令和8年度に向けて

本日をもって令和7年度が終了し、明日から新たな年度がスタートします。生徒の皆さんは、それぞれ充実した春休みを過ごしていることと思います。

新たに入学を迎える皆さんは、これから始まる高校生活に思いを巡らせながら、期待とともに準備を進めてください。皆さんと会える日を、教職員一同楽しみにしています。

在校生の皆さんは、新しい学年に向けて心と体を整え、良いスタートが切れるようにしておきましょう。始業式で元気な姿に会えることを楽しみにしています。

それぞれの節目を迎える皆さんと、入学式・始業式で会えることを心より楽しみにしています。新年度が皆さんにとって実り多い一年となることを願っています。

3学期終業式

3月24日(火)、第3学期終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。

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学期末行事⑤

学期末行事⑤として、国際理解教育を実施しました。昨年度より国際交流に力を入れ、JICAとの連携による南アフリカ共和国をはじめ、モロッコ、ザンビア、コンゴ民主共和国などの国々との交流をとおして、国際理解教育を推進してきました。多様な背景を持つ生徒が在籍する定時制においては、学ぶ意味や社会とのつながりを実感できる機会の充実が、学習意欲の向上や学校への定着において重要です。

今回は、ケニアに派遣中のJICA海外協力隊の方とオンラインでつなぎ、講演を実施しました。現地の文化や生活の様子についての紹介に加え、「なぜ今の自分があるのか」といったキャリアに関わるお話もあり、生徒にとって自身の将来を考える貴重な機会となりました。

また、リアルタイムで現地の映像を共有していただき、遠く離れた国の空気感を感じられる臨場感あふれる時間となりました。生徒たちは世界の課題と自分自身の学びを結び付けながら、主体的に考える姿が見られました。

今後も国際交流をとおして、生徒の視野を広げ、学び続ける意欲の育成につなげていきます。

学期末行事④

学期末行事④として、学年やクラスの枠を越えた交流を目的に、全校生徒による縦割りチームでのドッジボール・ドッジビー大会を実施しました。今回は、生徒だけでなく教員も各チームに加わり、まさに“ごちゃ混ぜ”の編成。普段は関わりの少ない他学年の生徒同士や、授業とは違う表情の教員と一緒にプレーすることで、自然と笑顔と会話が広がっていきました。

試合が始まると、白熱した展開に。ドッジボールではスピード感あふれる投球と俊敏な動きに歓声が上がり、ドッジビーではディスクならではの軌道に苦戦しながらも、チームで声を掛け合い工夫する姿が見られました。終始、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。

普段の学校生活では見えにくい一面や、新たなつながりが数多く生まれた今回の行事。学年や立場を越えて関わる経験が、これからの日常の中での関係づくりや、よりよい学校の雰囲気につながっていくことを期待しています。

学期末行事③

学期末行事③として、生徒の政治的な素養を育む取組としての模擬投票を実施しました。選挙権年齢が18歳に引き下げられた現在、高校生にとって選挙はより身近なものとなっています。特に定時制課程では、すでに成人している生徒も多く、社会の一員として主体的に意思決定を行う力が求められています。

今回は「より良い市長を選ぶ」をテーマに、複数の候補者による演説をもとに模擬選挙をおこないました。生徒たちは、それぞれの政策や考え方を比較しながら、自分の視点で候補者を選び、実際の投票の流れに沿って一票を投じました。

また、投票後には「なぜその候補者を選んだのか」について考えをまとめる活動もおこなうことで、理由を言葉にすることにつながり政策や主張をもとに判断することの大切さや、自分の意見を持つことの意義について理解を深めることができました。

今回の取組を通して、生徒たちは政治や社会の課題をより身近に捉え、自ら考え、選択することの重要性を実感する機会となりました。今後も、生徒一人一人が主体的に社会と関わる力を育んでいきます。

学期末行事②

学年末行事②として、全校テーブルゲーム大会を実施しました。

本行事は、学年の枠を越え、学校全体での交流と親睦を深めることを目的としたものです。当日は、さまざまなテーブルゲームを通して自然と会話が生まれ、初めて関わる生徒同士でも協力し合いながら、和やかな雰囲気の中で活動が進みました。

テーブルゲームは、単なる娯楽にとどまらず、相手の考えを想像したり、自分の意見を伝えたりする力が求められます。勝敗を競う中でも、相手を尊重しながら最適な選択を探る経験は、まさに実社会につながる学びです。

本校では、こうした活動を通して、他者と協働しながらより良い答えを導き出す力の基盤となる「コミュニケーション力」の育成を大切にしています。今後も、生徒一人ひとりが多様な関わりの中で学びを深められる機会を積極的に設けていきます。

学期末行事①

学期末行事①として、講師の方をお招きし、「コミュニケーションとは何か」をテーマに講演をしていただきました。

講演では、コミュニケーションは単に言葉を伝えることではなく、相手の気持ちや考えを受け止めながら理解し合おうとすることが大切であるというお話がありました。一方的に話すだけでは、それはコミュニケーションではなく「情報を伝えるだけ」になってしまうこと、相手を思いやりながら言葉を交わすことが大切であることを、わかりやすく伝えていただきました。

講演の途中では、ペアになって取り組むワークも行われました。相手の話をしっかり聞くことや、相手の気持ちを想像しながら言葉を返すことを体験する中で、生徒たちはコミュニケーションの大切さを実感している様子でした。

普段何気なくおこなっている「会話」について、改めて考えるよい機会となりました。

人と人が共に生きていく上で、コミュニケーションは欠かすことのできない大切なものです。今回の講演をとおして、生徒たちが相手を思いやる気持ちの大切さを感じ取り、これからの学校生活や日常の人間関係に生かしていってくれることを期待しています。

 

第57回卒業証書授与式

3月11日(水)、定時制課程にて第57回卒業証書授与式を挙行しました。校長先生から以下の祝辞をお贈りします。

定時制卒業式:式辞 信頼を受け取り、価値を届ける人へ

4年生招待給食

3月10日(火)、4年生の招待給食を実施しました。仲間と一緒に食べる最後の給食です。

学校生活は決して平坦な道のりだけではなかったと思いますが、すべてこれから歩む人生で必ず必要になります。

思い出話は尽きませんでしたが、楽しいひと時を過ごしてもらえたなら嬉しいです。

学年末考査

1年間の最後の考査が、2月18日(水)から始まります。もちろん良い点数を取ることだけではなく、そこに向かって努力することも、とても大切になります。

「これくらいでいいや」と思わずに、最後までやり抜きましょう!

 

Never give up studying for the test until the end.

