも講演をしてもらいました。
大切なのは、今見えている範囲だけで世界を決めつけないことです。自分の生活圏や経験がすべてだと思った瞬間、世界は一気に小さくなります。視線を少し外に向けるだけで、想像以上に広い世界が広がっています。
The world is big, but it’s pretty close.
さまざまな背景をもつ生徒が集う定時制高校で、二十歳という節目を祝い、これまでの歩みを認め合い、これからの人生に向けて一歩を踏み出す行事です。
校長先生から以下のお祝いの言葉がありました。
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地学基礎の授業で、実際の夜空を見上げながら天体観測を行いました。教室を飛び出し、本物の星空の下で学べるのは、夜に学ぶ定時制だからこそできる経験です。
オリオン座、おうし座、冬の大三角。何度見ても、何年経っても、星たちは変わらずそこにあります。私たちの生活が忙しく揺れ動いても、空の星は静かに、確かに輝き続けています。 明るさも色も一つひとつ違う星々を眺めながら、それぞれが自分のペースで輝いていいのだと、改めて感じる時間になりました。進む速さも、見える景色も人それぞれで構いません。 この夜空のように、令和7年が、生徒一人ひとりにとって実りある一年になることを願っています。静かでも、確かに前へ進む一年になりますように。
新しい一年が始まりました。皆さんは、この一年をどんな一年にしたいか、考えていますか。
定時制には、年齢も背景も、置かれている状況も違う生徒が集まっています。だからこそ、「みんな同じスタート」ではありません。今いる場所も、これまでの歩みも、人それぞれです。
「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。年の初めに目標を持ち、少しずつでも前に進むことが、一年後の自分を大きく変えます。目標を立て、自分で決めて行動することは、誰かに言われて動くのではなく、自分の人生を自分で動かすということです。
元旦や正月はもう過ぎました。でも、3学期は始まったばかりです。過去を変えることはできませんが、これからを変えることはできます。「思い立ったが吉日」です。今日から、今の自分に合った目標を一つでいいので決めて、動き出してください。 欠席を減らす、授業に最後まで出る、提出物を出す、アルバイトと学校を両立する―どれも立派な目標です。小さな行動の積み重ねが、確実に自信になります。
この一年で何を頑張るのか、どんな大人になりたいのか。立ち止まって考え、やるべきことに真剣に向き合ってください。ここにいる時間は限ら...
1月8日、第3学期の始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。
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令和8年1月7日まで、冬季休業となります。
休みの間は、事故や怪我等に十分注意して、1月8日(木)の始業式に会いましょう!
Best wishes for the new year!
12月24日、第2学期の終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。
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学期末行事④として、現在南アフリカ共和国で国際協力活動に取り組んでいる埼玉県の教員の方を講師としてお招きし、オンライン特別講演会を実施しました。
現地で活動している「今」の視点から語られるお話は、一つひとつが生きた体験そのもので、遠い国の出来事が急に近い世界として感じられるような、不思議な臨場感に満ちていました。南アフリカでの生活のリアル。現場で出会った人々とのつながり。簡単ではない現実の中でも、あきらめずに向き合い続ける姿勢。そのどれもが、ただの知識ではなく、「人」と「想い」が通った言葉として胸に届きました。画面の向こう側から伝わる温度、息づかい、そして「本気で生きている人」のエネルギー。それらは、「世界は遠い場所ではない」「自分も世界の一部なのだ」と感じさせてくれる大きなきっかけとなりました。
挑戦には迷いや不安がつきものです。それでも一歩を踏み出す人がいる。その一歩が誰かを支え、社会を少しずつ変えていく。講演の中で語られたそのメッセージは、静かな力となって心の奥に残るものとなりました。今回の講演は、知識を得るだけの時間ではありませんでした。「どう生きたいか」「何のために学ぶのか...
