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先週の記事で天体観測の様子を紹介しました。 私たちは日々、足元のことで精一杯になりがちで、空を見上げる余裕すらなくしてしまうことがあります。昼か夜かに関係なく、立ち止まって「上を見る」時間は、実はとても贅沢な時間なのかもしれません。 空は、国境も言語も関係なく、どこまでも続いています。 同じ空の下で、世界中の誰かが今も生活し、学び、悩み、前に進もうとしています。その事実を実感することは、教科書だけでは得られない大切な学びです。 今の時代、インターネットを通して世界とつながることは特別なことではなくなりました。本校でも、昨年度からモロッコ、ザンビア、そして南アフリカ共和国と交流が続いていきます。画面越しではありますが、確かに「世界」と出会っています。 今年度は、さらにコンゴ民主共和国出身の方からも講演をしてもらいました。 大切なのは、今見えている範囲だけで世界を決めつけないことです。自分の生活圏や経験がすべてだと思った瞬間、世界は一気に小さくなります。視線を少し外に向けるだけで、想像以上に広い世界が広がっています。 The world is big, but it’s pretty close.  
地学基礎の授業で、実際の夜空を見上げながら天体観測を行いました。教室を飛び出し、本物の星空の下で学べるのは、夜に学ぶ定時制だからこそできる経験です。 オリオン座、おうし座、冬の大三角。何度見ても、何年経っても、星たちは変わらずそこにあります。私たちの生活が忙しく揺れ動いても、空の星は静かに、確かに輝き続けています。 明るさも色も一つひとつ違う星々を眺めながら、それぞれが自分のペースで輝いていいのだと、改めて感じる時間になりました。進む速さも、見える景色も人それぞれで構いません。 この夜空のように、令和7年が、生徒一人ひとりにとって実りある一年になることを願っています。静かでも、確かに前へ進む一年になりますように。  
新しい一年が始まりました。皆さんは、この一年をどんな一年にしたいか、考えていますか。 定時制には、年齢も背景も、置かれている状況も違う生徒が集まっています。だからこそ、「みんな同じスタート」ではありません。今いる場所も、これまでの歩みも、人それぞれです。 「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。年の初めに目標を持ち、少しずつでも前に進むことが、一年後の自分を大きく変えます。目標を立て、自分で決めて行動することは、誰かに言われて動くのではなく、自分の人生を自分で動かすということです。 元旦や正月はもう過ぎました。でも、3学期は始まったばかりです。過去を変えることはできませんが、これからを変えることはできます。「思い立ったが吉日」です。今日から、今の自分に合った目標を一つでいいので決めて、動き出してください。 欠席を減らす、授業に最後まで出る、提出物を出す、アルバイトと学校を両立する―どれも立派な目標です。小さな行動の積み重ねが、確実に自信になります。 この一年で何を頑張るのか、どんな大人になりたいのか。立ち止まって考え、やるべきことに真剣に向き合ってください。ここにいる時間は限ら...
学期末行事④として、現在南アフリカ共和国で国際協力活動に取り組んでいる埼玉県の教員の方を講師としてお招きし、オンライン特別講演会を実施しました。 現地で活動している「今」の視点から語られるお話は、一つひとつが生きた体験そのもので、遠い国の出来事が急に近い世界として感じられるような、不思議な臨場感に満ちていました。南アフリカでの生活のリアル。現場で出会った人々とのつながり。簡単ではない現実の中でも、あきらめずに向き合い続ける姿勢。そのどれもが、ただの知識ではなく、「人」と「想い」が通った言葉として胸に届きました。画面の向こう側から伝わる温度、息づかい、そして「本気で生きている人」のエネルギー。それらは、「世界は遠い場所ではない」「自分も世界の一部なのだ」と感じさせてくれる大きなきっかけとなりました。 挑戦には迷いや不安がつきものです。それでも一歩を踏み出す人がいる。その一歩が誰かを支え、社会を少しずつ変えていく。講演の中で語られたそのメッセージは、静かな力となって心の奥に残るものとなりました。今回の講演は、知識を得るだけの時間ではありませんでした。「どう生きたいか」「何のために学ぶのか...
学期末行事③として、人権教育の特別授業を実施しました。今回は本校教員が講師となり、「拉致問題」を重大な人権課題として取り上げました。講義では、出来事の背景や経緯だけでなく、そこで失われた「日常」や「家族の時間」、そして何よりも「一人の人として生きる権利」について丁寧に語られました。 さらに、アニメーション作品『めぐみ』を視聴し、私たちが教科書やニュースだけでは感じ取れない「人の人生の重み」に触れる時間となりました。 物語の中には、突然断ち切られた人生、待ち続ける家族の苦悩、そして奪われた時間の長さと重さが描かれていました。 視聴する中で、胸が締めつけられるような思いを抱いた生徒もいました。それは決して弱さではありません。痛みを感じるということは、他者の苦しみを自分事として受け止めようとしている証です。 しかし、苦しいからといって目を背けてしまえば、問題は「遠い誰かの出来事」のままで終わってしまいます。私たちは、同じ時代を生きる人間として、この現実に向き合い続ける責任があります。 今回の学びは、単に知識を得るための授業ではなく、「人の尊厳とは何か」「命の重さとは何か」「理不尽な痛みに対し...
学期末行事②として、国際交流を実施しました。本校では昨年度より、南アフリカ共和国とのつながりをきっかけに、モロッコやザンビアともオンライン国際交流を重ねてきました。 そして今回は、コンゴ民主共和国出身の講師をお招きし、文化や生活だけでなく、レアメタルをはじめとする鉱物資源をめぐる世界的な課題についてもお話をいただきました。 日本から遠く離れた国で起きている出来事―それは決して「自分とは関係のない話」ではありません。 私たちの日常を豊かにしているスマートフォンや電化製品。その便利さの裏側には、どんな人々の働きや現実があるのか。 関心がない人はいても、「無関係な人」は一人もいない。そう感じさせられる貴重な時間となりました。 世界は広い。けれど、決して遠くはない。 身近な問題として世界を捉え、自分の生き方や選択を考える―そんな学びが確かに芽生えました。 「内側だけを見るな。外側を見よ。」 教室から世界へ。私たちの学びは、これからも続いていきます。    
学期末行事①として、英語落語の第一人者をお迎えしました。 舞台に立った瞬間、少し張りつめていた空気は、最初の一言で静かに、しかし確かに変わっていきました。 英語なのに、落語。見慣れないはずの世界に、生徒たちは次第に引き込まれていきます。 落語を目の前で初めて見る生徒も多く、戸惑いはやがて笑顔に変わり、何度も笑いが響きました。 言葉や文化、背景の違いを越えて、同じ場面で笑い合う—その光景は、本校の教室そのものでした。 本校には、外国につながる生徒も多く在籍し、教室は日常から多様性に満ちています。 だからこそ、多文化共生は特別な学びではなく、毎日の学校生活の中で自然と育まれています。 英語で語られる日本の古典芸能・落語は、生徒にとって新鮮であり、日本文化をあらためて見つめ直す機会となりました。   世界は広いが、遠くはない。 今日、英語落語を通して感じた笑いと驚きは、そのことを生徒たちに静かに教えてくれました。 自分とは違う誰かも、文化の向こう側にある世界も、思っているほど離れてはいません。   どうかこの経験を胸に、自分の背景に誇りを持ち、他者の違いを恐れず、一歩を踏み出...
