校長日誌

男子サッカー部 地区予選ゴールラッシュで快勝!

学校総体兼高校総体 西部地区予選 初戦
新座柳瀬に 5-0 で快勝  ゴールラッシュ!


7分:二見 37分:三浦 
48分:三浦 51分:奥山 68分:小倉
*公式記録ではない。曽根の目視によるもの

サッカー部は昨年、創部50年を迎えた。写真は50周年記念のタオル

 5月3日。平成から令和への改元が終わり、連休も後半に突入。ずっと不安定な天
候が続いていたが、憲法記念日の今日は朝からすっきりとした晴天に恵まれた。
 学校は休みだが連休中も各地で部活動が盛んに行われている。
 男子サッカーは学校総体兼高校総体の地区予選が5月1日から県内東西南北各地区で始まっている。今日は所高の初戦だ。久しぶりに観戦させてもらう。

 西部地区は42校が8つの県大会出場枠を争う。所高の初戦の相手は新座柳瀬だ。会場は所沢中央高校グラウンド、14時開始の第3試合である。昨年度まで本校OBで長期にわたって監督を務めた高橋清史先生の後任である田嶌吉崇新監督のもとでのキックオフとなる。
 
試合前の所高ベンチと円陣。右はマグネットに選手名が書かれた作戦ボード

 男子サッカー部はここ数年、本校の運動部で最も多くの部員を擁する大きな存在だ。今年も新入生26人を加え69人(マネージャー含む)で新シーズンを戦う。
 昨年度は本校の創立120周年の節目の年であった。同時にサッカー部にとっても創部50周年の節目であった。この年に県大会出場を果たし今年、連続出場を狙う。
 昨年9月にはOB会による50周年祝賀パーティーが開かれ多くの卒業生が集い、旧交を温めるとともに現役生にエールを送った。写真のタオルはそのときの記念品である。
 
 「相手が極端に引いて守ってきたら、サイドからどんどんボールを入れよう。目標は最初の10分でシュート5本、そうすれば1本は入る。40分で4点とろう」試合前の監督の指示がとぶ。
 
試合開始直前の円陣。4番三吉のロングスローは度々シュートチャンスを生んだ
 
 スターティングメンバーは下記のとおり。グラウンドには背番号1のGK中島から11のFW熊谷まで、故障者なくベストメンバーがそろっている。
先発メンバー】
1.中島和哉
2.二見一弘
3.内藤修士
4.三吉咲哉
5.田中暁朗
6.中村祐斗
7.石島諒大
8.齋藤丈
9.三浦陵聖
10.奥山優樹
11.熊谷建秀

 予定どおり14時キックオフ。
 最初のシュートは開始20秒、新座柳瀬の速攻だった。その後も互角のもみ合いが続く。新座柳瀬も臆することなく攻め上がる。
 開始から5分、6分と経過しても所高はシュートまで持ち込めない。ついに7分、所高の攻撃はハーフウェイラ
インより少し敵陣に入った左サイドからのスローイン。4番三吉が投げたボールを9番三浦が受けドリブルで左サイド深く持ち込む、相手DFに囲まれながらもゴール前に低いボールを出す。これを右側から走りこんできた2番二見が軽く足であわせてシュート、これがゴールネットを揺らした! チーム最初のシュートが得点となった。
 
ボールキープ力が高い11番熊谷は、何度もドリブルで左サイドに切り込んだ

 これで一気に所高ペースになるかと思いきや、2本目のシュートがなかなか打てずに10分
経過。やっと17分に11番熊谷が左サイドをドリブル突破し角度のないところからシュート、そのこぼれ球を8番斉藤がシュート、弾き返されたボールを今度は6番中村が強烈なシュート、これはGK正面でキャッチされたが、3連続シュートの波状攻撃でやっとエンジンがかかってきた。
 その後も10番奥山のロングシュート、4番三吉の左サイドからのロングスローや11番熊谷のドリブルなどで何度かチャンスを作るが追加点ならず。
 そして2点目は37分。左CKからのこぼれ球を10番奥山がセンタリング、9番三浦が蹴り込んでネットを揺らした。2-0で前半終了。

 後半も同じメンバーでスタート。完全に所高ペースに。シュート13本、CK7本と攻めまくり、後半8分には2番二見の右サイドからのスローインを受けた9番三浦がドリブルで持ち込んで自身2点目を蹴り込む。
 そして11分には右サイドからのCKを10番奥山が左足で曲げて直接ゴール! これで4-0。 
 

後半11分、10番奥山の右からのコーナーキック(写真右)。これが直接ゴールとなって喜ぶナイン(左)
 
 後半途中から監督は次々に新戦力を投入、15番川端文也、12番芦崎萌太、13番伊藤徳亮、17番小倉龍馬、21番熊谷奏音と5つの交代枠を使い切った。
 
後半の守備(左)、GK中島は80分をしっかり守りきった。最後の選手交代(右)、2得点の9番三浦が21番熊谷奏音に後を託す

 7番石島が次々に繰り出すチャンスボールを受け、途中出場のフレッシュな戦力がゴールを襲う。そして28分、17番小倉が左側からドリブルで持ち込んでミドル・シュート、GKに弾かれるが自分でゴール前につめ、こぼれ球をしっかり決めた。とどめの5点目。
 その後も5番田中から13番伊藤、12番芦崎へボールをつないでチャンスをつくる。6番中村はゴール右前20mのFKで直接ゴールを狙うなど攻め続けての完勝。強いぞ今年の所高!
 
試合終了後、相手ベンチにあいさつ(左)。監督は1年生部員にも集合をかけた(右)
 
 次は5月5日、川越初雁、川越を破って勝ち上がった飯能南と県大会出場をかけて戦う。