予餞会

生徒会主催による予餞会を実施しました。

当日は、各クラス・有志団体がそれぞれ趣向を凝らした企画を準備し、ダンスや演劇、動画上映、思い出のスライドなど、工夫にあふれた発表が続きました。

会場は終始笑顔と拍手に包まれ、大変な盛り上がりを見せました。 在校生一人一人が「卒業生に感謝の気持ちを届けたい」という思いを胸に取り組んできたことが、どの発表からも伝わり、心のこもった温かい時間となりました。

卒業生もその思いをしっかりと受け取り、時に笑い、時に目を潤ませながら、後輩たちとのひとときを大切に過ごしている姿が印象的でした。

学校全体が一つになって門出を祝う、定時制らしい素晴らしい予餞会となりました。卒業生の皆さんのこれからの活躍を、心より願っています。

受検を考えている皆さまへ

1月27日(火)正午から、令和8年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願期間となります。

出願は「電子申請」となります。中学校の指示に従って手続きをしてください。

また、県外の中学校や海外の中学校等を卒業する(した)場合は、事前に「承認または資格認定」の手続きが必要ですので、時間に余裕を持った手続きをお願いします。

令和8年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関するお知らせ

世界は広いが、遠くはない

先週の記事で天体観測の様子を紹介しました。 私たちは日々、足元のことで精一杯になりがちで、空を見上げる余裕すらなくしてしまうことがあります。昼か夜かに関係なく、立ち止まって「上を見る」時間は、実はとても贅沢な時間なのかもしれません。

空は、国境も言語も関係なく、どこまでも続いています。 同じ空の下で、世界中の誰かが今も生活し、学び、悩み、前に進もうとしています。その事実を実感することは、教科書だけでは得られない大切な学びです。

今の時代、インターネットを通して世界とつながることは特別なことではなくなりました。本校でも、昨年度からモロッコ、ザンビア、そして南アフリカ共和国と交流が続いていきます。画面越しではありますが、確かに「世界」と出会っています。 今年度は、さらにコンゴ民主共和国出身の方からも講演をしてもらいました。

大切なのは、今見えている範囲だけで世界を決めつけないことです。自分の生活圏や経験がすべてだと思った瞬間、世界は一気に小さくなります。視線を少し外に向けるだけで、想像以上に広い世界が広がっています。

The world is big, but it’s pretty close.

 

二十歳の集い

さまざまな背景をもつ生徒が集う定時制高校で、二十歳という節目を祝い、これまでの歩みを認め合い、これからの人生に向けて一歩を踏み出す行事です。

 校長先生から以下のお祝いの言葉がありました。

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天体観測

地学基礎の授業で、実際の夜空を見上げながら天体観測を行いました。教室を飛び出し、本物の星空の下で学べるのは、夜に学ぶ定時制だからこそできる経験です。

オリオン座、おうし座、冬の大三角。何度見ても、何年経っても、星たちは変わらずそこにあります。私たちの生活が忙しく揺れ動いても、空の星は静かに、確かに輝き続けています。 明るさも色も一つひとつ違う星々を眺めながら、それぞれが自分のペースで輝いていいのだと、改めて感じる時間になりました。進む速さも、見える景色も人それぞれで構いません。 この夜空のように、令和7年が、生徒一人ひとりにとって実りある一年になることを願っています。静かでも、確かに前へ進む一年になりますように。

 

新しい年の始まり

新しい一年が始まりました。皆さんは、この一年をどんな一年にしたいか、考えていますか。

定時制には、年齢も背景も、置かれている状況も違う生徒が集まっています。だからこそ、「みんな同じスタート」ではありません。今いる場所も、これまでの歩みも、人それぞれです。

「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。年の初めに目標を持ち、少しずつでも前に進むことが、一年後の自分を大きく変えます。目標を立て、自分で決めて行動することは、誰かに言われて動くのではなく、自分の人生を自分で動かすということです。

元旦や正月はもう過ぎました。でも、3学期は始まったばかりです。過去を変えることはできませんが、これからを変えることはできます。「思い立ったが吉日」です。今日から、今の自分に合った目標を一つでいいので決めて、動き出してください。 欠席を減らす、授業に最後まで出る、提出物を出す、アルバイトと学校を両立する―どれも立派な目標です。小さな行動の積み重ねが、確実に自信になります。

この一年で何を頑張るのか、どんな大人になりたいのか。立ち止まって考え、やるべきことに真剣に向き合ってください。ここにいる時間は限られています。その時間をどう使うかは、皆さん自身に委ねられています。

The first hour of the morning is the rudder of the day.

今日の一歩が、これからの一年、そして皆さんの未来の舵を取ります。

3学期始業式

1月8日、第3学期の始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。

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冬季休業日

令和8年1月7日まで、冬季休業となります。

休みの間は、事故や怪我等に十分注意して、1月8日(木)の始業式に会いましょう!

 

Best wishes for the new year!

2学期終業式

12月24日、第2学期の終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。

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南アフリカ共和国 × 本校定時制-画面越しに出会った「リアル」と「勇気」

学期末行事④として、現在南アフリカ共和国で国際協力活動に取り組んでいる埼玉県の教員の方を講師としてお招きし、オンライン特別講演会を実施しました。

現地で活動している「今」の視点から語られるお話は、一つひとつが生きた体験そのもので、遠い国の出来事が急に近い世界として感じられるような、不思議な臨場感に満ちていました。南アフリカでの生活のリアル。現場で出会った人々とのつながり。簡単ではない現実の中でも、あきらめずに向き合い続ける姿勢。そのどれもが、ただの知識ではなく、「人」と「想い」が通った言葉として胸に届きました。画面の向こう側から伝わる温度、息づかい、そして「本気で生きている人」のエネルギー。それらは、「世界は遠い場所ではない」「自分も世界の一部なのだ」と感じさせてくれる大きなきっかけとなりました。

挑戦には迷いや不安がつきものです。それでも一歩を踏み出す人がいる。その一歩が誰かを支え、社会を少しずつ変えていく。講演の中で語られたそのメッセージは、静かな力となって心の奥に残るものとなりました。今回の講演は、知識を得るだけの時間ではありませんでした。「どう生きたいか」「何のために学ぶのか」「自分は何ができるのか」―そんな問いを自然と胸に生む、かけがえのない時間でした。

お忙しい中、貴重な現在進行形の体験を分かち合ってくださったことに、心より感謝申し上げます。南アフリカでの活動がこれからも実りあるものとなること、そしてご健康とさらなるご活躍を心からお祈りしています。

いつか、再びつながれる日を楽しみにしています。

 

目を背けない勇気-拉致問題に向き合った人権教育

学期末行事③として、人権教育の特別授業を実施しました。今回は本校教員が講師となり、「拉致問題」を重大な人権課題として取り上げました。講義では、出来事の背景や経緯だけでなく、そこで失われた「日常」や「家族の時間」、そして何よりも「一人の人として生きる権利」について丁寧に語られました。

