活動の記録

音楽 演奏動画撮影の研究会!【フォーク部/2020年度NO.13】

9月19日

 

新型コロナウィルスの影響で多くのライブコンテストが中止になる中、動画審査のコンテストが主流になってきています。

けれど、普段の練習をそのまま撮影しただけでは、人に見てもらう演奏動画にはなりません。

撮影に際し何を気を付け、どんな工夫をすれば良い演奏動画が撮れるのかを YAMAHAのPA技術者滝澤さんと一緒に研究してみました。

 

使用機材…マイキングなどはせず、「かえし」も排除、なるべく多くの学校にあるものだけに絞り込みました。 

PA機器:YAMAHA EMX(ボックス型ミキサー)、スピーカーJBL2台、 SHURE SM58(マイク)

ギターアンプ:Marshall JVM と JC-120 

ベースアンプ:Ampeg 

ドラムセット:YAMAHA 

 

演奏バンドと演奏曲…本校2年生バンドの アマウト(左) と Crash Rush(右) がそれぞれにオリジナル曲「メロディー」と「夢の行方」を演奏しました。
 

①撮影会場づくり

普通の教室を使用しました。

余計なものが映らないように、机、椅子はもちろん、掲示物まで、教室内の不要なものは可能な限り撤去しました。

終了後、復元できるように教室の元の姿を写真に残しておきました。

滝澤さんによると、本校の普通教室は音を吸いやすく余計な反響がないところから 非常に撮影に向いているとのことでした。

 

②機材の配置

ボーカルはセンターで ギターやベースよりも前に出る位置としてマイクスタンド等を配置

・ギターやベースのアンプは奥の壁に近づけた方が良いとも聞いたが、試してみたところ大きな差はなかった

ドラムセットはボーカルと被らないようにセンターからずらして配置

スピーカーは撮影するiPhoneの近くに設置、ツイーターの高さをiPhoneに合わせるようにスピーカーを椅子でかさ上げ

 
③撮影に使う iPhone の設定

・iPhoneの設定→一般→カメラ→ビデオ撮影→1080p HD/60fps を選択

 4Kも試してみましたが容量を大きすぎること、1080p HD/60fps で充分な動画が撮影できるため こちらを選択

 同様に ミュージック→イコライザ→オフ にする

 

 ④演奏と音量の調整

歌がしっかり聞き取れる音量バランスを意識する

・何度か撮りなおして各パートの音色と音量の調整を行う

 

これらに気を付けて動画を撮影してみました!


必要最低限の機材でもちょっと工夫するだけで充分な演奏動画を撮影することができることがわかりました。

多少でも参考にしていただけたら嬉しいです。

丁寧にアドバイスをして下さったYAMAHAの滝澤さん、お手伝いいただいた森山さん、山下さん、ありがとうございました!

 

顧問 中嶋

タグ 軽音