所高日誌

2018年8月の記事一覧

№45 今日のLHR

今日から平常授業が始まっています。

6、7限の総学・LHRでは、所高祭に向けての準備が行われました。
各教室では実行委員の指示のもと、装飾や看板などの制作が進んでいました。
 

今年の所高祭は、9月8日(土)・9日(日)の2日間です。
部活動や有志のステージ、各クラスの出し物等、皆さんに楽しんでいただけるよう一生懸命準備をすすめています。
たくさんの方々のお越しをお待ちしております。

№44 2学期スタート

本日から2学期がスタートしました。

体育館で始業式が行われ、校長先生と生徒指導部の先生から講話がありました。
全員が無事に2学期を迎えられたことに感謝すると同時に、今学期も一人一人が所高生としての自覚を持ち、規律ある生活を送ってほしいと思います。

始業式後は、まず「自転車マナーアップ講習会」が行われました。
夏に講習を受けた野球部の生徒が、自転車のマナーについて全校生徒にしっかりと伝達してくれました。
 

次に、「ニュージーランド語学研修報告会」が行われました。
参加生徒30名のうち代表5名が、研修中の写真紹介と共に、ひとりひとりの体験や感想を発表しました。
  

最後に「表彰式」が行われ、フォーク部の2バンドと、全国総文祭に参加した書道部と音楽部が表彰されました。

№43 全国大会出場【書道部】

全国高等学校総合文化祭書道部門長野大会 報告

 8月8日(水)午前より長野県松本市美術館にて5日間、全国高等学校総合文化祭書道部門の作品展示発表が行われました。47都道府県の高校生の作品総勢300点の作品。埼玉県は14点の出品で本校3年高垣龍成君の作品が選ばれています。高垣君の作品は刻字作品で全国でも4点しかなく大変珍しく、多くの来場者方が足を止められてご高覧いただきました。
   

 午後にはまつもと市芸術館にて開会式の開催、その後に交流会がありました。長野県生産量日本一の『水引き』をつくったり、木曾木のコースターに文字を揮毫して交換したりしました。全国の書道を愛好する生徒と深い交流を図ることができました。

 8月9日(木)には作品講評会が開催され、全国の多彩な作品を高書研理事長の先生にご講評頂きました。
 
   

№42 全国大会出場【音楽部】

 さる8月11日(土)、長野県ホクト文化ホールにおいて、第42回全国高等学校総合文化祭合唱部門に、埼玉県西部地区7校合同合唱団として出演しました。
  

 
音楽部は単独での演奏以外に、以前から近隣の学校と交流を深め、合同合唱団としても活動してきました。毎年出演している高校音楽祭の演奏など、その活動実績が認められ、全国総文祭の埼玉代表として推薦をいただき今回初の全国大会出場となりました。

 
大会では、全国から集った合唱を心から愛する高校生の熱気であふれ、また、地元信州の高校生の心温まるもてなしに、全国大会の重みと楽しさを実感し、生徒・顧問共に一生忘れることのない、素晴らしい経験をすることができました。

 本番を迎えるまで、練習日程や場所などいろいろ困難がありましたが、本番ステージでは練習の成果を十分発揮し、とても良い演奏ができました。これまで応援してくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。

 
9月からまた、新たな合同合唱団としての活動がはじまります。今回の経験を活かし、少しでもいい演奏ができるよう、これからも日々精進していきたいと思います。


№41 夏休みの風景

夏休みも、残すところあと10日あまりとなりました。
お盆ということもあり、今週は比較的静かだった校舎内も、昨日あたりから少しずつ活気が戻ってきています。

各教室では、文化祭の準備が着々と進んでいます。中庭ステージも形が見えてきました。
  

今日も黙々と勉強する3年生の姿や、部活動に励む姿もありました。
  

美術室では、外部講師の方をお招きし、デッサン講習会が行われていました。