さらに、アニメーション作品『めぐみ』を視聴し、私たちが教科書やニュースだけでは感じ取れない「人の人生の重み」に触れる時間となりました。 物語の中には、突然断ち切られた人生、待ち続ける家族の苦悩、そして奪われた時間の長さと重さが描かれていました。

視聴する中で、胸が締めつけられるような思いを抱いた生徒もいました。それは決して弱さではありません。痛みを感じるということは、他者の苦しみを自分事として受け止めようとしている証です。 しかし、苦しいからといって目を背けてしまえば、問題は「遠い誰かの出来事」のままで終わってしまいます。私たちは、同じ時代を生きる人間として、この現実に向き合い続ける責任があります。

今回の学びは、単に知識を得るための授業ではなく、「人の尊厳とは何か」「命の重さとは何か」「理不尽な痛みに対して私たちはどう生きるのか」を考えるための時間でした。

今回の人権教育を通して、生徒一人ひとりが「見て見ぬふりをしない人でありたい」「他者の尊厳を守ろうとする側でありたい」と感じてくれたなら、それは何よりの成果です。今日心に生まれた痛みや葛藤を、そのまま終わらせず、これからの生き方へつなげていってほしいと願っています。

世界とつながる教室-考えるのは「他人事」ではなく「自分事」

学期末行事②として、国際交流を実施しました。本校では昨年度より、南アフリカ共和国とのつながりをきっかけに、モロッコやザンビアともオンライン国際交流を重ねてきました。

そして今回は、コンゴ民主共和国出身の講師をお招きし、文化や生活だけでなく、レアメタルをはじめとする鉱物資源をめぐる世界的な課題についてもお話をいただきました。

日本から遠く離れた国で起きている出来事―それは決して「自分とは関係のない話」ではありません。

私たちの日常を豊かにしているスマートフォンや電化製品。その便利さの裏側には、どんな人々の働きや現実があるのか。

関心がない人はいても、「無関係な人」は一人もいない。そう感じさせられる貴重な時間となりました。

世界は広い。けれど、決して遠くはない。

身近な問題として世界を捉え、自分の生き方や選択を考える―そんな学びが確かに芽生えました。

「内側だけを見るな。外側を見よ。」

教室から世界へ。私たちの学びは、これからも続いていきます。

 

 

笑いがつないだ世界 ― 英語落語が教室を変えた日

学期末行事①として、英語落語の第一人者をお迎えしました。

舞台に立った瞬間、少し張りつめていた空気は、最初の一言で静かに、しかし確かに変わっていきました。

英語なのに、落語。見慣れないはずの世界に、生徒たちは次第に引き込まれていきます。

落語を目の前で初めて見る生徒も多く、戸惑いはやがて笑顔に変わり、何度も笑いが響きました。

言葉や文化、背景の違いを越えて、同じ場面で笑い合う—その光景は、本校の教室そのものでした。

本校には、外国につながる生徒も多く在籍し、教室は日常から多様性に満ちています。

だからこそ、多文化共生は特別な学びではなく、毎日の学校生活の中で自然と育まれています。

英語で語られる日本の古典芸能・落語は、生徒にとって新鮮であり、日本文化をあらためて見つめ直す機会となりました。

 

世界は広いが、遠くはない。

今日、英語落語を通して感じた笑いと驚きは、そのことを生徒たちに静かに教えてくれました。

自分とは違う誰かも、文化の向こう側にある世界も、思っているほど離れてはいません。

 

どうかこの経験を胸に、自分の背景に誇りを持ち、他者の違いを恐れず、一歩を踏み出してください。

ここで生まれた笑いは、これから皆さんが出会う世界への、確かな扉です。

 

今の自分と向き合うということ

期末考査の答案返却がすべて終わりました。

この一枚一枚の答案には、これまでの時間の使い方や向き合い方が、そのまま映っています。

考査は人生を決めるものではありません。しかし、自分の現在地を正直に教えてくれる大切な節目です。

思うような結果が出なかった人は、運や才能のせいにする前に、日々の学習や生活を振り返ってみてください。

高校は「なんとなく通う場所」ではありません。

ここで何を学び、どんな自分になりたいのか――将来の自分を想像できるかどうかが、今の行動を変えます。

やるべきことから目をそらさず、一歩ずつでいい。

今の選択が、これからの自分をつくっていきます。

 


応援しています。あなたには、まだ伸びる時間が、十分にあります。

遠足

台風で延期していた遠足を、本日実施しました。前日に期末考査が終了し、来週からは答案返却が始まるタイミングでしたが、生徒たちは気持ちを切り替えて横浜へ向かいました。

真冬のような厳しい寒さの中ではありましたが、班ごとに計画したルートを仲間と一緒に楽しんでいる様子でした。

みなとみらいの景色や歴史ある街並みを巡る中で、学びや発見も随所にあり、延期を乗り越えて実現した遠足の価値を実感できる一日となりました。

 

期末考査が始まりました

定時制では12月5日(金)から期末考査が始まりました。生徒たちは、これまでの学習を思い出しながら、落ち着いて問題に向き合っています。

教室の中には、いつもより少し静かで、でもどこか前向きな雰囲気が漂っています。わからないところを友達と確認したり、自分のペースで復習したり、それぞれができる準備を重ねてきました。

考査が終わったあとは、答案の振り返りを通して「できたところ」と「もう少し頑張りたいところ」を確かめていきます。次の学びにつながる時間になるよう、学校としてもしっかりサポートしていきます。

 

Efforts into steps toward future growth.

南アフリカの家庭料理「ポイキーコス」を給食で

本校の給食に、南アフリカの家庭料理「ポイキーコス」が提供されました。給食室が日本の学校給食に合うように工夫してくれたことで、素材の甘みとコクが生きた、やさしい味わいに仕上がりました。

異国の料理を実際に味わうことは、教室だけでは得られない国際理解の一歩です。

「世界は広いけれど、食を通じればぐっと身近になる」──その実感を、給食という日常の中で自然に感じられる機会となりました。

本校では今後も、食育と国際理解教育を結びつけながら、多様な文化に触れる学びを大切にしていきます。

 

中学生保護者等の皆様へ

見学や説明等は随時受付ておりますので、希望する方は学校へお問合せ下さい。
特に、本校へ出願を希望される場合は、事前に学校の雰囲気を見ることで、イメージが湧きやすいと思います。

04-2922-2185(担当:教頭)
受付時間 13:00~18:30

「彩の国」埼玉 ×「虹の国」南アフリカ共和国

本校の英語探究の生徒たちは、昨年度から交流を続けている南アフリカの科学館インターン生とのオンラインセッションに参加しました。事前に想定問答の練習はしていたものの、当日は予想外の展開も多く、生徒たちは臨機応変に英語で会話を楽しんでいました。

交流は日常的な話題だけにとどまらず、「なぜ科学を志したのか」「あなたにとって科学とは何か」といった核心に迫る質問にも発展し、相手の価値観に直接触れる貴重な時間となりました。

また、有志生徒による理科実験の英語デモンストレーションも実施しました。紫キャベツを使った酸・アルカリの変色実験を披露し、特別な設備がなくても科学の「面白さ」はしっかり伝えられることを実感していました。

南アフリカは飛行機を乗り継いで丸一日かかるほど遠い国です。確かに物理的な距離はあります。けれど、こうして画面越しに思いを交わせば、世界は広くても「遠くはない」という感覚が生まれます。

国境を越えてつながる体験は、生徒たちの視野を大きく広げる大切な学びです。今回の交流で得た気づきや刺激を、今後の探究活動にも生かしていきます。

 

We are all different and all wonderful!

