日誌

2021年5月の記事一覧

男子ソフトテニス部 関東大会県予選会 結果

5月3日(月)に表記大会の個人戦が智光山公園テニスコートにて、5日(水)に団体戦が彩の国くまがやドームにて行われました。

 

個人戦では2ペアが出場しましたが、残念ながら初戦敗退という結果に終わりました。

 

一方、続いて行われた団体戦では3回戦まで勝ち上がり、県ベスト32という結果に繋ぐことができました。

2回戦の大宮工業戦では、1ペア目が粘る試合を見せるものの辛くも敗れ、しかしその後の2ペアが見事逆転勝利を収めてくれました。

3回戦の川越高校戦では、1ペア目が3ゲーム取られた後、2ゲーム分の挽回を見せましたが、全体的な力及ばず2点先取されるという結果に終わりました。

 

試合慣れしていないドームでの戦いは、相手のサーブが思った以上に伸びてこない等、凡ミスにも悩まされたようです。

しかし、勢いに乗れた際は球威のあるストロークを放つといった思い描いたプレーもできたように感じます。

 

今大会をもって三年生部員のほとんどが引退となります。

コロナ等で思うように練習ができない期間も多くありましたが、2年と数か月の間、所沢高校男子ソフトテニス部を大いに盛り上げてくれました。

高校生活も残り1年を切っていますが、これからは各々の進路実現に向かって頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

男子ソフトテニス部 練習試合実施(5/1)

5月1日(土)、GWの初めは練習試合からスタートしました。

対戦校は朝霞高校・坂戸高校・狭山工業高校と、自校含め4校での実施となりました。

コロナ禍ということで感染防止等に関しても油断ならない状況ではありますが、県大会目前ということもあり、各校参加人数を絞って対戦に臨みました。

各校の上位番手が集ったこともあってか、いつも以上に白熱する試合を作れたように感じます。

練習試合後の練習

 

写真は練習試合後に狭山工業高校の監督に練習を見ていただいた時の様子です。