12月6日(金)の午後、子どもの「居場所をつくる」支援を行うNPOで活動している所高生から「地域とコミットした活動について発表するから来てください」とのことで、子ども地域ネットワーク所沢・活動報告会を聞きに行きました。
所高3年の戸田瑛登さんと2年の大河原彩翔さんが登壇、「所沢SecletBase」という活動を行っているそうです。市内には不登校児童生徒が800人、支援の手が必ずしも届かず、支援を求める人はもっと多いはず。午前は不登校の子どもの居場所として、午後(放課後)は高校生などの活動拠点として、所高生はじめ高校生主体で運営するとともに、さまざまなイベントを仕掛けている。父の転勤に伴い引っ越し先の学校で当初溶け込めずにいた体験もあり活動に力を入れている。活動を通して地域の活性化にも貢献したいとのことでした。参加した方々から「わかりやすいプレゼン」「高校生の力量に感動」などのことばもありました。
会場には二人のほかにも所高生が参加していました。いつも感心するのですが、沸点が低い・フットワークが軽い・フック(外部とつながる)の「3つのフ」プラス「プッシュ」の押す・推す力は所高生らしい特質です。地域か...
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