修学旅行3日目

最終日の朝は、ビュッフェ形式の朝食でゆっくりとスタートしました。好きな料理を手に取り、談笑しながら穏やかな時間が流れていました。

京都へ向かう道中、車窓から移りゆく景色を眺めながら、旅の終わりが近づいていることを感じつつ、静かな期待と名残惜しさが入り混じった雰囲気の中での移動となりました。

京都では2班に分かれ、班別行動で巡り、歴史と自然が織りなす景観に心をゆだねるひとときとなりました。

夕方、新幹線で東京へ向かうころには、心地よい疲れの中に、3日間をやりきった達成感がありました。

今回の修学旅行では、生徒同士が自然に声を掛け合い、互いを気づかう場面が何度も見られました。さまざまな背景を抱えながらも、同じ時間を共にする中で距離が縮まり、関係が深まっていく様子は、とてもあたたかいものでした。

この経験が、生徒たちのこれからの学校生活を支える力になることを、心から願っています。

修学旅行2日目

2日目は、広島の平和学習から始まりました。原爆ドームを前に、当時の面影を静かに感じ取り、その後に訪れた平和記念資料館では、一つひとつの展示に真剣に向き合う姿が見られました。重いテーマに触れたことで、胸が締めつけられるような思いを抱く生徒もおり、それだけ深く受け止めている様子が伝わってきました。この学びの時間は、生徒たちにとって忘れがたい経験となりました。

午後は神戸へ移動。長距離の移動となりましたが、車内では落ち着いた雰囲気で過ごし、景色の移り変わりとともに気持ちも少しずつ切り替わっていきました。

夕食は神戸牛をはじめとした地元料理を堪能しました。多少の疲れはあるものの、全員元気に2日目を終えることができました。

 

修学旅行1日目

早朝の集合から出発まで、生徒たちは落ち着いた雰囲気で旅のスタートを迎えました。新幹線での移動は長時間となりましたが、景色を眺めながらゆったりと過ごし、穏やかな滑り出しとなりました

広島駅到着後は宮島へ移動し、厳島神社周辺を散策しました。青い海に映える大鳥居や、静かな社殿の佇まいに触れ、島ならではの空気を感じながら歩く時間が流れました。歴史ある景観の中で、落ち着いた学びのひとときとなりました。

夕食は広島名物のお好み焼き。重ね焼きならではの香ばしさと温かさに、旅の疲れも和らぎ、穏やかな時間が流れていました。

 

ふるさと給食

本校では、埼玉県の郷土料理を味わう「ふるさと給食」を実施しました。

メニューには、「かて飯」や「味噌ポテト」など、地域に根づいた伝統の味が並びました。素朴であたたかい料理を通して、地元の食文化や先人の知恵、自然の恵みに目を向ける機会となりました。

ふるさとの味を知ることは、地域の歴史や人々の暮らしを学ぶことでもあります。今回の取り組みを通して、生徒たちが自分たちのまちに誇りと愛着を持ち、感謝の心を育むきっかけとなってくれることを期待しています。

前夜祭で勢いをつけ、文化祭本番へ

定時制では今年度、文化祭の前日に前夜祭を実施しました。生徒会主催の所定恒例のビンゴ大会やミニライブなど、生徒主体の温かな雰囲気の中で「明日を最高にしよう」という気持ちが一気に高まりました。

文化祭当日は、展示・体験企画などが並び、来校者からも大変好評でした。背景の異なる生徒同士が協力し合い、限られた時間で仕上げた取り組みは、努力と主体性の結晶でした。

今回の経験を次年度のさらなる飛躍につなげていきます。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

  

文化祭について

今週11月7日(金)の文化祭について、お知らせします。

 

《感染症拡大防止について》

昨今のインフルエンザおよび新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、ご来場予定の皆様へ、以下についてお願いします。

①発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は、ご来校をお控えください。

 (入場申し込みのキャンセル連絡は、不要です。)

②ご来校時、アルコールによる手指消毒にご協力ください。

 

その他、適宜窓開け等による換気をおこないますので、場合によっては寒く感じることも考えられます。暖かい服装でお越しください。

皆さまの来場を、心よりお待ちしています。

文化祭

11月7日(金)の文化祭についてお知らせします。事前申し込みをされた方のみ入場することができます。以下の持ち物を持参してください。よろしくお願いします。

 

【受付】生徒昇降口(校門入って右の階段を上がった所)

【持ち物】入場申し込み完了後に届く、自動返信メール

     身分証明書

     スリッパ(上履き)

 ※御来校の際は、公共交通機関を御利用ください。

 ※駐車場・駐輪場の用意はございません。

 

【時程】

17:15~ 受付開始

17:30~ 開会式

17:55~19:15 教室企画(各クラスによる企画や展示など)

19:15~19:45 準備・片付け、来場者退場

―――以降は観覧チケットをお持ちの方のみ―――

19:45~20:20 ステージ企画(生徒会や有志による企画)

20:20~ 閉会式、来場者退場

秋の夜に輝く笑顔

10月も後半、秋の深まりを感じる中、本校体育館にて体育祭を開催しました。

生徒たちはリレーや玉入れ、綱引きなどの競技に全力で取り組み、会場は笑顔と歓声があふれ、年齢や学年を越えて応援し合い、温かい雰囲気に包まれました。

全員に大きな拍手を送りたいと思います。大変お疲れ様でした!

   

 

防災避難訓練

震度5強の地震が授業時間中に起こった場合を想定し、生徒が地震発生時に自らの安全を自主的に確保できること、また、放送設備を用いない連絡体制の確認をはかる目的で実施しました。

耐震化された校舎が倒壊することよりも、電灯や内壁等が落ちてくる可能性の方が高いので、緊急地震速報を聞いた時に自主的に以下の行動をとれるようにすることが大切です。

①机等があれば頭を隠し、机の脚を対角線方向につかむ(サルのポーズ)
②机等がなければ両膝を地面につけ、両手で頭を守る(ダンゴムシのポーズ)
③「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所を見つけて避難する

また、大きな地震には必ず余震が伴いますが、余震が何回起こるのかは誰にも分かりません。また、実際の地震時には緊急地震速報が流れるとは限りません。

いつ起きるか誰にも分かりませんが、いつ起きてもいいように準備しておくことが大切です。

中間考査終了

16日で、2学期中間考査が終了しました。

定時制では、このあと体育祭、文化祭と続きます。1日の中での気温差もあり体調を崩しやすい季節ですが、体調管理には気を付けましょう。

全日制では、本日から2学期中間考査が始まっています。全日制の生徒の皆さんも、体調など崩さないように、最後まで全力で頑張ってください!

