育てたい生徒像

本校の目指す学校像は、「多様な生徒一人一人に相応し、社会的自立を促す親身あふれる温かい教育」です。

自ら学び、自ら考え、主体的に判断しながら自らの進路を切り拓こうとする資質や能力を育成しながら、集団活動を通して自らの目標を定め、仲間と協力しながらその達成のために考えて行動する態度を身に付けさせるとともに、集団活動で守るべきルールを学ぶことを目標に、探究活動を行っています。

 

 

生徒総会

6月14日(金)に生徒総会が行われました。

生徒会を中心とした様々な提案が行われ、出席した生徒全員が自分たちの学校生活をより良くするために必要な提案なのかを真剣に考え、最後には承認の拍手をしていました。

また、発表や提案をする生徒たちは緊張しながらも、総会の進行をしっかりと務めていました。

 

 

彩の国ふるさと学校給食月間

定時制高校の特色の一つに「給食」があります。

6月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

次世代に伝えたい大切な味である「郷土料理」を知り、ふるさとを大切に想う気持ちを深めてもらいたいです。

 

ボーリング大会

5月29日(水)にボウリング大会が開催されました。
クラスの親睦を深めることを目的に、ボウリングを2ゲーム行いました。

校長先生の始球式で開幕した大会は、見事な投球フォームで投げてストライクをとる生徒や重いボールをやっとの思いで投げる生徒まで、生徒それぞれの持てる力を発揮して、ゲームを楽しんでいました。

ゲーム中は、ストライクやスペアが出たらお互いに拍手を送り、感情を爆発させるほど悔しがる生徒がいたら励ましながら気持ちを共有していました。

2ゲームは意外と長く、生徒も最後はヘトヘトになりながらもクラスの親睦を深めることができたボウリング大会となりました。

 

 

本日から中間考査

本日から中間考査です。

最後まで諦めずに、日頃の成果を発揮してください。

ちょうど考査中の時間帯の校舎を撮影しました。

全日制の生徒も中間考査中のため、放課後の部活動等の活動もなく、ひっそりとした雰囲気です。

悪天候の中でも

本日は天気予報のとおり、急な天候の変化でした。

全日制の生徒が下校する時間と定時制の生徒が登校する時間に土砂降りの雨でした。

そんな悪天候の中でも、本日も勉強を頑張っています。

   

第59回入学式

4月9日(火)、第59回入学式を挙行しました。校長先生からの式辞です。

 

 この冬は暖冬と言われましたが、桜の開花はここ十年で最も遅くなったそうで、ひさびさに新学期に桜という取り合わせになりました。本校をかこむ桜はまさに満開、みなさんの入学を祝福してくれています。

 街も明るく華やぐこの暖かな佳き日に、24名の希望に満ちたみなさんを迎えることができました。自発的に「学びたい」とこの教室を選んでくれたことをうれしく思います。入学に至るまでの努力を称えるとともに、改めて、進学を決意したときの気持ちを忘れないでほしいと思います。

 ご来賓の方々、本日はご多用にも関わらず、本校の入学式に御臨席を賜り、誠にありがとうございます。いつも本校を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。そして、保護者のみなさま、彼ら彼女らの凛々しい姿を見せていただきました。心よりお慶び申し上げます。

 定時制は授業時間が短いし、楽だと思うかもしれません。秋ごろからは、授業が始まるころにはもう真っ暗になっていて、なおさら学校に行くのが面倒になったり、学校の時間に仕事のシフトが入ったり、遊びの誘いがあったりと迷うことがあるかもしれません。定時制には、ほかの高校や中学校などとは異なり、独特の時間の感覚があります。同じ学年でも年齢の離れた人がいて、不思議な空間の感覚もあるかもしれません。この「特別な時間と空間」を大事にしてほしいと思います。

 かつて定時制で担任した生徒がこんなことを学級日誌に書いていました。
 本格的な受験というものを初めて経験した。二十歳になってから通いはじめた高校だが、だからこそ得たものがあったと思う。それらは形にできないものたちだが、大切にしていきたいと思う。/やることが多すぎて、毎日朝から晩まで大変です。毎回のことだけれど、仕事とテストと忙しい時に限ってことが重なります。/定時制に学んで変わったことは、毎日が楽しく感じられるようになったこと。一日が短く感じられるようになったこと。そして、先生のことを嫌いではなくなったこと。

 春は出会いの季節ですが、単に人とつながればうまくいくわけではありません。悪影響のつながりは断ったほうがよいですし、悪いエネルギーは自分でブロックできたほうがよいでしょう。よい人やエネルギーとつながっていくことが大切です。

 在校生には昨日の始業式でお話ししましたが、「よかったメモ」をおすすめします。手帳でもカレンダーの日付の下でも、1行で十分です。その日あったことのうちよかったことを一つ「○○はよかった」と書いておくというものです。「富士山が見えてよかった」「卵焼きが焦げなくてよかった」小さいことでいいのです。これを続けるとよい人やエネルギーとつながってきます。