期末考査の答案返却がすべて終わりました。 この一枚一枚の答案には、これまでの時間の使い方や向き合い方が、そのまま映っています。 考査は人生を決めるものではありません。しかし、自分の現在地を正直に教えてくれる大切な節目です。 思うような結果が出なかった人は、運や才能のせいにする前に、日々の学習や生活を振り返ってみてください。 高校は「なんとなく通う場所」ではありません。 ここで何を学び、どんな自分になりたいのか――将来の自分を想像できるかどうかが、今の行動を変えます。 やるべきことから目をそらさず、一歩ずつでいい。 今の選択が、これからの自分をつくっていきます。   応援しています。あなたには、まだ伸びる時間が、十分にあります。
台風で延期していた遠足を、本日実施しました。前日に期末考査が終了し、来週からは答案返却が始まるタイミングでしたが、生徒たちは気持ちを切り替えて横浜へ向かいました。 真冬のような厳しい寒さの中ではありましたが、班ごとに計画したルートを仲間と一緒に楽しんでいる様子でした。 みなとみらいの景色や歴史ある街並みを巡る中で、学びや発見も随所にあり、延期を乗り越えて実現した遠足の価値を実感できる一日となりました。  
定時制では12月5日(金)から期末考査が始まりました。生徒たちは、これまでの学習を思い出しながら、落ち着いて問題に向き合っています。 教室の中には、いつもより少し静かで、でもどこか前向きな雰囲気が漂っています。わからないところを友達と確認したり、自分のペースで復習したり、それぞれができる準備を重ねてきました。 考査が終わったあとは、答案の振り返りを通して「できたところ」と「もう少し頑張りたいところ」を確かめていきます。次の学びにつながる時間になるよう、学校としてもしっかりサポートしていきます。   Efforts into steps toward future growth.
本校の給食に、南アフリカの家庭料理「ポイキーコス」が提供されました。給食室が日本の学校給食に合うように工夫してくれたことで、素材の甘みとコクが生きた、やさしい味わいに仕上がりました。 異国の料理を実際に味わうことは、教室だけでは得られない国際理解の一歩です。 「世界は広いけれど、食を通じればぐっと身近になる」──その実感を、給食という日常の中で自然に感じられる機会となりました。 本校では今後も、食育と国際理解教育を結びつけながら、多様な文化に触れる学びを大切にしていきます。  
本校の英語探究の生徒たちは、昨年度から交流を続けている南アフリカの科学館インターン生とのオンラインセッションに参加しました。事前に想定問答の練習はしていたものの、当日は予想外の展開も多く、生徒たちは臨機応変に英語で会話を楽しんでいました。 交流は日常的な話題だけにとどまらず、「なぜ科学を志したのか」「あなたにとって科学とは何か」といった核心に迫る質問にも発展し、相手の価値観に直接触れる貴重な時間となりました。 また、有志生徒による理科実験の英語デモンストレーションも実施しました。紫キャベツを使った酸・アルカリの変色実験を披露し、特別な設備がなくても科学の「面白さ」はしっかり伝えられることを実感していました。 南アフリカは飛行機を乗り継いで丸一日かかるほど遠い国です。確かに物理的な距離はあります。けれど、こうして画面越しに思いを交わせば、世界は広くても「遠くはない」という感覚が生まれます。 国境を越えてつながる体験は、生徒たちの視野を大きく広げる大切な学びです。今回の交流で得た気づきや刺激を、今後の探究活動にも生かしていきます。   We are all different and all wonderful!
最終日の朝は、ビュッフェ形式の朝食でゆっくりとスタートしました。好きな料理を手に取り、談笑しながら穏やかな時間が流れていました。 京都へ向かう道中、車窓から移りゆく景色を眺めながら、旅の終わりが近づいていることを感じつつ、静かな期待と名残惜しさが入り混じった雰囲気の中での移動となりました。 京都では2班に分かれ、班別行動で巡り、歴史と自然が織りなす景観に心をゆだねるひとときとなりました。 夕方、新幹線で東京へ向かうころには、心地よい疲れの中に、3日間をやりきった達成感がありました。 今回の修学旅行では、生徒同士が自然に声を掛け合い、互いを気づかう場面が何度も見られました。さまざまな背景を抱えながらも、同じ時間を共にする中で距離が縮まり、関係が深まっていく様子は、とてもあたたかいものでした。 この経験が、生徒たちのこれからの学校生活を支える力になることを、心から願っています。
2日目は、広島の平和学習から始まりました。原爆ドームを前に、当時の面影を静かに感じ取り、その後に訪れた平和記念資料館では、一つひとつの展示に真剣に向き合う姿が見られました。重いテーマに触れたことで、胸が締めつけられるような思いを抱く生徒もおり、それだけ深く受け止めている様子が伝わってきました。この学びの時間は、生徒たちにとって忘れがたい経験となりました。 午後は神戸へ移動。長距離の移動となりましたが、車内では落ち着いた雰囲気で過ごし、景色の移り変わりとともに気持ちも少しずつ切り替わっていきました。 夕食は神戸牛をはじめとした地元料理を堪能しました。多少の疲れはあるものの、全員元気に2日目を終えることができました。  
早朝の集合から出発まで、生徒たちは落ち着いた雰囲気で旅のスタートを迎えました。新幹線での移動は長時間となりましたが、景色を眺めながらゆったりと過ごし、穏やかな滑り出しとなりました 広島駅到着後は宮島へ移動し、厳島神社周辺を散策しました。青い海に映える大鳥居や、静かな社殿の佇まいに触れ、島ならではの空気を感じながら歩く時間が流れました。歴史ある景観の中で、落ち着いた学びのひとときとなりました。 夕食は広島名物のお好み焼き。重ね焼きならではの香ばしさと温かさに、旅の疲れも和らぎ、穏やかな時間が流れていました。  
本校では、埼玉県の郷土料理を味わう「ふるさと給食」を実施しました。 メニューには、「かて飯」や「味噌ポテト」など、地域に根づいた伝統の味が並びました。素朴であたたかい料理を通して、地元の食文化や先人の知恵、自然の恵みに目を向ける機会となりました。 ふるさとの味を知ることは、地域の歴史や人々の暮らしを学ぶことでもあります。今回の取り組みを通して、生徒たちが自分たちのまちに誇りと愛着を持ち、感謝の心を育むきっかけとなってくれることを期待しています。