考査期間中

中間考査期間中です。手応えはどうでしょうか?

計画どおりに学習できたか、力を発揮できたか、自分なりに振り返ってみましょう!

良かった点、課題だった点を整理しながら、残りの科目に繋げていきましょう!!

10月13日(月)はスポーツの日となるので、生徒の皆さんは3連休となります。

ON/OFFしっかりとして、有意義な連休としてください。

中間考査

今週10月9日(木)から、2学期の中間考査が始まります。

中間考査は、単なる点数勝負ではありません。自分の努力の積み重ねがどこまで形になっているかを確認する大切な機会です。考査期間中に時間を計画的に使うことは、社会に出てからも役立つ力になります。限られた時間で成果を出す練習を、いま、学校でしているのです。

テストの先にある「自分の成長」を意識して、最後までやり切りましょう!

 

Midterm exams are important.

They show how much you’ve really learned.

続・生活体験発表会

先日お伝えしたとおり、地区大会を突破した本校生徒は、9月27日(土)さいたま文学館で行われた県大会へ出場しました。

県内から15名が集まり、その中から最優秀賞1名が全国大会へ進みます。

残念ながら全国出場は叶いませんでしたが、笑顔で堂々したその振る舞いは、聞いている聴衆を魅了していました。

大変お疲れ様でした。本人の努力はもちろんのこと、支えてくれる周りの人への感謝を忘れずに、引き続き、その努力を続けてもらいたいと思います。

 

Your effort will pay off.

全日制修学旅行

ただいま、全日制が北海道へ修学旅行に行っています。

定時制は11月に、広島・関西方面に修学旅行で行く予定です。

今年度の文化祭

今年度の文化祭は、11月7日(金)を予定しています。

本日は、各クラスで何をするのか?委員を中心に話し合いが行われました。

このような場面で、話し合いによって様々な意見が出てくる中で、ディスカッションしながら皆が納得感を持つところに着地する。このような経験を学校で学ぶことで、社会へ出たときに役に立ちます。

今年度の文化祭も、是非ご期待ください。詳細は決まり次第お知らせします。

「彩の国」埼玉 ×「虹の国」南アフリカ共和国

埼玉県の教員は、南アフリカ共和国でも活躍しています。記事が埼玉新聞一面に掲載されました。目にした生徒もいるでしょうか?

または、埼玉新聞WEB版の検索画面から「南アフリカ」と検索してみてください。

グローバル化する世界の中で、力強く生き抜いていく力を、本校定時制生徒にも持ってもらいたいと思います。

夢を持つこと

「定時制高校」という言葉に、どのようなイメージがあるでしょうか?

多様性、柔軟性、再チャレンジ、生活と学びの両立、温かさ・居場所、、、決してネガティブに考えることなく、「多様な学びを一人ひとりに寄り添いながら、新しい可能性を広げる場所」という風に、ポジティブに捉えることもできると思います。

そして、「夢を持つこと」の大切さと、それに向かう「学びの姿勢」を育てていくことで、社会の中で力強く生き抜いていく力を身に付けていってほしいと思います。

 

The importance of pursuing dreams.

保健体育の1コマ

先日、以下のようなニュースを目にしました。

「日本人の成人女性1日の摂取カロリーは、終戦直後の時よりも少ない。」もちろん、重要なのはカロリーだけではないと思いますが、それでも衝撃的なニュースだと思いませんか?

無理なダイエット、食べ過ぎもダメですが、食べなさ過ぎもよくありません。何事にも「過ぎ」よりは、「適度」が大切です。つまり、「バランス」です。

自分自身の食生活を振り返りながら、健康的な人生を送っていけるように、切に願っています。

 

 

生活体験発表会

「定時制生徒生活体験発表会」は、一般的にはあまり馴染みがない言葉かもしれません。

これは、定時制高校で学ぶ生徒が、学校生活や日常生活で得た「発見」や「感動」を発表し、聴衆は発表者との共感をとおして、それぞれの人生の学習と前向きに成長する意欲を高め、お互いが支え合いながら、力強く「生き抜いていく力」を育むことを目的としているものです。

西部地区大会へ本校生徒が出場し、見事に地区大会を突破しました。本当におめでとうございます!自分の人生を振り返り、前向きに進む姿勢を感じることができました。

次は、県大会です。9月27日(土)に、桶川市の「さいたま文学館」で開催されます。

臆することなく、精一杯悔いのないようにやってもらいたいと思います。

 

 Spread your wings towards the future!

言語文化の1コマ

「生きるためにする悪事」は、やっていいと思いますか?このような「問い」から授業は始まりました。

積極的な悪事はやらないが、やむを得ない事情があるならば、それは許されるのか?でも、例えそれが「生きるため」だったとしても、法律的に間違っているなら、それは犯罪であり決して許されることではないのではないか?

今回の授業で得た「生きるための悪は許されるのか」という視点から、『羅生門』を読み進めていく中で、生徒は様々な角度から考えいくことになります。

 

      

給食

2学期も始まり2日目から給食も始まっています。

定時制高校の特徴の一つに「給食」があります。

栄養やカロリーなど、成長期を支える給食を食べて、今日も勉強を頑張っています!

 

 

シェイクアウト訓練

シェイクアウト訓練を実施しました。

シェイクアウト訓練とは、「地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施するもの(日本シェイクアウト提唱会議が提唱)です。

 

(1)まず低く(DROP)

(2)頭を守り(COVER)

(3)動かない(HOLD ON)

 

教員の指示のもと、素早く机の下に身を隠すことができました。

 

 

2学期始業式

9月1日、第2学期の始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。

校長日誌 (⇐こちらをクリック)

人事応募

令和8年度当初教員人事応募について、資料を掲載しました。
以下のページを参照してください。

定時制HOME
→右にある「教員人事応募制度」(スマホ等の場合は、下部へスクロール)

充実した夏休み

夏季休業も終わります。

普段はまとまった時間が取れず、なかなか思うようにできないこともあるからこそ、この夏休みを振り返って何かに取り組む時間はありましたか?

今年の夏も危険な暑さが続いています。これが当たり前となる『ニューノーマル』のフェーズに、確実に入ったのかもしれません。

これから先も長くこの地球に住むことができるように、いまを生きる我々にできることがあると思います。そのようなことを考えることも、また大切です。一人一人ができることをやっていきましょう!

