校長日誌

米川先生イギリス滞在記No.2

 イギリス留学中の米川先生から、第二弾のレポートが届きました。満喫しているようです。うらやましい!
*10月5日に日本文の後に英文のレポートを追加しました。英文も読んでね!

Skipton Castle

イギリス滞在記No.2
リーズに来て早くも2ヶ月!
(ロンドンに行って来た)
                             米川 直美

 メインコースの導入期間(選択科目の説明など色々)に入るまで一週間のお休みがありました。そこで遊びに行ったあちこちを少し紹介します。
 週の前半は、こちらで知り合った若い日本人の留学生の女の子と電車で30分くらいのHarrogateという可愛らしい街に行き、そこにはイギリスの伝統的なAfternoon tea が楽しめるというBetty’sの本店があるというので、まずはそこでイギリス風のお茶を楽しみました。3段重ねの皿に何種類かのケーキやサンドイッチが乗っています。また、この街は、地形の関係で硫黄の温水が湧き出しており、昔からイギリス人が温泉保養地として過ごした場所だということで、その博物館を訪れました。今は、もう温泉の場所は廃れてしまい、中華レストランになっています。また推理小説作家のAgatha Chistie が一時期隠れて執筆活動をしていたというホテルを見たりしました。

 その2日後には一人で電車で40分くらいのSkiptonという街を訪れ、お城を見たり運河ボートに乗ったり、Leedsに戻る前に途中下車(電車の切符は途中下車してまた乗れる)してSoltaireという街を見て来ました。ここは、産業革命時代に毛織物工場の労働者のために、地元の有力者ソルトが住居、教会、学校、病院、大きな公園など町全体を作ってしまったという場所で、そのヴィクトリア調の建物が並ぶ景観が世界遺産に登録されています。労働者がとても大切にされながら産業革命が発展したのだなと感じました。
左:Soltaire駅   右:King’s Cross駅 

 休暇の後半は、日本人のイトコとイギリス人のご主人と2人の子供達が住むロンドン郊外のColchesterを訪れ、彼らと過ごしました。その子供達が完全なるバイリンガルで、私にはとても興味深く、その話はまた別の機会にします。

 今回は、彼らを訪れる前に私はロンドンに一泊して、約1日半ロンドン観光をしました。私は、教員になったばかりの頃、夏休みに1ヶ月半ホームステイしながらロンドンの英語学校でTeachers’ Refresher Course で勉強したことがあります。ヨーロッパ各地の英語の先生達が自分の英語をbrush upするために集まるので、私にはヨーロッパ人と英語で話せる良い機会となりました。その時は、午前中のみ授業で午後は完全にフリーだったので、クラスメート達とロンドンの街を歩き回っていました。今回は、懐かしいなあという気持ちで訪れました。

 数十年前のロンドンと違った点は、スターバックスなどがあり、イギリス人も
コーヒーを飲むようになっていました。(昔は紅茶しか飲まれていませんでした。)街並みは新しい建物も増えていました。地下鉄は相変わらず便利で、すぐにどこにでも行けます。8ポンドのTravel Card1日券を買えば、ロンドン市内のバス、地下鉄が乗り放題です。1日目は Covent Garden Market や National Gallary (絵画美術館)へ。

Covent Garden

 2日目はガイドブックを見て、バッキンガム宮殿の衛兵交代式を観たことがなかったなと思い、11時から始まる式を観るために場所をとって30分以上待ちました。人がいっぱいで、私は、通りに沿って行進してくる衛兵達や騎馬隊を観ることができただけでした。しかし、8月から9月末までは、なんとバッキンガム宮殿内の見学ができるとわかり、チケットを購入して内部見学に。チケットにはヘッドホンガイドがついています。最初は日本語にしましたが、すぐに英語に切り替えました。するとCharles皇太子自身が宮殿内部を案内しています。”I was born and was brought up in this palace.”と始まり、数十ある部屋を次々に紹介してくれます。この期間は国賓が宮殿に招かれることがないので、一般公開しているそうです。Charles皇太子のお気に入りの絵画や彫刻品などを飾った部屋などもありました。最後に「皆さんがチケットを買い見学してくれるから、宝物も保存されることができます。ありがとう。」と言っていました。

 さらにPiccadilly CircusとTower Bridgeに行きました。Tower Bridge の中に入ったことがなかったので、見学しました。跳ね橋を動かしているエンジンルームなどが興味深かったです。
左:バッキンガム宮殿裏側  中:タワーブリッジ  右: 親戚の子供達(Apple Festival)  

 今回はPaddington駅に近い安ホテルに泊まりましたが、別に危なくもなかったです。ただ、5階までエレベーターもなく階段で上り下りしました。スーツケースがあれば大変ですね。ホテル近くのケバブの店でTake outしてホテルで食べました。3ポンド(450円)もしなかったと思いますが、とても美味しかったです。

2018年10月1日

Report in English
Naomi Yonekawa

My main course of TESOL started yesterday. The postgraduate students in this course come from 15 different countries and only a few Japanese students are in this course, so I study with many international students from various countries about teaching English to speakers of other languages. My course is targeted only on people having more than two years’ teaching experiences.

Well, adding to my Japanese report above, I would like to tell you a couple of different things I have noticed about shops in the U.K. 

First, most shops or supermarkets close earlier than in Japan. On weekdays they close at about 6 p.m. and on Sundays they close at 4 p.m. When you go traveling a little far away from your town for sightseeing on Sunday, you will find it a little boring because many shops are closed even before 4 p.m.  I hear this is influenced by the culture of Christianity. People go home earlier from work or school much earlier than people in Japan.

Secondly, the attitude of shop clerks or staff is different. They never say “Welcome !” equivalent to “いらっしゃいませ” in Japanese. A cashier says just “Hello!” to you when you bring your items and pay for them. Of course, I say, “Hello!” and we smile each other. The cashier asks you, “Need a bag?” or “Cash or card?”. I usually bring my own bag otherwise you’ll have to pay 10 pence or so (薄っぺらいビニール製の袋15円は高い) for it. When I finish paying, he or she says, “Have a nice day!” or “Enjoy the rest of your day!” or something. I feel good when we exchange these greetings!