定時制では今年度、文化祭の前日に前夜祭を実施しました。生徒会主催の所定恒例のビンゴ大会やミニライブなど、生徒主体の温かな雰囲気の中で「明日を最高にしよう」という気持ちが一気に高まりました。 文化祭当日は、展示・体験企画などが並び、来校者からも大変好評でした。背景の異なる生徒同士が協力し合い、限られた時間で仕上げた取り組みは、努力と主体性の結晶でした。 今回の経験を次年度のさらなる飛躍につなげていきます。 ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。     
今週11月7日(金)の文化祭について、お知らせします。   《感染症拡大防止について》 昨今のインフルエンザおよび新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、ご来場予定の皆様へ、以下についてお願いします。 ①発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は、ご来校をお控えください。  (入場申し込みのキャンセル連絡は、不要です。) ②ご来校時、アルコールによる手指消毒にご協力ください。   その他、適宜窓開け等による換気をおこないますので、場合によっては寒く感じることも考えられます。暖かい服装でお越しください。 皆さまの来場を、心よりお待ちしています。
11月7日(金)の文化祭についてお知らせします。事前申し込みをされた方のみ入場することができます。以下の持ち物を持参してください。よろしくお願いします。   【受付】生徒昇降口(校門入って右の階段を上がった所) 【持ち物】入場申し込み完了後に届く、自動返信メール      身分証明書      スリッパ(上履き)  ※御来校の際は、公共交通機関を御利用ください。  ※駐車場・駐輪場の用意はございません。   【時程】 17:15~ 受付開始 17:30~ 開会式 17:55~19:15 教室企画(各クラスによる企画や展示など) 19:15~19:45 準備・片付け、来場者退場 ―――以降は観覧チケットをお持ちの方のみ――― 19:45~20:20 ステージ企画(生徒会や有志による企画) 20:20~ 閉会式、来場者退場
10月も後半、秋の深まりを感じる中、本校体育館にて体育祭を開催しました。 生徒たちはリレーや玉入れ、綱引きなどの競技に全力で取り組み、会場は笑顔と歓声があふれ、年齢や学年を越えて応援し合い、温かい雰囲気に包まれました。 全員に大きな拍手を送りたいと思います。大変お疲れ様でした!      
震度5強の地震が授業時間中に起こった場合を想定し、生徒が地震発生時に自らの安全を自主的に確保できること、また、放送設備を用いない連絡体制の確認をはかる目的で実施しました。 耐震化された校舎が倒壊することよりも、電灯や内壁等が落ちてくる可能性の方が高いので、緊急地震速報を聞いた時に自主的に以下の行動をとれるようにすることが大切です。 ①机等があれば頭を隠し、机の脚を対角線方向につかむ(サルのポーズ)②机等がなければ両膝を地面につけ、両手で頭を守る(ダンゴムシのポーズ)③「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所を見つけて避難する また、大きな地震には必ず余震が伴いますが、余震が何回起こるのかは誰にも分かりません。また、実際の地震時には緊急地震速報が流れるとは限りません。 いつ起きるか誰にも分かりませんが、いつ起きてもいいように準備しておくことが大切です。
16日で、2学期中間考査が終了しました。 定時制では、このあと体育祭、文化祭と続きます。1日の中での気温差もあり体調を崩しやすい季節ですが、体調管理には気を付けましょう。 全日制では、本日から2学期中間考査が始まっています。全日制の生徒の皆さんも、体調など崩さないように、最後まで全力で頑張ってください!
中間考査期間中です。手応えはどうでしょうか? 計画どおりに学習できたか、力を発揮できたか、自分なりに振り返ってみましょう! 良かった点、課題だった点を整理しながら、残りの科目に繋げていきましょう!! 10月13日(月)はスポーツの日となるので、生徒の皆さんは3連休となります。 ON/OFFしっかりとして、有意義な連休としてください。
今週10月9日(木)から、2学期の中間考査が始まります。 中間考査は、単なる点数勝負ではありません。自分の努力の積み重ねがどこまで形になっているかを確認する大切な機会です。考査期間中に時間を計画的に使うことは、社会に出てからも役立つ力になります。限られた時間で成果を出す練習を、いま、学校でしているのです。 テストの先にある「自分の成長」を意識して、最後までやり切りましょう!   Midterm exams are important. They show how much you’ve really learned.
先日お伝えしたとおり、地区大会を突破した本校生徒は、9月27日(土)さいたま文学館で行われた県大会へ出場しました。 県内から15名が集まり、その中から最優秀賞1名が全国大会へ進みます。 残念ながら全国出場は叶いませんでしたが、笑顔で堂々したその振る舞いは、聞いている聴衆を魅了していました。 大変お疲れ様でした。本人の努力はもちろんのこと、支えてくれる周りの人への感謝を忘れずに、引き続き、その努力を続けてもらいたいと思います。   Your effort will pay off.
今年度の文化祭は、11月7日(金)を予定しています。 本日は、各クラスで何をするのか?委員を中心に話し合いが行われました。 このような場面で、話し合いによって様々な意見が出てくる中で、ディスカッションしながら皆が納得感を持つところに着地する。このような経験を学校で学ぶことで、社会へ出たときに役に立ちます。 今年度の文化祭も、是非ご期待ください。詳細は決まり次第お知らせします。
埼玉県の教員は、南アフリカ共和国でも活躍しています。記事が埼玉新聞一面に掲載されました。目にした生徒もいるでしょうか? または、埼玉新聞WEB版の検索画面から「南アフリカ」と検索してみてください。 グローバル化する世界の中で、力強く生き抜いていく力を、本校定時制生徒にも持ってもらいたいと思います。
「定時制高校」という言葉に、どのようなイメージがあるでしょうか? 多様性、柔軟性、再チャレンジ、生活と学びの両立、温かさ・居場所、、、決してネガティブに考えることなく、「多様な学びを一人ひとりに寄り添いながら、新しい可能性を広げる場所」という風に、ポジティブに捉えることもできると思います。 そして、「夢を持つこと」の大切さと、それに向かう「学びの姿勢」を育てていくことで、社会の中で力強く生き抜いていく力を身に付けていってほしいと思います。   The importance of pursuing dreams.
