日誌

「勝ち」の伝統の継承/関東大会県予選①

5月5日(日)に標記大会の個人戦が智光山にて、6日(月)に団体戦1日目がくまがやドームにて行われました。

 

個人戦には地区予選を勝ち抜いた2ペアが、ベスト16(関東大会出場枠)を目指して臨みました。

両ペアとも、これまでの練習の成果を十分に発揮し、質の高いラリー、攻撃を狙ってくれました。

 

立花・堀口ペアは初戦を突破し、ベスト64(インハイ予選出場枠)に入ることができました。

コートを隅々まで活用した配球はまさに変幻自在といった様子でした。

もう一本勝ちを積み重ねたいところでしたが、惜しくもシード選手に勝ち切ることはできませんでした。

 

金澤・市川ペアは序盤のミスがたたって、初戦敗退となりました。

しかし、後衛の安定したストロークや、前衛の計画的な攻撃など、翌日に控える団体戦につながる収穫がありました。

 

 

団体戦では以上の2ペアに加えて、畠山・清水ペア、控えで吉田・後藤ペアを迎え、試合に臨みました。

1日目にあたるこの日は、3回戦まで行い、ベスト16を決めることになります。

結果としては、以下のように全ペア勝利を挙げることができ、2日目に駒を進めることができました。

 2回戦 深谷 ③-0勝利花丸

 3回戦 鷲宮 ②ー0勝利花丸

これで3年連続ベスト16入りの達成となります。

戦いはまだ続き、9日(木)に熊谷さくら運動公園で4回戦が行われます。

シード校撃破を目標に頑張っていきましょう。

 

なお、結果の詳細は以下のHPをご確認ください。

埼玉県高体連ソフトテニス専門部