校長日誌

米川先生 イギリス大学院留学中!

 昨年度末まで本校で英語を教えていた米川直美先生は、いまイギリスの大学院で学んでいます。写真つきのレポートが届きましたので、下記に紹介します。





イギリスに来てもうすぐ1ヶ月半!
(本コースが始まる前に)
                             米川 直美

みなさん、お元気でしょうか。

この3月まで所沢高校に勤務して、4月、5月は豊岡高校にいました。その後、8月からイギリスの北部のリーズ大学の修士課程に留学しています。アメリカの修士課程は2年間かかりますが、イギリス(オーストラリア、ニュージーランドも)は、1年間で終えることができます。

本コースに入る前のpre sessionalというコースで、essay(論文)の書き方やpresentationの仕方などを8月より学び、その1ヶ月のコースが今日終わりました。メインコースの導入期間まであと一週間、しばしのお休みです。


この1ヶ月と少しのイギリスでの体験を一言では言えませんが、もう毎日があっという間に過ぎていきます。まず日本と違うなあと思う点をあげてみます。

一つめは、横断歩道の信号を無視して人々は赤信号でも、車が来ていないとわかればさっさと渡ってしまいます。その渡るタイミングが難しく、慣れないで最初は大変でした。しかし、老人とか小さな子供を連れている親などは(教育のためもあり)、しっかり信号待ちをしています。90%は信号無視です。車はもちろん信号に従っていますが、もし人が横断してくるのがわかると速度を緩めて渡らせてくれます。合理的な精神、弱者を守る精神が同時に働いているような気がします。何が何でも規則を重視する日本の社会とは違っています。

二つめは、本当に様々な人種の人たちが住んでいることです。大学は世界中から人が来ている(中国人が圧倒的に多い)のですが、リーズの街中には白人、黒人、インド系の人、アジア系の人、サウジアラビア人など、実に様々な人たちが歩いています。なので、みんな外見などはあまり気にしません。そんな雰囲気にもだんだん慣れてきました。

三つめは、大学のITサービスの充実です。歴史ある古い建物の中は、コンピュータなどで全てが管理されていて便利になっています。これは大学に限らず、病院なども全国で全てが繋がっているそうです。図書館で本を借りる時も返す時も機械にスキャンすれば、貸出期限とか返却のレシートなどがすぐに出てきます。また、自分のPCから大学の図書館にメールで文書などを添付して送ると、3日間は図書館のプリンターで印刷ができます。(お金は自分のPCでチャージしておきますが、1枚がなんと0.45円くらい。)

四つめは、買い物は、たまに現金を使いますが、ほとんどカードで間に合うので、基本的に現金を持たなくても平気です。物価は、ここリーズはイギリスで3番目に大きな都市らしいですが、東京に比べたらかなり安い。シャンプーや食器洗剤など1ポンド(約145円)で変えます。質も悪くないです。果物なども安い。
野菜、果物、肉やハムなど、賞味期限が短く、冷蔵庫で保存しても長持ちしないのは、農薬とか保存料などをあまり使っていないからでしょうか。買ってきたらすぐに食べるか、冷凍できるものは冷凍しています。


また、続きが書ければ送ります。読んでいただけると幸いです。
ここヨークシャーは、大自然に囲まれていて、歴史的遺産も多く素敵な場所です。
大学キャンパスなども含め、写真をメールで添付します。

2018年9月14日