生徒会日誌

生徒総会を振り返って





⤴︎生徒総会の様子

高校の生徒総会は各委員会の総括や活動方針が書かれた議案書について話し合う場です。
ここで生徒たちはどの委員会がどんな仕事をしているのかがわかります。
今年は11月16日に開催され、話し合いが長引き臨時生徒総会にまで回ったくらい白熱した討論が行われました。





⤴︎臨時生徒総会の様子
今回の後期生徒総会は話が白熱したため臨時生徒総会にまで回りました。
そこでも白熱した話し合いが行われた末に良い話し合いができました。


–後期生徒総会議長の言葉–
今回の後期生徒総会で議長を勤めました、
曽我部朔です。
僕はこの総会で改めて、準備の難しさというのものを学びました。
準備というものは何をするにおいても必要なものであり、誰もが経験した事があると思います。僕もこの総会以前にも委員会の方で準備に対して考えさせられる機会がありました。しかし、結局この準備というものを甘く見ていたんだなと思わされました。

僕はこの生徒総会に向けて「進行」に関する準備をしました。それでも当日、自分の想定していない状況になった結果、瞬時に判断が出来ず、結果的に総会の進行を止めてしまう形になってしまいました。

この経験から準備そのものの意味を考え直し今まで以上に重要視していかなければならないということを学びました。また、準備をする目的を細分化をして、それぞれの対応を考えることで今回の僕の反省を次に繋げることができるのでは無いかと思います。

最後に、僕はまさか自分が議長をやるなんて思っていなかったし、そもそも議長団自体に興味がありませんでした。しかし所高にはみなさんが知らないだけで、あらゆる環境に飛び込める機会があります。初めから「興味ない」と距離を置くのではなく、「やってみる」という考えを持って欲しいです。僕はその「やってみる」を応援してくれる人がいるのが所高だと思っていたし、今の所高にはその雰囲気が少ないのかなと勝手に思ってます。限られた所高生活の中で自分は何がしたいのか、どういう人間になりたいのか、改めて考えさせられる機会になると思うので、是非新しい環境に飛び込んで欲しいなと思います。


–生徒会本部からの言葉–
こんにちは!生徒会本部書記の木村花菜です!
先日の臨時生徒総会を経て、後期生徒総会は終了しました。長らく本部に協力していただきありがとうございました!
さて、皆さんは後期生徒総会を通してどんなことを考えたでしょうか。
私は本部としてずっと運営側から後期生徒総会と向き合ってきました。実は後期生徒総会の準備は夏休みから始まっているんですよ!
後期生徒総会を本当にざっくりいうと、行事について取り扱う総会です。所高にとって必要不可欠である体育祭・所高祭の来年度の方針や予算を決めます。つまり、この会で決まったことはそのまま来年度の行事に反映されるのです。
「所高の行事は自分たちが創り上げている。だからこそ、本気で向き合わなくちゃいけない。」そう考えている人は一体どれだけあの場にいたのでしょう。
“自覚”という言葉を自分事として考えられる人は少ないのかもしれません。
自覚を持つことは限られた人にしか、才能がある人にしかできないことで、できないのは仕方が無いのかもしれません。しかし誰かがやってるからそれでいいのでしょうか。
みんなで決めることに意味があるんです。
みんなが参加することに意味があるんです。
所高の総会の場は、もっともっと上を目指せます。そのためにはみんなでもっと上を目指す必要があります。行事で見せた一体感を、熱意をここで発揮していきましょう!
改めまして、皆さんご協力ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!


–生徒会長からの言葉–
今回の後期生徒総会では、三年生のある生徒から出された第五号議案(生徒会の方針などが書かれています)の修正案として、「所沢高校生徒会として、平和に関する活動をしていく」という項目を追加する。というような提案を受け、それに関する議論が白熱し、臨時生徒総会に発展する事態となりました。

後期生徒総会/臨時生徒総会の準備はもちろんとても大変であり、当日の進行などで至らない点もありましたが、今回の生徒総会は全体を通して見ると非常に有意義なものになったのではないかと思います。初めの後期生徒総会では、提案に関する質問や意見等が約三十名近く出て、所沢高校にて保証されてきた思想の自由に基づく問い等様々なものが成されている様子は、他の高校では中々見られないものであり、長年自由や自治を問われ続けてきた所沢高校ならではのものと言えるでしょう。その後の臨時生徒総会でも、後期生徒総会に比べれば少ないものの、関心を強く寄せる生徒の姿が見受けられたのがとても印象に残っています。

生徒会会長の大庭旬です。
さて、今回の後期生徒総会を通して会長として一つ意見させていただくとしたら、 「最大多数の関心を」です。今回、修正案の提案ということを通して、所沢高校生は生徒会本部や所沢高校全体に興味を持ったことでしょう。しかし、まだまだ関心が足りない生徒が多いのもまた事実です。加えて、この関心が今のまま終わってしまってはなんの意味もありません。「所沢高校全体が所沢高校全体に興味を持つ、それも常に。」これを実現することは困難を極めるでしょう。もしかしたら、不可能なことなのかもしれません。しかし、可能な限りの人数に所沢高校全体に興味を持って貰うように働きかけることは、生徒会長である僕の義務であると思っています。この文章を読んだあなたに、少しでも所沢高校に対して興味を持って頂けたら幸いです。


生徒一人一人が所沢高校に関心を持ってこの後期生徒総会に挑むことができていたのでよかったです。