2024年11月の記事一覧
秋の収穫祭
11月23日(土) 所沢市三ヶ島にある「クロスケの家」で行われた収穫祭に行って来ました。
所沢高校のインターアクト同好会と所沢西高校は谷戸の田んぼで収穫したお米で大根の葉ご飯と五平餅を提供しました。
収穫祭の準備で、朝9時から里芋を親と子に選別する作業や、
火起こしをして、里芋を蒸す作業をしました。
里芋が蒸されたかな〜と開けた瞬間の景色です!↓↓
1つ1つの作業が初めての事で、ワクワクの連続です✨五平餅も上手く出来たと思います。
収穫祭は、さまざまな団体が収穫物を持ち寄り、調理します。そして、皆で分け合い美味しく頂きます。
今回の収穫祭で、自分が食べるまでにさまざまな人が働いているんだという事を改めて感じました。お米もまた、稲を植えることからはじまります。
収穫祭に参加してまた新たな出会いがあり、刺激のある時間を過ごすことが出来ました。
賑やかな週末でした!
週末の9日・10日、所沢ではさまざまな催しがあり、インターアクト同好会のメンバーはそれぞれの会場にわかれ活動しました。
まずは、子どもみこしまつりにて、焼きそば調理補助です。
早く、均等に、見栄え良く、感覚をつかむと楽しく達成感があります!
続いて、西所沢駅周辺で行われた、「西所沢文化祭」の運営サポートです。
建築やデザイン関係に興味があるメンバーには、学びに繋がることもあったと思います。
そして、柳瀬川清掃です↓
最後に、2日間にわたり開催された小手指公民館分館文化祭での運営サポートです。
小学生〜大学生のボランティアメンバーと一緒に活動しました
イベントはたくさんありますが無理なく自分が「やりたい!」と思うものに参加しています
稲の脱穀作業
11月3日 日曜日、谷戸の田んぼで収穫した稲の脱穀作業を行いました。
足踏み脱穀機や千歯こきを使い稲から籾を取り出し、籾に残っている藁や稲穂を唐箕を使い振り分けていきます。
唐箕は人工的に風を起こし、重さの違いで籾とその他(稲穂や藁)を振り分ける仕組みになっています。
文化の日に日本の伝統あるものに触れて、学びのある時間を過ごす事が出来ました✨️
まつばこどもフェスティバル
11月2日(土)所沢市立松井小学校で開催された、まつばこどもフェスティバルのボランティアに行って来ました。
インターアクト同好会のメンバーは、おばけ屋敷↓
バルーンアート↓
食販ブースにそれぞれ分かれお手伝いしました。
朝から冷たい雨が降っていましたが、元気いっぱいの子ども達がどんどん来てくれて、おばけ屋敷に来た子の反応もさまざまで本当に可愛く癒されました✨️