新着情報
生徒会主催による新入生歓迎会が行われました。 先生方や学校行事等の紹介から始まり、所定恒例のビンゴ大会の実施や有志団体によるパフォーマンスを披露しました。 まだまだ慣れない学校生活だと思いますが、今回の新入生歓迎会によって少しでも早く皆さんが楽しく学校生活を過ごすことができれば嬉しいです。                  Did you enjoy yourself at the welcoming party for freshmen?
定時制高校には給食があります。学業と仕事を両立させるため、仕事を終えて通学し、給食を食べて授業に臨む生徒等のためです。 新入生向けに、給食室の使用方法などについて説明をしました。 いまの時代はコンビニ、ファストフード、ファミリーレストラン等、どこでも食べることができます。それでも、給食の存在意義は非常に高いです。 栄養満点の給食を食べて、日々の学校生活を過ごしていきましょう。     You can't do anything with empty stomach.
 式辞  新入生の皆さん、そして保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。  夜の帳が下り、静けさの中に希望の光が灯るこの佳き日に、こうして令和7年度 埼玉県立所沢高等学校 夜間定時制の入学式を挙行できますことを、心よりお喜び申し上げます。    ただいま入学を許可いたしました19名の新入生の皆さん、本校への入学、誠にご入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの新たな門出を心から歓迎いたします。    これから皆さんが歩む定時制での高校生活は、昼間とは異なる時間の中で、自らを鍛え、成長させていく特別な4年間となるでしょう。仕事や家庭との両立など、様々な困難もあると思いますが、皆さんがそれぞれの目標に向かって努力する日々は、人生においてかけがえのない経験となるはずです。    この大切な4年間を始めるにあたり、皆さんに心に留めていただきたいことが二つあります。  一つ目は、「失敗を恐れず、最後まで諦めない逞しさを身につけてほしい」ということです。発明王トーマス・エジソンは、「人生で失敗した人の多くは、もう少しで成功できることに気づかずに諦めてしまった人たちだ」という...
本日、4月8日(火)より令和7年度の1学期が始まりました。着任式にて、転出・転入された教職員を紹介しました。所沢高校定時制が更なる深化を遂げ、生徒の皆さんの夢の実現に近づけるように共に歩みを進めていけたらと思います。 続けて、第1学期始業式を行いました。校長先生からの話を、いつも以上に真剣に聞いている生徒が多かった印象です。「なりたい自分」になるために、「いま現在の自分」をしっかりと把握して、いつ何をどうしたらいいのかを考えて、有意義な高校生活の時間を過ごしてもらえたらと思います。
本日で令和6年度も終わり、明日から新年度が始まります。生徒の皆さんは、有意義な春休みを過ごしているでしょうか。 入学を迎える皆さんは、ぜひ高校生活をイメージしながら、準備を進めてください。 在校生の皆さんは始業式に、新入生の皆さんは入学式に会えることを心待ちにしています。
学年末行事⑤として、全校テーブルゲーム大会を実施しました。クラスだけではなく、学校全体での親睦を図ることを目的としています。 コミュニケーション力は、豊かな人生を送る上で非常に大切です。他者と協働して「最適解」を求めていく上で、ベースとなる「豊かなコミュニケーション力」を、様々な角度から実践を積み重ねます。  
3月24日(月)、第3学期終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。   三学期終業式あいさつ【定時制】                         令和7年3月24日(月)  年度の締めくくりに「幸運を呼び込め」という話をしたいと思います。 「運がよかった」「悪かった」など、「運」というのは不思議なものです。「運」「ツキ」などと言われると、でもよく考えるとさっぱりわからない。わからないから「運勢」「占い」が流行るのかもしれませんが。 こんな話があります。ある雑誌の企画で、二人の人に馬券を買わせた。一人には、買って外れるたびに「ツイテネエナア、チェッ」と必ず言わせて買わせた。もう一人には外れても「ドンマイ」と明るく買うようにさせた。明るいほうはどういうわけか当たる確率が高くなっていき、最終的には黒字になったとか。 別の研究者がこんな実験結果を発表しています。学生を2つのグループに分け、ひとつのグループには「グレー」「孤独」「忘れやすい」「退職」などの年配者のような言葉を意識して使わせる。年配者のようなことばを使ったグループは、歩くスピードが明らかに遅くなったと...
グローバル化が進み、複雑で不確実な時代を生き抜く生徒にとって、正解のない問と向き合う力の育成は非常に大切です。また、そのような場面においては一人で答えを出すよりも、他者と協働して最適解を導き出すことが求められています。 ただし、本校定時制の生徒にとっては対人関係に苦手意識を持っている生徒もおり、他者とのコミュニケーションに高いハードルを抱える生徒もいます。 シリーズをとおし、人は一人で生きていくものではなく、皆で手を取り合って生きていくものであると言う理解を重ねてきています。 今回は、実際に南米のチリへ現職教員特別参加制度にて埼玉県教育委員会より派遣された方から学びました。 「生きる力」とは何だろうか?と言うことを考えながら、いつも以上に真剣に取り組んでいる姿がありました。 社会との関わりの中で、高い志を持って自己実現を図るための姿勢を考える機会となりました。  
学年末行事③として、保健講話を実施しました。赤ちゃんの成長や能力をとおし、「かけがえのない命」「人と人とのつながり」「健康を保つための選択」について学ぶことを目的としています。 自分をほめること、人を頼ること(SNSではなく信頼できる人)の大切さを、埼玉県立大学 看護学科よりお越しいただきました。 生徒の感想で、「赤ちゃんが育つには、栄養だけでなく、コミュニケーションやスキンシップをしたり、見守って愛情を与えたりすることが大切なことに気付いた。」また、「お腹の中にいるときから、ものすごく大変なのに、成長してからもたくさん重要なできごとがあって、自分がここまで育ったことに驚きました。自分の身体を大切にしたいと思います。」など、ありました。分かりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。  
学年末行事②として、進路指導ガイダンスを実施しました。業種・職種の違いなどから知らない仕事があることを知り、進路選択のフックとすることを目的としています。 世の中にはどんな仕事がある?をテーマに、株式会社ジンジブ キャリア教育開発部よりお越しいただきました。 やりたいことがある人はそれを全力で追いかける、まだやりたいことがない人は自分の知っている世界を全力で広げる、グループワークも交えながら非常に分かりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。