 みなさんは、今までの経験もそれぞれ違います。その経験を持ち寄ればいろいろなことができます。これから四年間の高校生活にどんな足跡を残すことになるのか、楽しみです。

 きょうから保護者のみなさまと緊密な連携を図りながら教職員一同、お迎えした生徒の心身ともに確かな成長に向き合ってまいります。これをご縁に本校へのご支援とご協力をお願い申し上げます。

 校長室にも気軽に声をかけてください。ドアを開けてあるときはいつでも歓迎です。

 結びに、みなさんが、所沢高校定時制を選んでよかったと感じ、多くのことを積み重ねて卒業され、社会人として自立することを念願して式辞といたします。

       令和6年4月9日   埼玉県立所沢高等学校長 内田 正俊

1学期始業式

4月8日(月)、第1学期始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。生徒はみな、顔を上げて真剣な表情で聞いていました。

 

 この冬は暖冬と言われましたが、桜の開花はここ十年で最も遅くなったそうで、ひさびさに新学期に桜という取り合わせになりました。本校をかこむ桜はまさに満開、みなさんを祝福してくれています。ただいまの着任式でフレッシュな先生方を紹介しました。わたくしもみなさんとご一緒に頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

 さて、新学期のはじめにあたり、力の貸し借りという話をします。

 生きていくうえで自分が学んでないことや自分が知らないこと、自分にできないことが必要になったら、それを学んだひとやできる人に力を借りればいい。自分が持っている力を必要としている人があったら、惜しみなくそれを貸してあげればいい。簡単に言うと、こういうことです。

 持っていないものは借りればいいのですが、借りたものは借りっぱなしでは心苦しいです。気持ちの上で負担になってしまいます。だから助けを求めず、一人で生きていくという人もいます。「誰の世話にもならん!」と本気で考えている人もいますが、気が付かないだけで多くの人あるいは人以外のいろいろから恩を受けています。人間は生まれるときも助けてもらわないと生まれることもできませんし、縁起でもないことですが、誰かに助けてもらわないと人生を終わることもできません。

 返せるようになったときに返せばいいのです。私にも学校で教わった先生もいますし、いろいろな人に助けてもらっています。直接には返すことができないですが、今、できることをしようと思っています。こんな感じで、借りた人には直接返せないかもしれませんが、貸してほしいと言われたときに貸せるものを貸せばよいのです。

 そもそも、世の中は「分業」で成り立っています。得意なことを仕事や商売として自分がやり、自分にできないことはプロに任せる。自分にできることで社会に貢献する。持っていないものを他人から借りるのとまったく同じです。

 そのうえで、「貸して」「助けて」と言えるようになりましょう。助けてもらうことは、悪いことではありません。自分のしたことによってその人が喜ぶ様子や感謝してもらうことで助けた側も心が満たされ、充実感を味わうことができ、お金を手に入れる喜びよりも大きい喜びに満たされます。

 そのためには少々コツがあります。「この人になら教えてあげたいな」と思ってもらえるような態度を心がけるのです。
 具体的には
(1)わからないことをわからないと言えて、素直に質問ができる
(2)アドバイスをもらったら、「でも」と言わず、まずやってみる
(3)試してみて(借りて)どうなったかを知らせる

 この逆の態度はとらないほうがいいです。
(1)自分は強いと見せる。「能力が低い」と思われないように取りつくろう
(2)「あたりまえ」「そのくらい、たいしたことないじゃないか…」と内心ムキになる
(3)せっかくアドバイスをもらっても、その後何も連絡をしない

 春は出会いの季節ですが、単に人とつながればうまくいくわけではありません。悪影響のつながりは断ったほうがよいですし、悪いエネルギーは自分でブロックできたほうがよいでしょう。よい人やエネルギーとつながっていくことが大切です。

 「よかったメモ」をおすすめします。手帳でもカレンダーの日付の下でも、1行で十分です。その日あったことのうちよかったことを一つ「○○はよかった」と書いておくというものです。「富士山が見えてよかった」「卵焼きが焦(こ)げなくてよかった」小さいことでいいのです。これを続けるとよい人やエネルギーとつながってきます。

 校長室にも気軽に声をかけてください。ドアを開けてあるときはいつでも歓迎です。

 最後になりますが、明日には新入生が入学してきます。上級生として、新入生をリードして、所沢高校定時制の暖かい空気をたくさん吹き込んでください。みなさんが、前を向いて学びつづける姿を、楽しみに見守りたいと思います。

着任式

4月8日(月)、着任式を行いました。校長先生より転出職員と着任職員の紹介がありました。

これから所沢高等学校定時制職員の一員として、どうぞよろしくお願いいたします。