先日、以下のようなニュースを目にしました。 「日本人の成人女性1日の摂取カロリーは、終戦直後の時よりも少ない。」もちろん、重要なのはカロリーだけではないと思いますが、それでも衝撃的なニュースだと思いませんか? 無理なダイエット、食べ過ぎもダメですが、食べなさ過ぎもよくありません。何事にも「過ぎ」よりは、「適度」が大切です。つまり、「バランス」です。 自分自身の食生活を振り返りながら、健康的な人生を送っていけるように、切に願っています。    
「定時制生徒生活体験発表会」は、一般的にはあまり馴染みがない言葉かもしれません。 これは、定時制高校で学ぶ生徒が、学校生活や日常生活で得た「発見」や「感動」を発表し、聴衆は発表者との共感をとおして、それぞれの人生の学習と前向きに成長する意欲を高め、お互いが支え合いながら、力強く「生き抜いていく力」を育むことを目的としているものです。 西部地区大会へ本校生徒が出場し、見事に地区大会を突破しました。本当におめでとうございます!自分の人生を振り返り、前向きに進む姿勢を感じることができました。 次は、県大会です。9月27日(土)に、桶川市の「さいたま文学館」で開催されます。 臆することなく、精一杯悔いのないようにやってもらいたいと思います。    Spread your wings towards the future!
「生きるためにする悪事」は、やっていいと思いますか?このような「問い」から授業は始まりました。 積極的な悪事はやらないが、やむを得ない事情があるならば、それは許されるのか?でも、例えそれが「生きるため」だったとしても、法律的に間違っているなら、それは犯罪であり決して許されることではないのではないか? 今回の授業で得た「生きるための悪は許されるのか」という視点から、『羅生門』を読み進めていく中で、生徒は様々な角度から考えいくことになります。         
シェイクアウト訓練を実施しました。 シェイクアウト訓練とは、「地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施するもの(日本シェイクアウト提唱会議が提唱)です。   (1)まず低く(DROP) (2)頭を守り(COVER) (3)動かない(HOLD ON)   教員の指示のもと、素早く机の下に身を隠すことができました。    
夏季休業も終わります。 普段はまとまった時間が取れず、なかなか思うようにできないこともあるからこそ、この夏休みを振り返って何かに取り組む時間はありましたか? 今年の夏も危険な暑さが続いています。これが当たり前となる『ニューノーマル』のフェーズに、確実に入ったのかもしれません。 これから先も長くこの地球に住むことができるように、いまを生きる我々にできることがあると思います。そのようなことを考えることも、また大切です。一人一人ができることをやっていきましょう! 9月1日(月)に学校で会えるのを楽しみにしています。
定時制では、縁あって昨年度より南アフリカ共和国(以下、南アフリカ)と交流を始めています。 南アフリカは、広大なアフリカ大陸の最南端に位置する国で、正式名称を「Republic of South Africa」といいます。面積は約122万平方キロメートルで、日本の約3.2倍です。首都はプレトリアですが、立法府はケープタウン、司法府はブルームフォンテーンに置かれています。多民族国家であり、黒人、白人、カラード、アジア系の人々が共存しています。 また、南アフリカは、サブサハラ・アフリカの全GDPの約20%を占め、サブサハラ・アフリカ諸国の中で第2位の経済大国として、アフリカ経済を牽引しています。 以下の動画から、少し勉強してみましょう。 【南アフリカ・教育】アフリカ開発教育用教材「みんなが知らない南アフリカのこと」 本日より3日間、アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development:略称 TICAD)という、アフリカの開発をテーマとする国際会議が、横浜で開催されています。今年で9回目となります。ちょっとでもアフリカが身近に感じられるのではないでしょうか。 来月に、遠足で横浜に行きます。そのころにはTICAD9は終...
定時制の生徒の皆さんは、普段は仕事に勉強に忙しくしている人も多いと思います。 そんな中でも少し時間的な融通が利く夏休みですが、これからの予測不可能な時代を生き抜いていく皆さんの人生が、豊かになるヒントに出会えるかもしれない「知らない私に出会う If I Were You/If You Were Me」に出掛けてみませんか? もし、私があなただったら、あなたが私だったら。決して「正解」はありません。これからの時代は、そのときそのときの「最適解」を協働から生み出していく世界です。 「違い」は「間違い」ではありません。さぁ、新しい扉を開いてみましょう! 多文化共生社会企画展「知らない私に出会う If I Were You/If You Were Me」
夏休み中だからこそ、普段なかなか時間がなくてできないことを、生徒の皆さんは実践することができていますか? 「楽しい時間」は、あっという間に過ぎていきます。逆に「苦しい時間」は、これが永遠に続くのではないだろうか?と思うくらい時間が過ぎるのが遅く感じることもあるのではないでしょうか。 生徒の皆さんの夏休みが、充実したものとなることを願っています。   さて、今日はちょっと未来の話をしましょう。「10年後の自分」を想像してみてください。どんな大人になっているでしょうか?どんな夢に向かって進んでいるでしょうか?いま自分が抱いている夢は、叶っているでしょうか? 10年後の未来は、「いま」の積み重ねで、自分自身の手で創り出すものです。 夏休みは、未来の自分を考える、良い機会だと思います。ゆっくりと、自分のペースで、未来の夢を描いてみてはどうでしょうか?   Enjoy your summer break, and use this time to dream big about who you want to be in 10 years!
学期末行事3日目として、「みんなで考えよう!性について★」を学びました。最近は日本社会でも「性」についてのタブー視は減ってきてはいますが、特に学校教育ではグローバルな視点で見るとまだまだ十分ではない現実があります。 「正しい知識があってこそ、正しい行動ができる」だからこそ、学校教育の果たす役割は大きいと実感しています。 講義だけではなく、アクティビティも取り入れていただき、生徒は最後まで集中して参加できていました。 夏休み中は、いつも以上に様々な誘惑があると思いますが、正しい知識で正しい行動を!
独立行政法人国際協力機構東京センター(JICA 東京)と埼玉県教育委員会は、県立学校に 勤務する教員等を南アフリカ共和国(南アフリカ)へ JICA 海外協力隊として派遣することに合意し、覚書を締結しています。 派遣の目的は、南アフリカと埼玉県双方の科学振興及び理科教育に貢献するとともに、両国の友好・協力の架け橋となる人材の育成を図ることです。 2016年度から実施された埼玉県から南アフリカへの教員短期派遣(夏休み約 1 ヶ月間)は、非常に高く評価され、現在は短期派遣に加え長期での派遣も組み合わせています。 昨年度に続き、南アフリカにて活動している埼玉県の先生とつなぎ、南アフリカのサイエンスセンターインターン生とお互いのことについて質問をし合いました。 後半は、静電気についてプラスチックコップとアルミホイル、塩ビ管を用いて理科実験のデモンストレーションを、本校生徒が行いました。 今後は「理科」を一つのテーマとして、お互いに探究したいと考えています。 これからの時代を生き抜いていく生徒は、世界にいる様々なバックグラウンドを持つ人々と、お互いに尊重し支え合いながら生きていくことが求められており、まさに「...
