活動の記録

音楽 2020年度を振り返る【フォーク部/2020年度NO.33】

概況
2020年度、本部活動は、3年生14名、2年生10名、1年生16名の計40名でスタートし、2年生10名、1年生10名の計20名で年度末を迎えた。
1年生から数名の離脱者が出たが 他校の状況等を聞くと 本校は悪くない状況と言える。

新たな取り組み
新型コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けた年度となった新たな取り組み として下記のことを実施した。
卒部式の開催
ミュージックビデオの作成
オンライン合同ライブオンラインクリニックの実施
・サイレント練習システム セッションケーキの導入
現体制になって3年間活動を全うした代を卒部式をひらき送り出すことができたのは ようやく部として一つのサイクルが形づくれたという意味でも大きなことだった。ミュージックビデオの作成は レコーディングの先の表現として今年度だからこそ切り拓けた企画だと言える。また、それを発表する場も全国規模で設けられたことには感謝したい。オンラインの活動については 各所の生存確認としては意味があった。だが、回数を重ねるほどに生の音に触れたいという欲求を高めることになった。

大会実績
多くの大会・コンテスト・イベントが中止、延期となった。
中止となった主なものは、全国高等学校軽音楽コンテスト、埼玉県高等学校軽音楽コンテスト、とよさと軽音楽甲子園、JYOJI-ROCK ライブコンテスト U22/U16、TOKYO MUSIC RISE、ガールズバンドステージコンテスト、青ニ祭、空飛ぶ音楽祭2020 等である。
中でも 全国高等学校軽音楽コンテスト の中止は大きな衝撃となった。

しかし、そのような状況下、WEB上や観客を制限するなどの方法で開催された大会・コンテストもあり、本校にも活躍の場を与えていただいた。
これらの大会・コンテストにおける2020年度の本校の実績は以下の通りである。

全国高等学校選抜ロックフェス(全国規模)金賞1バンド、銅賞1バンド、入選2バンド 
第6回We are sneaker ages関東グランプリ大会準グランプリ校賞受賞(関東大会規模)
MUSIC DAYS WEB大会 FINAL進出(関東大会規模)1バンド
埼玉県高等学校軽音楽新人大会動画予選 優秀賞3バンド
埼玉県高等学校軽音楽新人大会決勝 奨励賞(県3位相当)1バンド

中でも 全国高等学校選抜ロックフェス、We are sneaker ages関東グランプリ大会 では全国規模の有力校がひしめく中 大きな実績を残すことができた。  

合同ライブ
軽音楽部の「練習試合」に相当する合同ライブについても大きな影響を受けた。
前年度、前々年度25回程度の参加・開催をしていたが、2020年度は 7回(うち2回自校主催)の参加・開催にとどまった。
それでも、関東地方の高校の中では活動を維持できた方だといえる。
各校、換気・(機材も含む)消毒・マスク着用の徹底等感染対策をしっかりと行った結果、感染者の発生やクラスターの発生は軽音楽系部活動ではおきていない。

外部指導者
こちらも大きな影響を受けたが 紅谷亮次氏(バンドクリニック他/プロベーシスト/Wabi_Sabi)、森山サトシ氏(ドラムレッスン他/YAMAHA)、浅川信氏(ボイストレーナー/STUIDO ADVISER)、山口和也氏(プロギタリスト/オンラインセミナー)、杉山つよし氏(プロギタリスト/本校OB)にご指導いただいた。

次年度に向けて
活動期間が大きく制限されたことで1年生の世代の成長が遅れているが 新年度はゼロベースで新入生と共に成長をさせていきたい。
また、2年生は最後の夏の大会に向けて 一段と飛躍をしてくれることを願う。

顧問 中嶋