生徒会日誌

2025年11月の記事一覧

予算要求書の提出

 第25回
11月21日(金) 予算要求書の提出

11月17~21日にかけて、各委員会や部活動から「予算要求書」が提出されました。
所沢高校では、生徒会費をもとに毎年度の予算を編成しています。その流れは次の通りです。

【所沢高校の予算編成の流れ】
1.各団体(委員会・部活動)による予算要求
2.生徒会本部による大枠予算案の作成
3.委員長会・部長会・HR委員会での承認
4.大枠予算案の成立
5.各団体との予算折衝
6.委員会・部活動の予算案作成
7.生徒総会で「生徒会予算案」として承認
8.予算の成立

生徒会費という限られた財源を、どのように生徒全体の利益につながる形で配分するか。
数多くの団体との話し合いを重ね、生徒たち自身が考えていくことはとても重要です。

【生徒会費について】
徴収額:月600円 × 12か月(年7,200円)
→ 毎年、合計で約800万円の収入となります。

【主な支出内訳】
部活動費:400~500万円
約35の部活動に配分
配分例:多い部活で約40万円、少ない部活では運動部で約2万円(例:県大会出場の女子バスケットボール部)、文化部で約1,500円の場合もあり
委員会費:約20万円
学校行事(体育祭・所高祭・卒業記念祭・入学を祝う会など):約300万円
生徒会本部費:約20万円

生徒会予算は、所高生一人ひとりの学校生活を支える大切な資金です。
予算編成の原則や手続き、今後の方向性について、生徒自らが考え続けることで、「今を生きる」所高生の学校生活がより豊かなものになっていきます。

 

球技大会に向けて

第24回
11月21日(金) 球技大会に向けて
所沢高校では、体育委員会を中心に、1学期末と2学期末の年2回「球技大会」を開催しています。
現在、体育委員会では大会の目的や実施種目を見直し、新たな取り組みを模索しています。

今年度は「アルティメット」や「タグラグビー」といった新種目を導入し、「スポーツ大会」へ名称を変更する案も検討されました。体育委員がデモンストレーションを行い、全校実施の可能性を探りましたが、最終的に実施は難しいという判断に至りました。

その一方で、校内で開催された「ボッチャ大会」が大きなヒントとなり、女子の種目として
・ボッチャ
・フットサル
の2種目が採用されることになりました。

今後は、体育委員会が球技大会の要項やルールブックを整備し、2学期末の開催に向けて準備を本格化させていきます。

 

(アルティメットとタグラグビーのデモンストレーション)

 

 

 

 

 

 

卒業記念祭に向けて

第23回 
11月20日(木) 卒業記念祭に向けて
所沢高校の三大行事のひとつである 「卒業記念祭・入学を祝う会」 に向けた話し合いが、2学期に入り活発に進められています。

前期生徒総会では、卒業記念祭実行委員会からの方針として
「卒業メッセージを廃止し、新たな企画を設ける。その内容と目的を実施要項としてまとめる」
という提案が承認されました。現在、その具体的な企画や方針について、実行委員会で慎重な検討が続けられています。

そもそも卒業記念祭は、単なる三送会ではありません。
卒業生が主体となり、さまざまな企画を通して在校生へメッセージを伝えてきた——それが「卒業メッセージ」です。

その伝統の在り方を見つめ直し、より良い形を模索しようとする姿勢は、まさに所高生らしい挑戦の精神と言えるでしょう。

企画の主体となる3年生と、行事を運営する2年生。
双方の思いがすれ違うことのないよう、これからも丁寧な話し合いを続けていくことを期待しています。

 

(会議を繰り返す2年生の実行委員)

後期生徒総会

第22回 
11月19日(水) 後期生徒総会
今年度の大きな変更点として、議案書の電子化が挙げられます。
直前まで内容を更新できることに加え、紙媒体の配布をやめることで、人的・時間的・金銭的コストを削減することを目的としています。ただし、決定の仕方や周知方法、生徒の受け止め方など、今後改善すべき点も見えてきました。
今回の議案書は 全33ページ におよぶ内容となり、近年では最もボリュームのあるものとなりました。

【当日の質疑内容】
以下の議案に対し、6件の活発な質疑が行われ、委員長や代表生徒が答弁に立ちました。
・第1号議案:特別委員会 総括・方針 …1件
・第2号議案:生徒会本部 総括・方針 …3件
・第3号議案:監査委員会 総括・方針 …2件

質疑では、
・生徒会本部を支える新たな組織を設けてはどうか
・部活動の大会実績が、どのように予算編成に反映されるのか

といった、生徒会運営の根幹に関わる意見も挙がりました。
自分たちの学校生活をよりよいものにしたいという思いから、主体的な議論が自然に生まれる点は、まさに所高生の魅力と言えます。

 

 (質疑応答の様子)