2025年3月の記事一覧
最上位リーグでの挑戦・春季西部リーグⅠ部戦
3月20日(木祝)に標記大会が山村国際高校にて実施されました。
この春のⅠ部リーグ構成校は、武蔵越生高校、山村国際高校、坂戸西高校、所沢高校の4校です。
昨年の夏季リーグでⅠ部昇格を果たした本校は、今季Ⅰ部残留を目標とし試合に臨みました。
対戦結果は次の通りです。
vs. 山村国際 1-②敗北
vs. 武蔵越生 1-②敗北
vs. 坂戸西 0-③敗北
残念ながらすべての対戦で勝ち越すことができず、Ⅱ部降格となりました。
試合全体として、レベルの高いプレイヤー相手に自分たち主導で得点をもぎ取る力が足りていなかった印象です。
こちらのプレーがまったく通用していなかったわけではありませんが、我慢比べとなっては勝ちの目がありませんでした。
一方で、一番手の清水・末次ペアは、山村国際、及び、武蔵越生のそれぞれに一勝をあげることができました。
サーブの決定力や、鋭いストローク、前衛プレーなど、自分たちの戦い方を押し通すことができたようです。
さて、いよいよ来月から新年度が始まり、関東予選の幕が上がります。
今回試合に臨んだ選手のみならず、応援をしていた部員らも仲間たちの試合を観戦し、熱がさらに入ったことでしょう。
それぞれが良い結果を残すことができるよう、引き続き練習に励んでいきましょう。
男子ソフトテニス部 紹介
入学許可候補者の皆さん
合格おめでとうございます。男子ソフトテニス部顧問です。
長く険しい受験勉強を乗り越えた今、達成感で胸がいっぱいでしょう。
同時に、来る高校生活に向けて、やる気に満ち溢れていることと思います。
そこで、少しでもソフトテニス部に興味がある人たちに向けた、部員からのメッセージを記します。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
男子ソフトテニス部に入るにあたって一番大切なこと、それは「努力の完成度」です。
高校の部活というのは自分にとって「挑戦」の場所だと思います。
どのスポーツにおいても、努力というのは決して甘いものではありません。
ネガティブな思考になったり、時に考えるのが嫌になることがあるかもしれません。
しかし、1プレーヤーとして努力を楽しんでほしいと思います。
楽しんでソフトテニスをしている中の努力の密度がどれくらいあるか。
それこそ個人の技術、そして人生をレベルの高いものにしていく線路だと思います。
一緒に楽しみ、頑張っていきましょう。
以上です。
活動詳細に関しては、男子ソフトテニス部のトップページも参考にしてください。
入学後には、さらに詳しい部活動紹介、体験入部の期間もあります。
それでは、4月に皆さんに会えることを楽しみにしています。