学期末行事2日目として、スポーツ大会を行いました。今年度は「ボッチャ」と「モルック」です。ボッチャとは、身体機能に障害のある方でも楽しめる球技で、パラリンピックの正式種目です。モルックとは、フィンランド発祥のユニークなスポーツです。棒を投げて、番号付きのピンを倒し、合計点を競うゲームです。 どちらの競技も、生徒の皆さんにとってはあまり馴染みがない競技だったとは思います。でも、体育の時間でそれらの競技と出会い、ルールを学び、スポーツ大会当日は非常に盛り上がりました。 学年関係なく対戦し、勝ち負けはありますが、対戦相手がナイスプレーをすれば賞賛し合う、非常に笑顔があふれる時間となりました。     Sport is great.
「本当の友達」ってなんだろう?難しい質問だと思いますが、今回の「薬物乱用防止教室で学んだこと」を踏まえると、さらに深い意味を持つと思います。 学期末行事1日目として今回、薬物乱用は「周りの人に迷惑をかける行為」だと学んだと思います。でも、それは自分自身にも大きな影響があります。 例えば、友達に誘われたとき本当は嫌なのに断れないことや、断ったことで友達との関係が悪くなってしまったりすることを心配するかもしれません。 でも、本当の友達とは、 「きちんと注意してくれる存在」、「ダメなものはダメだと、はっきり言ってくれる存在」、「つらい時は、寄り添ってくれる存在」のことだと思います。 本当の友達とは、 「自分のためを思ってくれる」、「自分のことを本当に大切にしてくれる」存在だと思います。 友達との関係を大切にし、薬物から自分自身を守るために、正しい知識と勇気を持ち続けましょう!  
自分の「言葉」で会話をしてみませんか? 世界の中で一番伝わる言語である「英語」は、学校教育では必須となっています。その英語を勉強するモチベーションは人それぞれですが、英語はあくまでも一つの「手段」です。 インプットしたものをアウトプットする機会がなければ、その効果も半減してしまいます。 昨年度に引き続き「第3回目」の川口市立高校定時制とのオンライン合同授業を実施しました。 一生懸命に「英語で伝えよう」とする姿がありました。このような経験の積み重ねが、自信となり大きな成長につながっていくと期待しています。     Let's travel the world together!
1学期の期末考査、全日程が終了しました。思ったとおりにできた生徒、思ったようにはできなかった生徒、様々な結果だと思います。 昨日から、各教科からの答案返却になっています。たとえ、1学期の成績が思ったとおりにはならなかったとしても、夏休みの過ごし方次第で、2学期以降に繋がります。 勉強することは、ときには辛く苦しいこともあります。でも、高校は小学校や中学校などの義務教育とは違い、自分の意思で通うことを決めた「場所」のはずです。 ぜひご家庭でも成績のことを話題にしていただき、「高校に通う」という価値を話し合ってみてください。 学校は、頑張る「あなた」を応援し続けます。
七夕は、織姫と彦星が年に一度だけ会えるという伝説から生まれた、願い事を叶えてくれる日と伝わっています。 7月7日に、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾り、天の川を眺めながら、星に願いをかける風習があります。 考査期間の合間に、夜空を見上げてロマンチックな気分に浸ってみることも、良い気分転換になるかもしれません。     Tanabata is a day to wish upon stars.
7月2日(水)から1学期の期末考査が始まります。 考査は、学習した内容をしっかりと理解できているかを確認するための大切な機会です。具体的には、以下のような意義があります。 学習内容の確認と定着:学んだことを振り返り、理解度を確認することができます。学習の進捗状況の把握::自分の学習状況を客観的に把握し、今後の学習計画に役立てることができます。学習意欲の向上:試験に向けて努力することで、学習意欲を高めることができます。問題解決能力の向上:試験問題を解く過程で、問題解決能力や思考力を養うことができます。将来の学習への準備:大学受験や社会に出た後の学習にも役立つ基礎力を養うことができます。 考査は、単なるテストではなく、学習の成果を確かめ、さらなる成長につなげるための重要な機会です。しっかりと準備をして、自信を持って臨みましょう!
6月13日(金)に生徒総会が行われました。 生徒会を中心とした様々な提案が行われ、出席した生徒全員が自分たちの学校生活をより良くするために真剣に考え、最後には承認の拍手をしていました。 また、発表や提案をする生徒たちは緊張しながらも、総会の進行をしっかりと務めていました。       
本校は縁あって、南アフリカ共和国と昨年度に続き今年度も、繋がっていきます。 この夏、全日制の教員が「JICA×SAITAMA Science Presenters」として、JICA海外協力隊(短期)として派遣されます。こうして、色々な人が繋がっていくことで、やがて大きな輪になっていきます。 本校としては、オンラインでの交流がメインとなりますが、いつか対面で会える日が来ることを願っています。 【埼玉県】世界は広いが遠くはない! JICA×SAITAMA Science Presenters 2025年度始動! 文化・風習、背景が全く異なれば、考え方も何もかも違うことは「当たり前」です。その「当たり前」が、本当の意味で浸透している社会が「多文化共生」の目指す世界ではないでしょうか。 誰もが多少なりの「生き辛さ」を感じて過ごしながらも、少しでも幸せな毎日が送れるような、そんなメッセージも込めています。   a livable society for all.
理科実験は、学力向上だけでなく、将来の進路選択にも役立つ貴重な経験となります。実験をとおして、理科を学ぶ楽しさや面白さを実感することができます。また、教科書だけでは理解できない概念や法則を、直感的に理解することもできます。さらに、実験結果を分析し、考察することで、論理的思考力や問題解決能力の育成につながります。     Experience the fun of hands-on learning!
埼玉県での高校生の自転車事故は頻発していて、特に高校1年生で死傷者数が増加する傾向にあります。 埼玉県教育委員会では、高校生の自転車安全運転に関する意識向上を図るため、警察と連携した安全教育プログラムを実施していて、その中で高校生の自転車安全運転推進講習会も開催されています。 加害者にも、被害者にもならないように、安全を意識して適切な行動をしていきましょう!   
1年生にとっては、初めての中間考査でしたが、手応えはどうだったでしょうか? 結果は明日以降随時返却されますが、できた人は更にできるように、できなかった人はもっとできるように、努力を続けていきましょう!  「高校で学ぶ」ということは、時には思い通りにならないこともあります。一生懸命に努力した結果でも、納得のいく点数や成績が取れないこともあります。でも、「折れない心~レジリエンス~」が大切です。 皆さんの夢は何ですか?   Make your dreams come true here at TOKOROZAWA High School Part-time course!