9月1日(月)に学校で会えるのを楽しみにしています。

アフリカ開発会議(TICAD)

定時制では、縁あって昨年度より南アフリカ共和国(以下、南アフリカ)と交流を始めています。

南アフリカは、広大なアフリカ大陸の最南端に位置する国で、正式名称を「Republic of South Africa」といいます。面積は約122万平方キロメートルで、日本の約3.2倍です。首都はプレトリアですが、立法府はケープタウン、司法府はブルームフォンテーンに置かれています。多民族国家であり、黒人、白人、カラード、アジア系の人々が共存しています。

また、南アフリカは、サブサハラ・アフリカの全GDPの約20%を占め、サブサハラ・アフリカ諸国の中で第2位の経済大国として、アフリカ経済を牽引しています。

以下の動画から、少し勉強してみましょう。

【南アフリカ・教育】アフリカ開発教育用教材「みんなが知らない南アフリカのこと」

本日より3日間、アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development:略称 TICAD)という、アフリカの開発をテーマとする国際会議が、横浜で開催されています。今年で9回目となります。ちょっとでもアフリカが身近に感じられるのではないでしょうか。

来月に、遠足で横浜に行きます。そのころにはTICAD9は終わっていますが、アフリカとの交流を深め、「アフリカに一番近い都市」横浜で、少しでもアフリカを感じられたらと思っています。

以下の動画から、アフリカを覗いてみましょう!

【アフリカ・教育】アフリカ開発教育用教材「みんなが知らないアフリカのこと」

学校閉庁日

ただいま学校閉庁日です。8月18日(月)から通常業務となります。

多文化共生社会企画展

定時制の生徒の皆さんは、普段は仕事に勉強に忙しくしている人も多いと思います。

そんな中でも少し時間的な融通が利く夏休みですが、これからの予測不可能な時代を生き抜いていく皆さんの人生が、豊かになるヒントに出会えるかもしれない「知らない私に出会う If I Were You/If You Were Me」に出掛けてみませんか?

もし、私があなただったら、あなたが私だったら。決して「正解」はありません。これからの時代は、そのときそのときの「最適解」を協働から生み出していく世界です。

「違い」は「間違い」ではありません。さぁ、新しい扉を開いてみましょう!

多文化共生社会企画展「知らない私に出会う If I Were You/If You Were Me」

事務室からのお知らせ

【重要】夏季休業中の証明書発行について (⇐こちらをクリック)

10年後の自分へ

夏休み中だからこそ、普段なかなか時間がなくてできないことを、生徒の皆さんは実践することができていますか?

「楽しい時間」は、あっという間に過ぎていきます。逆に「苦しい時間」は、これが永遠に続くのではないだろうか?と思うくらい時間が過ぎるのが遅く感じることもあるのではないでしょうか。

生徒の皆さんの夏休みが、充実したものとなることを願っています。

 

さて、今日はちょっと未来の話をしましょう。「10年後の自分」を想像してみてください。どんな大人になっているでしょうか?どんな夢に向かって進んでいるでしょうか?いま自分が抱いている夢は、叶っているでしょうか?

10年後の未来は、「いま」の積み重ねで、自分自身の手で創り出すものです。

夏休みは、未来の自分を考える、良い機会だと思います。ゆっくりと、自分のペースで、未来の夢を描いてみてはどうでしょうか?

 

Enjoy your summer break, and use this time to dream big about who you want to be in 10 years!

夏休み

夏休みが始まって1週間ほど経ちましたが、生徒の皆さんはどのように過ごしていますでしょうか?

1学期の終業式で話した内容を思い出しながら、安全には十分に注意しながら有意義な時間を過ごしましょう。

1学期終業式

7月18日、第1学期の終業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。

校長日誌 (⇐こちらをクリック)

 

性教育

学期末行事3日目として、「みんなで考えよう!性について★」を学びました。最近は日本社会でも「性」についてのタブー視は減ってきてはいますが、特に学校教育ではグローバルな視点で見るとまだまだ十分ではない現実があります。

「正しい知識があってこそ、正しい行動ができる」だからこそ、学校教育の果たす役割は大きいと実感しています。

講義だけではなく、アクティビティも取り入れていただき、生徒は最後まで集中して参加できていました。

夏休み中は、いつも以上に様々な誘惑があると思いますが、正しい知識で正しい行動を!

「彩の国」埼玉 ×「虹の国」南アフリカ共和国

独立行政法人国際協力機構東京センター(JICA 東京)と埼玉県教育委員会は、県立学校に 勤務する教員等を南アフリカ共和国(南アフリカ)へ JICA 海外協力隊として派遣することに合意し、覚書を締結しています。

派遣の目的は、南アフリカと埼玉県双方の科学振興及び理科教育に貢献するとともに、両国の友好・協力の架け橋となる人材の育成を図ることです。 2016年度から実施された埼玉県から南アフリカへの教員短期派遣(夏休み約 1 ヶ月間)は、非常に高く評価され、現在は短期派遣に加え長期での派遣も組み合わせています。

昨年度に続き、南アフリカにて活動している埼玉県の先生とつなぎ、南アフリカのサイエンスセンターインターン生とお互いのことについて質問をし合いました。

後半は、静電気についてプラスチックコップとアルミホイル、塩ビ管を用いて理科実験のデモンストレーションを、本校生徒が行いました。

今後は「理科」を一つのテーマとして、お互いに探究したいと考えています。

これからの時代を生き抜いていく生徒は、世界にいる様々なバックグラウンドを持つ人々と、お互いに尊重し支え合いながら生きていくことが求められており、まさに「多文化共生」の視点を持つことは必要不可欠な能力の一つとなります。

真の意味での「生きる力」を、身に付けられるようにしていきたいと思います。

 

 We are all different and all wonderful!

スポーツ大会

学期末行事2日目として、スポーツ大会を行いました。今年度は「ボッチャ」と「モルック」です。ボッチャとは、身体機能に障害のある方でも楽しめる球技で、パラリンピックの正式種目です。モルックとは、フィンランド発祥のユニークなスポーツです。棒を投げて、番号付きのピンを倒し、合計点を競うゲームです。

どちらの競技も、生徒の皆さんにとってはあまり馴染みがない競技だったとは思います。でも、体育の時間でそれらの競技と出会い、ルールを学び、スポーツ大会当日は非常に盛り上がりました。

学年関係なく対戦し、勝ち負けはありますが、対戦相手がナイスプレーをすれば賞賛し合う、非常に笑顔があふれる時間となりました。

 

 

Sport is great.

