日誌

男子ソフトテニス部 活動記録

男子ソフトテニス部 紹介

入学許可候補者の皆さん

 

合格おめでとうございます。男子ソフトテニス部顧問です。

長く険しい受験勉強を乗り越えた今、達成感で胸がいっぱいでしょう。

同時に、来る高校生活に向けて、やる気に満ち溢れていることと思います。

 

そこで、少しでもソフトテニス部に興味がある人たちに向けた、部員からのメッセージを記します。


合格おめでとうございます!

いよいよ4月から高校生です。

高校生活をより良いものにしたい、楽しみたい、という方はぜひソフトテニス部に見学しに来てください!

お待ちしてます!


以上です。

 

活動詳細に関しては、男子ソフトテニス部のトップページも参考にしてください。

入学後には、さらに詳しい部活動紹介、体験入部の期間もあります。

それでは、4月に皆さんに会えることを楽しみにしています。

 

冬来たりなば春遠からじ

2023年が始まったかと思えば、もう1ヶ月経ってしまいました。

1月も様々なところへ遠征し、日々の練習の成果を確認することができました。

 

1月中旬には、所沢市内インドア大会に5ペアが出場しました。

一般の参加者が多数を占める大会ですが、毎日練習を積んでいる高校生としては簡単には負けていられません。

一つでも勝ち星を重ねることを目標として、戦いに臨みました。

結果としては、1番手ペアが予選リーグを勝ち抜いたものの、本選トーナメントで敗退。

インドアの慣れないサーフェスにも苦しめられたようです。

 

1月下旬には、駿河台大学主催の高校生大会に参加しました。

県外の高校を中心とした27校が団体戦形式で本大会に臨んでいます。

ハイレベルな試合展開に苦戦し、良い結果は得られませんでしたが、多くの学びは得ることができました。

ミドルへの意識や左ストレート展開の耐え、前衛のローボレーなどを見つめ直していく必要があるようです。

なお、本大会の結果の詳細は以下のリンクをご覧ください。

第8回駿大杯男子結果 3位T.pdf

 

 

2月1日(水)2日(木)には、関東選抜の補助員業務を本校部員がお手伝いさせていただきました。

今年の関東選抜大会は埼玉県開催ということで、狭山市民体育館で行われました。

本当であれば選手としてその場に立ちたいところですが、それはまだまだ遥か先の話です。

しかし、会場への入場がいまだ制限されている状況下においては、補助員としてであっても関東レベルを間近で体感できる機会は貴重です。

1日目は開会式(写真2枚目左側の黒パーカー)及び会場設営を手伝い、2日目はスコア係として働きました。

簡単な業務のように見えますが、誰にでも任せられるわけではありません。

信頼の証として本校部員らには誇りを感じてほしいものです。 

 

そして、先日は浦和麗明高校にて、坂戸西高校・草加南高校との4校合同練習試合に臨みました。

オムニコート5面をフルに使って練習試合をできる機会はなかなかありません。

セッティングしてくださった浦和麗明さんには改めて感謝申し上げます。

他地区ということで、なかなか交流の機会がない草加南さんとの試合は部員らにとっても良い刺激となったようです。

また、坂戸西さんとの戦いでは、サービスの精度や前衛の動かし方など、参考・課題が浮き彫りとなりました。

試験休み前最後の練習試合ではありましたが、非常に良い一日となりました。

 

 

さて、長く寒さ厳しい冬のシーズンもようやく半ばが過ぎたところです。

一日一日成長を感じることができていればよいのですが、まだまだやるべきことは山積しています。

泣いても笑っても、現2年生にとっては最後の大会まで2ヵ月と僅かです。

より高みを目指すためには、日々の努力は欠かせないはず。

冬来たりなば春遠からじ。頑張りましょう。

 

男子ソフトテニス部 2022年の振り返り

男子ソフトテニス部の顧問です。

早いものでつい先日に期末考査が終わり練習が再開したかと思えば、もう今年も残り僅かとなりました。

 

振り返ってみると今年は実戦経験を積む機会に恵まれた一年でした。

考査休みの時期を除いて、ほぼ毎週、練習試合あるいは大会に臨んできました。

これは例年に比べて、特に多い試合頻度となります。

とりわけ練習試合を引き受けて下さった相手校の皆さま、改めてありがとうございました。

 

もちろん、ただ単に数多くの試合を行うだけで強くなれるわけではありません。

試合を迎えるまでの練習の取り組み(公式戦に向けてだけではなく、練習試合に向けても)。

そして実際の試合の最中の取り組み(漫然とプレーをせず、行うべきことに全力を尽くす)。

これらをしっかり意識し、日々実践することが大切なのではないでしょうか。

 

部員には常々伝えていますが、つながりを創るのも保つのも、すべて自分たち次第です。

 

成長のために、より上位の相手と戦いたければ、大会を勝ち上がる。

分かりやすい指標ですが簡単なことではありません。

 

今年の5月の関東予選では引退した3年生を中心とした団体メンバーが県ベスト16まで喰らいつきました。

7月には新体制で2年生ペアが他市高校生大会で準優勝を掴みました。

8月にはチームとしてきっちり四市高校生団体戦を優勝で収め、続く西部リーグ戦では2部昇格を決めました。

10月にはⅡ部とはいえ西部支部大会で1年生ペアが準優勝を収めました。

そして11月の新人県大会では先の2年生ペアが県個人ベスト32まで進みました。

 

確実に「強い高校」に近付いてはいるものの、いずれの大会もまだまだ道半ばです。

あと一歩でベスト8、あと一歩で優勝、あと一歩、あと一歩。

しかし、その「あと一歩」こそが遥かなる道のり。

 

 一方で、結果を残すことがすべてという姿勢に偏ってはいけません。

大事なことはソフトテニスに真摯に向き合うことです。

加えて、コート上でだけでなくそれ以外の場でどう振る舞うべきか。

前述の成長につながり得るまた別の「成長」を一人ひとりが遂げてほしいものです。

 

さて、年内の活動は一度ここで一区切りとなります。

また来年もチーム一丸となって部活に取り組んでいきますので応援のほどよろしくお願いいたします。

春に向けたスタートダッシュ!新人大会県大会!