「高校で学ぶ」方法は様々あります。その内の一つが「定時制高校」です。   いま中間考査期間中です。日々の学習の成果が試されますが、最後まで諦めずに頑張りましょう。テストが終わった後に、学校に残って勉強している姿を見掛けます。 一つでも多くのことを知り、理解し、それを表現することができると、すごく自信が付きます。楽しくなります。そして、自分だけではなく周りも幸せな気持ちになります。 ほんのちょっとだけ、昨日より今日、今日より明日、できることが増えていくように、努力する気持ちを持てるような学校生活を送れるようにと願っています。     People are born to be loved and to be happy.
1年生の皆さんは、まもなく入学後初の定期考査が迫る時期です。 学習計画は立っていますか?時間は無限にはなく、どのように活用するかがポイントとなります。決して睡眠時間を削ってはいけません!体調は万全に整えましょう! 苦手教科を克服し、得意教科を伸ばして、それぞれが納得のいく点数が取れることを期待しています。     Hard work always pays off.
近年、就業などを目的とする在留外国人の増加に伴い、外国につながる児童生徒の数が増えています。本校も外国につながる生徒が増加し、日本語指導が必要な生徒だけではなく、日本の学校生活を経験することなくダイレクトに入学してくる生徒も増えています。 また、国籍が多様化することで、母語とする言語とともに、文化や宗教、生活習慣なども多様化しており、まさに多文化共生社会の実現が求められる状況になっています。 そこで本校では、地域等との連携として「所沢市青少年多文化学びサポートと連携した日本語を母語としない生徒への支援活動」を行っています。 週に1日所沢市青少年多文化学びサポートから人材を本校に派遣していただき、日本語を母語としない生徒に始業前の1時間程度、日本語の指導を実施していただいています。 引き続き、地域等の協力を得ながら、すべての生徒の安心安全な学習環境づくりを目指していきます。       I'm rooting for you.
本校の目指す学校像は、「多様な生徒一人一人に相応し、社会的自立を促す親身あふれる温かい教育」です。 自ら学び、自ら考え、主体的に判断しながら自らの進路を切り拓こうとする資質や能力を育成しながら、集団活動を通して自らの目標を定め、仲間と協力しながらその達成のために考えて行動する態度を身に付けさせるとともに、集団活動で守るべきルールを学ぶことを目標に、探究活動を行っています。       I’ll be who I want to be.
この春に、所沢高校を離れられた先生方の離任式がありました。生徒のため、学校のため、日々ご尽力をいただきました。 生徒に向けて「最後の特別授業」として、熱く語っていただきました。 新天地でも健康にご留意されながら、ご活躍なさってください。また、なにかの機会でお目にかかれるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました。     Wishing you a future filled with happiness.
生徒会主催による新入生歓迎会が行われました。 先生方や学校行事等の紹介から始まり、所定恒例のビンゴ大会の実施や有志団体によるパフォーマンスを披露しました。 まだまだ慣れない学校生活だと思いますが、今回の新入生歓迎会によって少しでも早く皆さんが楽しく学校生活を過ごすことができれば嬉しいです。                  Did you enjoy yourself at the welcoming party for freshmen?
定時制高校には給食があります。学業と仕事を両立させるため、仕事を終えて通学し、給食を食べて授業に臨む生徒等のためです。 新入生向けに、給食室の使用方法などについて説明をしました。 いまの時代はコンビニ、ファストフード、ファミリーレストラン等、どこでも食べることができます。それでも、給食の存在意義は非常に高いです。 栄養満点の給食を食べて、日々の学校生活を過ごしていきましょう。     You can't do anything with empty stomach.
 式辞  新入生の皆さん、そして保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。  夜の帳が下り、静けさの中に希望の光が灯るこの佳き日に、こうして令和7年度 埼玉県立所沢高等学校 夜間定時制の入学式を挙行できますことを、心よりお喜び申し上げます。    ただいま入学を許可いたしました19名の新入生の皆さん、本校への入学、誠にご入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの新たな門出を心から歓迎いたします。    これから皆さんが歩む定時制での高校生活は、昼間とは異なる時間の中で、自らを鍛え、成長させていく特別な4年間となるでしょう。仕事や家庭との両立など、様々な困難もあると思いますが、皆さんがそれぞれの目標に向かって努力する日々は、人生においてかけがえのない経験となるはずです。    この大切な4年間を始めるにあたり、皆さんに心に留めていただきたいことが二つあります。  一つ目は、「失敗を恐れず、最後まで諦めない逞しさを身につけてほしい」ということです。発明王トーマス・エジソンは、「人生で失敗した人の多くは、もう少しで成功できることに気づかずに諦めてしまった人たちだ」という...
本日、4月8日(火)より令和7年度の1学期が始まりました。着任式にて、転出・転入された教職員を紹介しました。所沢高校定時制が更なる深化を遂げ、生徒の皆さんの夢の実現に近づけるように共に歩みを進めていけたらと思います。 続けて、第1学期始業式を行いました。校長先生からの話を、いつも以上に真剣に聞いている生徒が多かった印象です。「なりたい自分」になるために、「いま現在の自分」をしっかりと把握して、いつ何をどうしたらいいのかを考えて、有意義な高校生活の時間を過ごしてもらえたらと思います。
本日で令和6年度も終わり、明日から新年度が始まります。生徒の皆さんは、有意義な春休みを過ごしているでしょうか。 入学を迎える皆さんは、ぜひ高校生活をイメージしながら、準備を進めてください。 在校生の皆さんは始業式に、新入生の皆さんは入学式に会えることを心待ちにしています。
学年末行事⑤として、全校テーブルゲーム大会を実施しました。クラスだけではなく、学校全体での親睦を図ることを目的としています。 コミュニケーション力は、豊かな人生を送る上で非常に大切です。他者と協働して「最適解」を求めていく上で、ベースとなる「豊かなコミュニケーション力」を、様々な角度から実践を積み重ねます。  
3月24日(月)、第3学期終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。   三学期終業式あいさつ【定時制】                         令和7年3月24日(月)  年度の締めくくりに「幸運を呼び込め」という話をしたいと思います。 「運がよかった」「悪かった」など、「運」というのは不思議なものです。「運」「ツキ」などと言われると、でもよく考えるとさっぱりわからない。わからないから「運勢」「占い」が流行るのかもしれませんが。 こんな話があります。ある雑誌の企画で、二人の人に馬券を買わせた。一人には、買って外れるたびに「ツイテネエナア、チェッ」と必ず言わせて買わせた。もう一人には外れても「ドンマイ」と明るく買うようにさせた。明るいほうはどういうわけか当たる確率が高くなっていき、最終的には黒字になったとか。 別の研究者がこんな実験結果を発表しています。学生を2つのグループに分け、ひとつのグループには「グレー」「孤独」「忘れやすい」「退職」などの年配者のような言葉を意識して使わせる。年配者のようなことばを使ったグループは、歩くスピードが明らかに遅くなったと...
