埼玉県主催「第1回探究発表会」に1年生が行ってきました
12月26日(火)、 日本薬科大学埼玉キャンパスにおいて 「第1回埼玉県探究発表会」が行われました。
これは 各高校が行っている「総合的な探究の時間」から、各校の代表者が自分の興味あるテーマを見つけ、原因を考察し、 フィールドワークと呼ばれる現地調査をし、結論(解決策)を考え、その結論を今後どう社会に活かすかについてスライドを作って発表するもので、 県内から約30校の生徒が集まりました。
本校1学年では 1学期から「マイプロジェクト」と題して、夏休み中のフィールドワークも含めた上記のような活動を、グループではなく「1人で」約半年かけて進めてきました。総探の時間だけでなく、地理や情報の先生方にもご協力頂きました。
そして、 12月に各クラス内で「クラス発表会」が行われました。これは生徒全員が 1人ずつ発表し、クラスメートが視聴者として発表者を評価しました。その中で最も評価の高かった生徒をクラス代表とし、9名が代表に選ばれました。 その中から、 今回の 発表会に2名が参加しました。 1年4組の高橋結依さんと1年6組の吉田優仁君です。 高橋さんは「咲かせよ魅力、魅せよふるさと」 、吉田君は 「君たちはどう悟るか」というテーマでそれぞれ発表しました。
高橋さんは所沢市の認知度が全国的に今1つであるということから、所沢 の魅力を自身の好きな「花札」という遊戯を通して伝えたいという内容で発表しました。一方、吉田君は、我々日本人の日常生活には仏教的又は神道的な価値観が無意識に通底していて、信者であろうと無かろうとかなり影響を受けてるということを 斬新な角度から説明し、独自の日本人論を展開しました。2人の発表は他校のものと比べてとてもユニークで、発表後に他校生から話を聞かせて欲しいと彼らの元に来たほどでした。2人とも 、自分たちの発表直前になると少なからず緊張し、スライドを直前まで編集するという場面もありましたが、本番ではとても1年生とは思えぬ堂々とした態度で、声も大きく説得力のある発表となりました。
1学年としては、3月に今回の二人を含めたクラス代表者9名による1年生全員の前での「全体発表会」を予定しています。9人の発表の中から「Best of best」を 決めたいと考えています。所高のクラス代表による競演です。やってくれることでしょう。その日を大変楽しみにしています。