薬物乱用防止教室

「本当の友達」ってなんだろう?難しい質問だと思いますが、今回の「薬物乱用防止教室で学んだこと」を踏まえると、さらに深い意味を持つと思います。

学期末行事1日目として今回、薬物乱用は「周りの人に迷惑をかける行為」だと学んだと思います。でも、それは自分自身にも大きな影響があります。

例えば、友達に誘われたとき本当は嫌なのに断れないことや、断ったことで友達との関係が悪くなってしまったりすることを心配するかもしれません。

でも、本当の友達とは、

「きちんと注意してくれる存在」、「ダメなものはダメだと、はっきり言ってくれる存在」、「つらい時は、寄り添ってくれる存在」のことだと思います。

本当の友達とは、

「自分のためを思ってくれる」、「自分のことを本当に大切にしてくれる」存在だと思います。

友達との関係を大切にし、薬物から自分自身を守るために、正しい知識と勇気を持ち続けましょう!

 

所沢高校(定)×川口市立高校(定)グローバル人材育成連携授業

自分の「言葉」で会話をしてみませんか?

世界の中で一番伝わる言語である「英語」は、学校教育では必須となっています。その英語を勉強するモチベーションは人それぞれですが、英語はあくまでも一つの「手段」です。

インプットしたものをアウトプットする機会がなければ、その効果も半減してしまいます。

昨年度に引き続き「第3回目」の川口市立高校定時制とのオンライン合同授業を実施しました。

一生懸命に「英語で伝えよう」とする姿がありました。このような経験の積み重ねが、自信となり大きな成長につながっていくと期待しています。

 

 

Let's travel the world together!

期末考査終了

1学期の期末考査、全日程が終了しました。思ったとおりにできた生徒、思ったようにはできなかった生徒、様々な結果だと思います。

昨日から、各教科からの答案返却になっています。たとえ、1学期の成績が思ったとおりにはならなかったとしても、夏休みの過ごし方次第で、2学期以降に繋がります。

勉強することは、ときには辛く苦しいこともあります。でも、高校は小学校や中学校などの義務教育とは違い、自分の意思で通うことを決めた「場所」のはずです。

ぜひご家庭でも成績のことを話題にしていただき、「高校に通う」という価値を話し合ってみてください。

学校は、頑張る「あなた」を応援し続けます。

七夕

七夕は、織姫と彦星が年に一度だけ会えるという伝説から生まれた、願い事を叶えてくれる日と伝わっています。

7月7日に、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾り、天の川を眺めながら、星に願いをかける風習があります。

考査期間の合間に、夜空を見上げてロマンチックな気分に浸ってみることも、良い気分転換になるかもしれません。

 

 

Tanabata is a day to wish upon stars.

期末考査

7月2日(水)から1学期の期末考査が始まります。

考査は、学習した内容をしっかりと理解できているかを確認するための大切な機会です。具体的には、以下のような意義があります。

学習内容の確認と定着:学んだことを振り返り、理解度を確認することができます。
学習の進捗状況の把握::自分の学習状況を客観的に把握し、今後の学習計画に役立てることができます。
学習意欲の向上:試験に向けて努力することで、学習意欲を高めることができます。
問題解決能力の向上:試験問題を解く過程で、問題解決能力や思考力を養うことができます。
将来の学習への準備:大学受験や社会に出た後の学習にも役立つ基礎力を養うことができます。

考査は、単なるテストではなく、学習の成果を確かめ、さらなる成長につなげるための重要な機会です。しっかりと準備をして、自信を持って臨みましょう!

生徒総会

6月13日(金)に生徒総会が行われました。

生徒会を中心とした様々な提案が行われ、出席した生徒全員が自分たちの学校生活をより良くするために真剣に考え、最後には承認の拍手をしていました。

また、発表や提案をする生徒たちは緊張しながらも、総会の進行をしっかりと務めていました。

 

 

  

彩の国ふるさと学校給食月間

定時制高校の特色の一つに「給食」があります。

6月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

次世代に伝えたい大切な味である「郷土料理」を知り、ふるさとを大切に想う気持ちを深めてもらいたいです。

 

「彩の国」埼玉 ×「虹の国」南アフリカ共和国

本校は縁あって、南アフリカ共和国と昨年度に続き今年度も、繋がっていきます。

この夏、全日制の教員が「JICA×SAITAMA Science Presenters」として、JICA海外協力隊(短期)として派遣されます。こうして、色々な人が繋がっていくことで、やがて大きな輪になっていきます。

本校としては、オンラインでの交流がメインとなりますが、いつか対面で会える日が来ることを願っています。

【埼玉県】世界は広いが遠くはない! JICA×SAITAMA Science Presenters 2025年度始動!

文化・風習、背景が全く異なれば、考え方も何もかも違うことは「当たり前」です。その「当たり前」が、本当の意味で浸透している社会が「多文化共生」の目指す世界ではないでしょうか。

誰もが多少なりの「生き辛さ」を感じて過ごしながらも、少しでも幸せな毎日が送れるような、そんなメッセージも込めています。

 

a livable society for all.

理科実験

理科実験は、学力向上だけでなく、将来の進路選択にも役立つ貴重な経験となります。実験をとおして、理科を学ぶ楽しさや面白さを実感することができます。また、教科書だけでは理解できない概念や法則を、直感的に理解することもできます。さらに、実験結果を分析し、考察することで、論理的思考力や問題解決能力の育成につながります。

 

 

Experience the fun of hands-on learning!

交通安全教室

埼玉県での高校生の自転車事故は頻発していて、特に高校1年生で死傷者数が増加する傾向にあります。

埼玉県教育委員会では、高校生の自転車安全運転に関する意識向上を図るため、警察と連携した安全教育プログラムを実施していて、その中で高校生の自転車安全運転推進講習会も開催されています。

加害者にも、被害者にもならないように、安全を意識して適切な行動をしていきましょう! 

 

中間考査終了

1年生にとっては、初めての中間考査でしたが、手応えはどうだったでしょうか?

結果は明日以降随時返却されますが、できた人は更にできるように、できなかった人はもっとできるように、努力を続けていきましょう!

 「高校で学ぶ」ということは、時には思い通りにならないこともあります。一生懸命に努力した結果でも、納得のいく点数や成績が取れないこともあります。でも、「折れない心~レジリエンス~」が大切です。

皆さんの夢は何ですか?

 

Make your dreams come true here at TOKOROZAWA High School Part-time course!

中間考査

「高校で学ぶ」方法は様々あります。その内の一つが「定時制高校」です。

 

いま中間考査期間中です。日々の学習の成果が試されますが、最後まで諦めずに頑張りましょう。テストが終わった後に、学校に残って勉強している姿を見掛けます。 一つでも多くのことを知り、理解し、それを表現することができると、すごく自信が付きます。楽しくなります。そして、自分だけではなく周りも幸せな気持ちになります。

ほんのちょっとだけ、昨日より今日、今日より明日、できることが増えていくように、努力する気持ちを持てるような学校生活を送れるようにと願っています。

 

 

People are born to be loved and to be happy.