グローバル化が進み、複雑で不確実な時代を生き抜く生徒にとって、正解のない問と向き合う力の育成は非常に大切です。また、そのような場面においては一人で答えを出すよりも、他者と協働して最適解を導き出すことが求められています。 ただし、本校定時制の生徒にとっては対人関係に苦手意識を持っている生徒もおり、他者とのコミュニケーションに高いハードルを抱える生徒もいます。 シリーズをとおし、人は一人で生きていくものではなく、皆で手を取り合って生きていくものであると言う理解を重ねてきています。 今回は、実際に南米のチリへ現職教員特別参加制度にて埼玉県教育委員会より派遣された方から学びました。 「生きる力」とは何だろうか?と言うことを考えながら、いつも以上に真剣に取り組んでいる姿がありました。 社会との関わりの中で、高い志を持って自己実現を図るための姿勢を考える機会となりました。  
学年末行事③として、保健講話を実施しました。赤ちゃんの成長や能力をとおし、「かけがえのない命」「人と人とのつながり」「健康を保つための選択」について学ぶことを目的としています。 自分をほめること、人を頼ること(SNSではなく信頼できる人)の大切さを、埼玉県立大学 看護学科よりお越しいただきました。 生徒の感想で、「赤ちゃんが育つには、栄養だけでなく、コミュニケーションやスキンシップをしたり、見守って愛情を与えたりすることが大切なことに気付いた。」また、「お腹の中にいるときから、ものすごく大変なのに、成長してからもたくさん重要なできごとがあって、自分がここまで育ったことに驚きました。自分の身体を大切にしたいと思います。」など、ありました。分かりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。  
学年末行事②として、進路指導ガイダンスを実施しました。業種・職種の違いなどから知らない仕事があることを知り、進路選択のフックとすることを目的としています。 世の中にはどんな仕事がある?をテーマに、株式会社ジンジブ キャリア教育開発部よりお越しいただきました。 やりたいことがある人はそれを全力で追いかける、まだやりたいことがない人は自分の知っている世界を全力で広げる、グループワークも交えながら非常に分かりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。  
想像していなかった「今日」を生きる、世界では紛争や迫害により、1億人以上の人々が故郷から避難を余儀なくされています。日本の日常からは想像もできない世界が、現実にはあります。 JICA地球ひろばから来校いただきました。 もし、あなたが故郷を追われ、逃げなければならなくなったら? 昨日までの当たり前が奪われ、予測できない日々を生きるあなたは、何を感じ、どう行動するのか。あなたはどう生きる道を選びますか? カードゲーム形式で学びます。  
学年末行事①として、交通安全講話を実施しました。交通事故にあわないために交通マナーを知り、交通ルールを遵守する精神を養うことを目的としています。 県政出前講座「交通安全教育」から、県民生活部よりお越しいただきました。 埼玉県の交通事故情勢に基づく情報の提供や交通事故防止に向けた安全教育について、分かりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。  
3月10日(月)、定時制課程にて第56回卒業証書授与式を挙行しました。校長先生から以下の祝辞をお贈りします。   式 辞  3月は「やよい」です。漢字で「弥生」と書くとおり「イヤオイ」が転じたものです。「イヤオイ」とは、「ますます生まれ、ますます茂る」つまり、万物が新しく生まれいよいよ動き始める時期を意味します。この場に集う、秘めた思いや力を蓄えつつ、大きく飛躍しようとしている14名の卒業生の皆さんの姿そのものだと感じています。このよき日に、PTA会長様、学校評議員の南陵中学校・出井正之校長先生をはじめ、平素からお心を寄せていただいているみなさまとともに祝福できることを喜びたいと思います。 卒業生の皆さん、ご家族・ご親族の皆様、ご卒業おめでとうございます。卒業される皆さんはもちろん、これまで卒業生を支えてこられたご家族・ご親族の皆様も、たいへんお喜びのことと存じます。 先日「静かに閉じる扉」という見出しで「社会に出ると誰も注意をしてくれないだけで、許されているわけではない。そして、あなたが気付いていない扉が、音もなく閉じている」という新聞記事(2025年2月21日埼玉新聞「弁護士ときどき...
3月7日(金)、4年生の招待給食を実施しました。仲間と一緒に食べる最後の給食です。 学校で過ごした日々は、もちろん楽しかったことばかりではないと思いますが、それもすべてこれから歩む人生の糧になります。 思い出話は尽きませんが、楽しいひと時を過ごしてもらえたなら嬉しいです。    
欠員補充は2回予定されていますが、転編入学は1回のみとなります。 詳細は、本校HPの「入試情報」(右側またはスマホ閲覧の場合は下部)をご覧ください。また、欠員補充については以下の県HPも参照ください。 令和7年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における欠員補充について   願書受付日、時間が決まっていますので、お間違いのないようにご確認ください。 なお、願書を提出する前に、必ず学校へ事前連絡をお願いします。
本日、学年末考査が終了しました。間に「入学者選抜に伴う臨時休業」があり、しっかりと勉強することができた生徒も多かったのではないでしょうか。明日から、卒業式を間に挟んで答案返却になります。 考査結果に自信があってもなくても、まずは頑張った自分自身を褒めてください。   Well done!
その目的は、人それぞれです。学校は「その目的」に少しでも近付けるための場所です。 ぜひ、自分の「目的」に合った場所を見付け、自分の可能性を信じて、精一杯努力することを忘れないでください。   決して手の届く範囲だけが「世界のすべて」ではありません。その先に、世界はずっとずっと広がっています。   You can change the world. You can change YOUR world, too. 
予餞会(よせんかい)は、学校行事の一つです。卒業を控えた最終学年の生徒を送り出す目的で開催されるもので、「卒業生を送る会」の方が馴染みがあるでしょうか。 この日のために、生徒会生徒、各学年からの催し、有志によるダンス等、準備を進めてきました。当日は、非常に盛り上がりました。 4年生の先輩への感謝の気持ちを込めて。  
独立行政法人国際協力機構東京センター(JICA 東京)と埼玉県教育委員会は、県立学校に 勤務する教員等を南アフリカ共和国(南アフリカ)へ JICA 海外協力隊として派遣することに合意し、覚書を締結してます。 派遣の目的は、南アフリカと埼玉県双方の科学振興及び理科教育に貢献するとともに、両国の友好・協力の架け橋となる人材の育成を図ることです。 2016年度から実施された埼玉県から南アフリカへの教員短期派遣(夏休み約 1 ヶ月間)は、非常に高く評価され、現在は短期派遣に加え長期での派遣も組み合わせています。 現在、南アフリカにて活動している埼玉県の先生とつなぎ、南アフリカのサイエンスセンターインターン生とお互いの文化や風習について意見交換を行いました。「当たり前」は決して当たり前ではなく、国が違えば文化も違うこと、考え方が違うことなど知るきっかけとなりました。 そのような様々なバックグラウンドを持つ人々が、お互いを尊重し支え合いながら生きていくことが求められている時代を生き抜いていく生徒にとって、「多文化共生」の視点を持つことは必要不可欠な能力の一つになると思います。 真の意味での「生きる力」を、身に...
