校長日誌

校長観戦記 野球部 春季大会西部地区予選

野球部 春季大会西部地区予選
飯能との熱戦 終盤に競り負け

 新学期を迎え多くの部活の大会ご行われている。野球部は4月11日から春季大会が開催されており、所高と飯能高校との1回戦が本日(4月14日)所沢航空公園野球場で行われた。



 スタンドには両チームの保護者などの関係者に加え、地元の高校野球ファンが数多く集まった。私はこの球場は初めてだ。ネット裏の特等席でじっくり観戦・応援させてもらった。ホームベースと観客席の距離が近く、プレーの迫力が感じられる球場だ。
曇天の所沢航空公園野球場。所高応援団と地元ファン

 飯能の先行で始まった試合はシーソーゲームの大熱戦となったが、7対7の同点で迎えた9回の攻防で明暗が分かれた。残念ながら所高の初戦敗退となった。

5番ファースト攝田一貴(背番号3)は3回にタイムリーヒットを放った

■先発メンバー
1番ショート 中澤綜太 
2番センター 江口裕大
3番セカンド 西村瑠真
4番ライト 西村希望
5番ファースト 攝田一貴
6番ピッチャー 前田直輝
7番レフト 杉崎雄也
8番キャッチャー 手塚脩斗
9番サード 立川翔登

 背番号5をつけた先発の前田は初回、ランナーを許すも2塁への盗塁をキャッチャー手塚の好送球で刺し3人で終えた。しかし2回には2つの四球とヒットで満塁のピンチを向かえると守備が乱れ2つのエラーで3失点。
 その後、3回はダブルプレー、4回は3つのアウトをすべて三振でとるなど好投を見せた。5回に3つの四球で満塁とされ2点タイムリーを打たれたところで降板。それまでセンターを守っていた江口にマウンドを託した。江口は後続を断ち、低めに球を集めて6回と8回を抑えたが、7回と9回には高めの球を外野に運ばれ2本のタイムリーと2本の犠牲フライで2点ずつ失った。2点勝ち越された9回途中から1死1塁2塁でマウンドに登った二宮輝も牽制悪送球とスクイズで2失点。

3回の攻撃、2点タイムリー3塁打の西村瑠真が相手の守備の乱れに乗じてホームへ

 攻めては3点を追う4回の攻撃、先頭の手塚が三遊間を抜くチーム初ヒット、9番立川が送りバント成功、中澤が四球を選び1塁2塁とし、2番江口はセンターへ強烈な打球を飛ばすも野手の正面で2死。ここで3番西村瑠真が右打席で引っ張ったあたりが3塁線を抜く2点タイムリー3ベース。さらに1塁3塁で1塁走者の盗塁で相手守備が乱れて3塁走者が生還、3-3の同点に。さらに続く5番攝田が三遊間をゴロで破る逆転タイムリーを放った。

 5-4と1点を追う5回の攻撃は、先頭1番中澤が2つ目となる四球で出塁、江口の絶妙な送りバントは、自らも1塁セーフで無死1塁2塁。その後相手バッテリーのエラーの間に2塁3塁に進塁して4番西村希望のセカンドゴロで3塁走者が生還し5-5の同点に。続く6回の攻撃は前田に代わった松本章宏が初球をライト前に弾き返し、杉崎が送りバント成功、手塚のライト前ヒットで1死1塁3塁に。1塁走者の手塚が盗塁して2塁3塁とし立川がレフトに勝ち越しとなる2点タイムリーヒットで5-7とリードした。

 だが、この後8回に杉崎の2塁打などで3塁に走者を進めるが得点できず・・・。
 逆転に次ぐ逆転の好ゲームだった。所高の3人の継投に対し相手エースは11本のヒットを浴びながら最後までマウンドを守った。