活動の記録

紅谷亮次氏、森山サトシ氏によるバンドクリニック【フォーク部/2020年度NO.30】

3月24日(水)&3月25日(木)

 

2日間にわたってWabi_Sabiの紅谷亮次さんとYAMAHAミュージックジャパンの森山サトシさんにお越しいただき、週末に行われるスニーカーエイジ関東グランプリ大会の本番に向けてバンドクリニックをしていただきました。

 

1日目 

紅谷さんをお迎えした当日は普段から練習している教室のライブセットでクリック練習を主に行いました。

メトロノームのテンポを原曲のテンポからBPM74まで下げて練習し、さらにBPM45まで下げて演奏できるようにした後にまたBPM74にもどして演奏するという練習の流れを実践しました。

その時に重要になるポイントとして、

・原曲からBPMを下げたときに「遅く演奏する」という意識ではなく、「元からそのような(遅い)テンポの曲である」という意識を持って、ただ速度を落とすのではなく曲がそのゆったりとしたテンポでもかっこよく曲として成り立つように演奏する

・振り付けがある部分は1拍1拍が打たれるそのタイミングで自分が何をしているかを意識しながら動き、ゆったりしたテンポのなかでもカウントに合わせてキレを出す

ということを伝えていただき、しっかりと体に落とし込むことができました。

クリック練習の流れと意識するべきこと、クリック練習をする意味を改めて認識することが出来たので残り少ないスニーカーエイジの練習にはもちろん、普段のバンド練習で行っているクリック練習も今一度見返し、活かしていこうと思いました。

 

2日目

森山さんをお迎えした2日目は柔道場を借りてステージングの練習をしました!

今回の私たちのパフォーマンスはヤンキーになりきった選曲や衣装ということでステージに上がって曲の序盤ほどの時点でおそらくインパクトや笑いは与えられますが、そのことによって「"ただ面白い"で終わらない」ことを目的としステージングをつくることが大きなポイントとなりました。

全体としては、演奏を見ている側の視点から最初のインパクトが薄れてきたときにお客さんのテンションが冷めてしまうポイントが数カ所あることを指摘して頂いた上でその部分を超えて後半に進むにつれて集中力とギアをさらに上げて指先まで集中力を切らさないようにすることが前提であると認識しました。

また、曲が伝えたいことやコンセプトを全員で共有し一丸となってかっこよくてワルい雰囲気を出せるような立ち振る舞いを考えました。特にソロが多いリードギターや、メインボーカルなどは目立つステージの前方に移動しパフォーマンスをして元の位置に戻るまでの歩き方まで一貫して"ヤンキーらしさ"を出すために試行錯誤を繰り返しました。

また、柔道場を使い森山さんに見ていただいたことでキレや完成度が増したとともにZepp Diver City Tokyoのステージの広さを想定した練習ができてとても意味のある練習になりました。

 

この2日間で自分たちだけでひたすら練習しているだけでは気づかなかったところを改善・進化させることが出来ました。

クリニックも経て練度が上がるにつれていよいよ迫る本番に対してのモチベーションや良い緊張感が高まってよりメンバー全員が同じ方向を向いて走っている感じがしました。この勢いのまま体調を万全に整え、自分たちがかっこいいと思う本気のヤンキーの姿で本番に挑みたいと思います!

お忙しい中クリニックをしてくださった紅谷亮次さんと森山サトシさん、本当にありがとうございました!

 

ブログ係 あおこ