定期考査前の過ごし方

1年生の皆さんは、まもなく入学後初の定期考査が迫る時期です。

学習計画は立っていますか?時間は無限にはなく、どのように活用するかがポイントとなります。決して睡眠時間を削ってはいけません!体調は万全に整えましょう!

苦手教科を克服し、得意教科を伸ばして、それぞれが納得のいく点数が取れることを期待しています。

 

 

Hard work always pays off.

地域等との連携

近年、就業などを目的とする在留外国人の増加に伴い、外国につながる児童生徒の数が増えています。本校も外国につながる生徒が増加し、日本語指導が必要な生徒だけではなく、日本の学校生活を経験することなくダイレクトに入学してくる生徒も増えています。

また、国籍が多様化することで、母語とする言語とともに、文化や宗教、生活習慣なども多様化しており、まさに多文化共生社会の実現が求められる状況になっています。

そこで本校では、地域等との連携として「所沢市青少年多文化学びサポートと連携した日本語を母語としない生徒への支援活動」を行っています。

週に1日所沢市青少年多文化学びサポートから人材を本校に派遣していただき、日本語を母語としない生徒に始業前の1時間程度、日本語の指導を実施していただいています。

引き続き、地域等の協力を得ながら、すべての生徒の安心安全な学習環境づくりを目指していきます。

 

 

 

I'm rooting for you.

育てたい生徒像

本校の目指す学校像は、「多様な生徒一人一人に相応し、社会的自立を促す親身あふれる温かい教育」です。

自ら学び、自ら考え、主体的に判断しながら自らの進路を切り拓こうとする資質や能力を育成しながら、集団活動を通して自らの目標を定め、仲間と協力しながらその達成のために考えて行動する態度を身に付けさせるとともに、集団活動で守るべきルールを学ぶことを目標に、探究活動を行っています。

 

 

 

I’ll be who I want to be.

離任式

この春に、所沢高校を離れられた先生方の離任式がありました。生徒のため、学校のため、日々ご尽力をいただきました。

生徒に向けて「最後の特別授業」として、熱く語っていただきました。

新天地でも健康にご留意されながら、ご活躍なさってください。また、なにかの機会でお目にかかれるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました。

 

 

Wishing you a future filled with happiness.

新入生歓迎会

生徒会主催による新入生歓迎会が行われました。

先生方や学校行事等の紹介から始まり、所定恒例のビンゴ大会の実施や有志団体によるパフォーマンスを披露しました。

まだまだ慣れない学校生活だと思いますが、今回の新入生歓迎会によって少しでも早く皆さんが楽しく学校生活を過ごすことができれば嬉しいです。

 

  

 

 

 

 

 

 

Did you enjoy yourself at the welcoming party for freshmen?

新入生給食オリエンテーション

定時制高校には給食があります。学業と仕事を両立させるため、仕事を終えて通学し、給食を食べて授業に臨む生徒等のためです。

新入生向けに、給食室の使用方法などについて説明をしました。

いまの時代はコンビニ、ファストフード、ファミリーレストラン等、どこでも食べることができます。それでも、給食の存在意義は非常に高いです。

栄養満点の給食を食べて、日々の学校生活を過ごしていきましょう。

 

 

You can't do anything with empty stomach.

第60回入学式

 式辞

 新入生の皆さん、そして保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。

 夜の帳が下り、静けさの中に希望の光が灯るこの佳き日に、こうして令和7年度 埼玉県立所沢高等学校 夜間定時制の入学式を挙行できますことを、心よりお喜び申し上げます。

 

 ただいま入学を許可いたしました19名の新入生の皆さん、本校への入学、誠にご入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの新たな門出を心から歓迎いたします。

 

 これから皆さんが歩む定時制での高校生活は、昼間とは異なる時間の中で、自らを鍛え、成長させていく特別な4年間となるでしょう。仕事や家庭との両立など、様々な困難もあると思いますが、皆さんがそれぞれの目標に向かって努力する日々は、人生においてかけがえのない経験となるはずです。

 

 この大切な4年間を始めるにあたり、皆さんに心に留めていただきたいことが二つあります。

 一つ目は、「失敗を恐れず、最後まで諦めない逞しさを身につけてほしい」ということです。発明王トーマス・エジソンは、「人生で失敗した人の多くは、もう少しで成功できることに気づかずに諦めてしまった人たちだ」という言葉を残しています。彼は、白熱電球の開発に数多くの失敗を重ねながらも、決して諦めることなく成功を掴み取りました。

 

 新しいことに挑戦する時、失敗はつきものです。心が折れそうになることもあるでしょう。しかし、失敗から学び、それを糧として再び立ち上がる強さこそが、皆さんの未来を切り拓く上で最も重要な力となります。本校には、皆さんが様々なことに挑戦できる環境が整っています。どうか、失敗を恐れずに積極的に行動し、最後まで諦めずに努力を続ける逞しさを育んでください。

 

 二つ目は、「人との新たな出会いを大切にしてほしい」ということです。

 今日から始まる学校生活では、新しい友人や先輩、先生方との出会いが待っています。多様な価値観を持つ人々との交流は、皆さん自身の視野を広げ、人間性を豊かにしてくれるでしょう。

 

 学校は、お互いを尊重し、協力し合うことの大切さを学ぶ場です。時には意見が衝突することもあるかもしれませんが、相手を理解し、思いやる心を持つことで、真の友情が育まれます。そして、様々な人との繋がりは、困難に立ち向かう際の大きな支えとなるはずです。それぞれの個性や考え方を尊重し、心を開いてコミュニケーションを取り、かけがえのない人間関係を築いていってください。

 

 保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。定時制での学びは、お子様にとって新たな挑戦となることと存じます。私たち教職員一同、お子様たちがそれぞれの目標に向かって成長できるよう、精一杯サポートしてまいります。ご家庭との連携を密にし、共に成長を見守ってまいりたいと存じますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 結びに、新入生の皆さんが、この所沢高等学校 定時制での4年間を通して、大きく成長され、それぞれの夢を実現されることを心から祈念し、式辞といたします。

 

 令和七年四月九日

 埼玉県立所沢高等学校長 井上 輝也

着任式・1学期始業式

本日、4月8日(火)より令和7年度の1学期が始まりました。着任式にて、転出・転入された教職員を紹介しました。所沢高校定時制が更なる深化を遂げ、生徒の皆さんの夢の実現に近づけるように共に歩みを進めていけたらと思います。

続けて、第1学期始業式を行いました。校長先生からの話を、いつも以上に真剣に聞いている生徒が多かった印象です。「なりたい自分」になるために、「いま現在の自分」をしっかりと把握して、いつ何をどうしたらいいのかを考えて、有意義な高校生活の時間を過ごしてもらえたらと思います。