活動の記録

音楽 森山サトシ氏バンドクリニック【フォーク部/2020年度NO.20】

11月20日(金)

 
本日はYAMAHA ミュージックジャパンの森山サトシさんにご来校いただき、1年生2バンドのバンドクリニックを行いました!

 


~クリニックの様子~           

 

1バンド目 さりとて我が道

今回のクリニックでは、2バンドとも事前にあった悩み・改善したいことをベースにそれぞれコピー曲を見ていただきました。

ステージングについて

・ハンドマイクで歌うボーカルは歌詞にそった手振りをつける

聴き手側のお客さんの気持ちを常に考え、置いてきぼりにしないように煽るなどのパフォーマンスはタイミングを考える

・キーボードとマイクを置く位置やキーボードを弾くときと歌うタイミングを切替えるところまでステージングの1部として工夫する

 

楽曲、演奏について

・演奏する曲の基本的なリズム(主にキックとスネア)を理解する

→そのリズムを体全体でとって演奏する

・オリジナル曲を作るために必要な要素を演奏しながら身につけるためにコピー曲をやることは重要

 

ドラマーからの「どうしても力が入ってしまうのはどうしたら良いか?」という質問に対してはエイトビートで叩いていた部分を半分の拍数にし、キック:スネア:ハイハットの音量の比が10:6:1になることを意識しながら叩けるようにするということを教えて頂きました。

 


2バンド目 The Ruby's Rock

 


ステージングについて

メインボーカルの体勢がどうしても後ろに下がってしまうので聴き手側に伝えたい気持ちとともに姿勢を前へ前へと持っていく

・メンバー同士が絡むのは良いが、内側をむくと内向きのステージングになってしまうので曲中で決めるタイミングなどで全員が音に合わせて動くなどお客さん側を向いた外向きのステージングを意識する

お客さん側からは常に冷静に見られている意識を持って最後の最後まで気を抜かず100%の演奏とステージングをする

 

楽曲、演奏について

オープンハイハットのコントロールをする

→足をペダルから離して全て開けるのではなく開ける量を調節して決める

・ボーカルとコーラスはマイク越しに出る自分の声に違和感を感じるので、スピーカーから出る自分の大きい声に慣れる


ドラマーからの「シンバルを叩くときに倍音など様々な余計な音が鳴ってしまうのはどうすれば改善できるのか?」という質問には、自分が鳴らしたい音や目標とする音を決めて叩く角度大きさスティックやスネアの種類をたくさん試して研究するという回答を頂きました。

 


バンドごとのクリニックが終わったあとの座学・質問コーナーでは、

 

〇自分のバンドのセールスポイントは何か

〇自分たちがやりたいことは何か

→それらをきちんに理解し、生かせるような曲作りと演奏をすることが重要

〇色々な音楽を沢山聴くこと

→様々なジャンルの音楽を沢山聴くことによって、インプットの多さが自分が鳴らしたい音のゴールを見つけることや、曲作りやアレンジの引き出しを増やすことに繋がる

〇現代における様々な音楽の礎を築いた世界的ミュージシャンの曲を聴くこと(ビートルズなど)

→世界中のたくさんのミュージシャンが真似をして派生させてきて、今現在自分たちがやっているもののルーツのような音楽を聴いてみる

 

などなど面白くて奥が深いお話を沢山していただいて自分の好きな音楽の世界はまだまだ狭いのだと実感し、これから広げていって自分の表現の幅も広げられるようにしたいと思った一日でした。

 

1年生は初めてのバンドクリニックでしたが、今回森山さんに教えて頂いたことをバンドで持ち帰って研究し、コピー曲そしてオリジナル曲の作成・演奏に活かしていけるといいと思いました。

 

本日は本当にありがとうございました!

 

ブログ係 あおこ