「予測困難な時代を生き抜く力」そう聞いて、どんな「力」を想像しますか。極端な話、昨日まで正解だったことが今日はもう違っていることが起こるくらい、いまの時代は「変化が激しい」と言えると思います。 これは単に「予測することが難しい」ということではなく、そうなったときにどう対応することができるのか、その「対応力」が求められていると考えています。 学校はもちろんアカデミックなことを学ぶ場所ではありますが、それにプラスして卒業後の人生をどう豊かに過ごしていくのかを学ぶ場所でもあります。むしろ、その力の育成がいまの時代に求められています。 今週の金曜日に、オンラインで南アフリカ共和国とつなぎ、交流予定です。同年代の生徒同士が、お互いの文化風習について意見交換をします。いままで想像することもできなかったことが学べると期待しています。  What a wonderful life!
本校定時制の目指す学校像は、「多様な生徒一人一人に相応し、社会的自立を促す親身あふれる温かい教育」です。そのために、①自ら学び、自ら考え、主体的に判断しながら自らの進路を切り拓こうとする資質や能力の育成、②集団活動を通して自らの目標を定め、仲間と協力しながらその達成のために考えて行動する態度を身に付けさせるとともに、集団活動で守るべきルールを学ぶ、これらを目標にそれぞれが自分自身に合った探究活動を実施しています。   No one will be left behind.
1月27日(月)正午から、令和7年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願期間となります。 今年度から「電子申請」となります。中学校の指示に従って手続きをしてください。 また、県外の中学校や海外の中学校等を卒業する(した)場合は、事前に「承認または資格認定」の手続きが必要ですので、時間に余裕を持った手続きをお願いします。
昨日の記事で、天体観測について触れました。昼であれ夜であれ、じっくりと空を見上げることはあまりないかもしれません。でも、たまには立ち止まって「上を見上げる」ことも、あってもいいと思います。 「世界は空でつながっている」果てしなく広い地球を体感することを、生徒の皆さんには経験してもらいたいと思っています。 インターネットが発達し、オンライン環境が飛躍的に整備されたことで、以前に比べ「容易」に海外とつながることができています。本校でも、今年度は「モロッコ、ザンビア、このあとに南アフリカ共和国」とつながっています。 「世界は広いが、遠くはない」決して手の届く範囲を「世界のすべて」だと思うことなく、まだ見ぬその先に世界はずっと続いています。 The world is big, but it's pretty close.
本日は地学基礎にて、天体観測を行いました。実際の星空を見上げながら授業をすることができる。定時制ならではです。 オリオン座やおうし座、冬の大三角など「いつもの」星たちも、変わることなく美しいです。明るくカラフルな星々を眺めながら、令和7年が楽しく充実したものになることを願いましょう。    Make a wish upon a star.
新しい一年が始まりました。さて、生徒の皆さんは、今年の目標を決めましたか。 「一年の計は元旦にあり」ということわざを聞いたことがあると思います。充実した一年を送るためには一年の初めにきちんと目標や計画を立てて努力することが大事だという意味です。 目標を立てて実行していくことが、自立につながり、自分の人生を形成していくことになります。元旦も正月も過ぎましたが、まだ3学期は始まったばかりです。「思い立ったが吉日」という言葉もあります。今から自分に合った目標を立ててすぐに実行していきましょう。 新しい一年に何を頑張るのか、どんな大人になりたいのか、しっかり目標を決め、やるべきことに精一杯取り組み、自分の将来に向かっていって欲しいと思います。 The first hour of the morning is the rudder of the day.
1月8日(水)、第3学期始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。    令和7年が始まりました。ことしは戦後80年。昨年日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受けました。戦争体験者や被爆者の方々が高齢となり、若い世代による継承の意義が強調されましたが、未だ収束の見えぬ国際情勢の現状があります。また、6434人の命が失われた阪神淡路大震災から、1月17日で30年になりますが、その後も各地で災害が続いていることもご存じのとおりです。 令和7(2025)年は干支でいうと乙巳(きのとみ)の年に当たります。手元の漢和辞典によると「乙(きのと)」は草木が自ら芽を吹くさま、「巳(み)」には春になりさまざま色づくという意味があり、そこから体が色づき模様のある「へび」をイメージするようになったということです。 1970年に日本人として初めてエベレストに登頂した冒険家の植村直己(うえむらなおみ・1941~1984)氏は、1941年(巳年)生まれなので「直巳」なのだが、役場の戸籍係が間違って「巳」ではなく「己」と登録してしまった。のちに「己(おのれ)」の方が格好良...
12月24日(火)、第2学期終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。    みなさんよく頑張りました。定時制らしい温かい雰囲気の文化祭や体育祭、モロッコ・ザンビア・南アフリカとのつながりなど印象に残りました。修学旅行や遠足など魅力的な体験もできたのではないかと思います。  12月に入り、有名なエステの企業が破産し、料金を払ったのにエステができない人が9万人もいるというニュースがありました。若い人にエステのトラブルは多いと聞きます。2学期の終わりにあたり、「契約について」お話ししようと思います。 18歳は大きな節目です。18歳は成年年齢となり、自分の判断で契約することができることになります。未成年の子どもに対して保護者には「親権」があり、未成年の子どもは親権に服さなければならず、一人で有効な契約を結ぶことができません。 携帯電話を使うには電話会社と契約したと思いますが、保護者に店までついてきてもらって、同意の意思を確認したと思います。もし同意なく契約が締結されたとしても、その契約はあとから保護者が一方的に取り消すことができます。 「契約」とは何やら難しそうですが、これまで...
「ヤングケアラーについて知ろう」と題して、日本ケアラー連盟及びヤングケアラー協会より講師の方をお招きして、講演会を実施しました。    ヤングケラーとはどのような状況にいる子どもなのか。また、周囲から気づかれにくいことや、話を打ち明けにくい理由や背景があることを知ってほしい。  ケアをすることが問題ではなく、大人が担うようなケア責任を引き受けざるを得ないことが問題であることを知ってほしい。  学校において、ヤングケアラーを理解し、サポートすることができる環境づくりが求められていることを知ってほしい。    自分の未来を描ける学校や社会に向けて、一人一人が考えていくことの大切さを教えていただきました。