学期末行事③として、人権教育の特別授業を実施しました。今回は本校教員が講師となり、「拉致問題」を重大な人権課題として取り上げました。講義では、出来事の背景や経緯だけでなく、そこで失われた「日常」や「家族の時間」、そして何よりも「一人の人として生きる権利」について丁寧に語られました。
さらに、アニメーション作品『めぐみ』を視聴し、私たちが教科書やニュースだけでは感じ取れない「人の人生の重み」に触れる時間となりました。 物語の中には、突然断ち切られた人生、待ち続ける家族の苦悩、そして奪われた時間の長さと重さが描かれていました。
視聴する中で、胸が締めつけられるような思いを抱いた生徒もいました。それは決して弱さではありません。痛みを感じるということは、他者の苦しみを自分事として受け止めようとしている証です。 しかし、苦しいからといって目を背けてしまえば、問題は「遠い誰かの出来事」のままで終わってしまいます。私たちは、同じ時代を生きる人間として、この現実に向き合い続ける責任があります。
今回の学びは、単に知識を得るための授業ではなく、「人の尊厳とは何か」「命の重さとは何か」「理不尽な痛みに対し...
学期末行事②として、国際交流を実施しました。本校では昨年度より、南アフリカ共和国とのつながりをきっかけに、モロッコやザンビアともオンライン国際交流を重ねてきました。
そして今回は、コンゴ民主共和国出身の講師をお招きし、文化や生活だけでなく、レアメタルをはじめとする鉱物資源をめぐる世界的な課題についてもお話をいただきました。
日本から遠く離れた国で起きている出来事―それは決して「自分とは関係のない話」ではありません。
私たちの日常を豊かにしているスマートフォンや電化製品。その便利さの裏側には、どんな人々の働きや現実があるのか。
関心がない人はいても、「無関係な人」は一人もいない。そう感じさせられる貴重な時間となりました。
世界は広い。けれど、決して遠くはない。
身近な問題として世界を捉え、自分の生き方や選択を考える―そんな学びが確かに芽生えました。
「内側だけを見るな。外側を見よ。」
教室から世界へ。私たちの学びは、これからも続いていきます。
学期末行事①として、英語落語の第一人者をお迎えしました。
舞台に立った瞬間、少し張りつめていた空気は、最初の一言で静かに、しかし確かに変わっていきました。
英語なのに、落語。見慣れないはずの世界に、生徒たちは次第に引き込まれていきます。
落語を目の前で初めて見る生徒も多く、戸惑いはやがて笑顔に変わり、何度も笑いが響きました。
言葉や文化、背景の違いを越えて、同じ場面で笑い合う—その光景は、本校の教室そのものでした。
本校には、外国につながる生徒も多く在籍し、教室は日常から多様性に満ちています。
だからこそ、多文化共生は特別な学びではなく、毎日の学校生活の中で自然と育まれています。
英語で語られる日本の古典芸能・落語は、生徒にとって新鮮であり、日本文化をあらためて見つめ直す機会となりました。
世界は広いが、遠くはない。
今日、英語落語を通して感じた笑いと驚きは、そのことを生徒たちに静かに教えてくれました。
自分とは違う誰かも、文化の向こう側にある世界も、思っているほど離れてはいません。
どうかこの経験を胸に、自分の背景に誇りを持ち、他者の違いを恐れず、一歩を踏み出...
期末考査の答案返却がすべて終わりました。
この一枚一枚の答案には、これまでの時間の使い方や向き合い方が、そのまま映っています。
考査は人生を決めるものではありません。しかし、自分の現在地を正直に教えてくれる大切な節目です。
思うような結果が出なかった人は、運や才能のせいにする前に、日々の学習や生活を振り返ってみてください。
高校は「なんとなく通う場所」ではありません。
ここで何を学び、どんな自分になりたいのか――将来の自分を想像できるかどうかが、今の行動を変えます。
やるべきことから目をそらさず、一歩ずつでいい。
今の選択が、これからの自分をつくっていきます。
応援しています。あなたには、まだ伸びる時間が、十分にあります。
台風で延期していた遠足を、本日実施しました。前日に期末考査が終了し、来週からは答案返却が始まるタイミングでしたが、生徒たちは気持ちを切り替えて横浜へ向かいました。
真冬のような厳しい寒さの中ではありましたが、班ごとに計画したルートを仲間と一緒に楽しんでいる様子でした。
みなとみらいの景色や歴史ある街並みを巡る中で、学びや発見も随所にあり、延期を乗り越えて実現した遠足の価値を実感できる一日となりました。
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