日誌

2024年6月の記事一覧

インターハイ県予選

6月8日(土)に標記大会の個人戦が智光山にて、6月12日(水)に団体戦が熊谷さくら運動公園にて行われました。

今大会では、県上位32校が集まりインターハイ出場の権利をかけて戦います。

 

3年生が引退し、1・2年生中心のチームへと世代交代を果たした上での初の公式試合。

相手は引退をかけた3年生ばかり... 浮き彫りになる実力差...

彼らなりに試合に出る者としてのプレッシャーを感じながら、緊張感を持って試合に臨んでいきました。

 

まずは個人戦の結果ですが、出場したのは清水・菊島ペアの1ペアのみでした。

・1回戦 0ー④ 敗北

 

自分からの初歩的なミスが目立ちました。

このような試合内容では上位で勝ち抜くことはできません。

 

次に団体戦の結果です。

・1回戦 浦和実業 ②ー1 勝利

・2回戦 松山   0ー② 敗北

 

結果としては、県ベスト16入りで幕を閉じました。

松山高校のハイレベルな選手と試合する機会を得られたこと、県上位と自身との差を再確認するという意味では収穫はありました。

ただし、試合内容について必ずしも褒められるものばかりではありませんでした。

試合当日に足が動かない、身体を大きく使えない、消極的なロブ連打。

日頃の練習でどれだけ試合本番を想定し、準備を怠らずに当日を迎えられたか。

選手たちには今一度胸に手を当てて自身の行いを顧みて頂きたいものです。

 

新チームとして始動してからまだ日も浅く、もっと強くなれるはずです…

今後の伸びしろに期待してより一層練習に励んでまいりますので、どうか暖かい目で見守っていただけると幸いです。