2018年7月の記事一覧
№27 進路ガイダンス3年
一般入試、推薦入試、看護医療、専門学校、公務員など、それぞれ希望する分野に分かれて、講師の先生方から具体的な対策を学びました。
夏休みを前に、進路実現への意識を高めるいい機会となりました。
№26 中央大学教養講座
中央大学教養講座 経済学部
「人工知能やロボットとこれからの働き方」 阿部正浩教授
中央大学が数年前から実施している「中央大学教養講座」は、所沢高校や神奈川県の相模原高校などの生徒のうち、中央大学への進学希望者向けに行われている特別講義です。実際に大学キャンパスに足を運び、各専門分野の一線で活躍されている先生方から講義を受けられるという、非常に貴重な機会となっています。最近では各大学のオープンキャンパスで高校生向けの講義が広く行われていますが、この「教養講座」は参加者が限定されているため、教授と参加者が直接やり取りするなど、より身近に大学の授業を体験できるという魅力があります。
その「教養講座」の今年度第一回目が、11日に行われました。人工知能やロボットについては、近年大きな関心を集めていますが、それを経済学の観点から、特に高校生にとって最も気になる「将来私たちの仕事はどうなるの?」という疑問に沿って、わかりやすく講義していただきました。AIに仕事を奪われる!という脅し文句(?)が流布していますが、AIやロボットの導入によってむしろ新しい職種が出て来ることもあるそうです。ただ、そうした変化に対応するためにはロボットにはない感性を磨くか、ロボットを補完する力を磨くか(数学が大事!ということもおっしゃられていました)、いずれにしろ努力しないといけない、というお話もありました。
多くの生徒にとっては未知の領域の話でしたが、それが自分たちの将来につながるとあって、熱心に話を聞く様子が見られました。また、中央大学の広大なキャンパスを歩き、大学生となった自分の姿を想像することもできたのではないでしょうか。今後も他学部の講座が控えています。在校生の皆さんは、ぜひ応募してみてください。
№25 球技大会決勝
勝ち進んだクラス同士の決勝戦、どの種目も最後まで目を離せない熱い闘いが繰り広げられていました。
結果は、生徒会のページにあげられています。 >>生徒会日誌
バスケットの戦いを制したのは、男子も女子も3年生でした。
ドッジボールの決勝戦も、並々ならぬ気合いが伝わってきます。
サッカー決勝は、PK戦までもつれ込む大接戦となりました。
№24 答案返却・球技大会
今回の結果を次に生かすためにどうすべきか、しっかりと考える機会にしてほしいと思います。
午後は球技大会。
グラウンドも体育館も、生徒たちの熱気でますます暑く感じます。
明日はいよいよ決勝戦。学年を超えた戦いを制するのは、どのクラスでしょうか?
運営側も汗だくで頑張っています。
№23 1学期期末考査
1、2年生は4日間、3年生は5日間の日程です。
集中力を維持し、頑張ってほしいと思います。