11月12日(土)に熊谷さくら運動公園にて「新人大会県大会」の個人戦が実施されました。

また、県民の日である14日(月)には智光山公園にて同大会の団体戦が実施されました。

 

3年生引退後、夏の厳しい練習を乗り越え、9月の地区予選を勝ち抜いた選手たちが集う今大会。

所沢高校も部全体で士気を高め、練習を積み、調整を重ねて、試合に臨みました。

 

個人戦には、予選を勝ち抜いた落合・間宮ペアと鈴木・市川ペアが出場しました。

 

結果として、落合・間宮ペアは4回戦まで勝ち上がり、県ベスト32となりました。

 

2回戦(初戦)の草加南に対しては④-0勝利。

終始こちらが試合の主導権を握った状態で余力を持って戦うことができたようです。

 

 

3回戦の武蔵越生とは、地区予選ベスト8決めと同一カード。

一度地区で倒した相手とはいえ、それがアドバンテージになるような相手ではありません。

リベンジを防ぐという気持ちの面では、むしろこちらが窮屈になりかねません。

そのような中、 一つ一つのプレーに意味を持たせてポイントを重ねることができ、無事④-1勝利を収めました。

 

4回戦の昌平に対しては0-④敗北。

全く相手を苦しめることができない一方的な試合展開。

これまでに彼らが敗北に喫した試合の多くが相手前衛の存在感によるものでした。

一方で、今試合に関しては相手後衛の圧倒的なストローク力によるものが大きいと感じました。

深く速いストロークと組み合う地力をこの冬にさらに磨いていく必要がありそうです。

 

選手は県ベスト16を一つの目標に掲げていただけあって、満足のいく結果とは言わないでしょう。

しかし、県大会のトーナメントを勝ち進むことができたということは、十分評価に値する結果です。

積み上げた成果をさらに超えられるよう鍛錬していきましょう。

 

個人戦の結果として、もう一方の鈴木・市川ペアは初戦敗退となりました。

春日部に対して3-④敗北。

序盤から相手に先行される中、自分たちのプレーを少しずつ行いファイナルまでゲームを持ち込むことはできました。

しかし、今一つ、自分たちの持ち味を引き出しきれず。

悔しさをバネに成長してくれることを期待します。

 

 

さて、個人戦の二日後には、いよいよ団体戦に挑みました。

団体戦での目標はベスト16に入り、12月に控える県インドア大会の出場権を得ること。

たったの1勝でその権利は得られますが、この5年一度も達成はできていません。

今年こそは。

 

地区大会では辛くも敗者復活戦を勝ち抜いた所沢高校。

天はその結果に応じた試練を与えたのか、初戦から前年度優勝校の昌平高校との戦い。

 

個人戦でのこともあり、1試合<1ゲーム<1ポイントをいかに取るか。

足りないもの、中でも春までに足らせることができる差は何か。

試合の中で少なくともそこは見出そうと意気込む中、臨んだ一本目。

④-1勝利。

選手曰く、自分たちが今できるこれまでのテニスをぶつけたとのこと。

改めて、人並み以上に重ねた努力は、どんな相手にも十分通用する可能性を秘めていると感じさせられました。

 

 

残念ながら、二本目1-④敗北、三本目0-④敗北と続き、試合には1-②で敗れてしまいました。

チームとしての総合力には、やはり圧倒的な差があったといえます。

そういった力量差について、その差をどこまで縮めようと一人一人が努力してくれるのか。

この冬の楽しみとさせてもらいます。

 

さて、今年度の主要なソフトテニス大会はこれで一通り終わりを迎えました。

しかし、新人大会は締めの大会ではありません。春に実施される関東大会予選に向けての始まりの大会です。

個人戦・団体戦ともに例年と比較し申し分のないスタートダッシュは切れているはずです。

日も短く、気温も低い、長く厳しい冬をしっかり乗り越えられるよう、日々頑張っていきましょう。

 

さっそく今月23日(水)には四市高校生大会個人戦が控えています。

今年こそは所沢高校が複数上位入賞を果たしてくれることを期待しています。

 

なお結果の詳細は以下のリンクをご覧ください。

男子新人戦個人結果.pdf

男子新人戦団体結果.pdf

西部支部Ⅱ部【準優勝】を飾ったのは一年生ペア!!

10月29日(土)及び30日(日)に北野総合運動場にて「西部支部大会Ⅰ部Ⅱ部」が実施されました。

本大会では選手たちは9月に行われた新人戦地区予選の成績を基にそれぞれの部に出場します。

 

29日(土)は新人地区ベスト64の選手たちがリーグ戦⇒決勝トーナメントを戦い抜きます。

本校からは4ペア(内1ペアは一年生ペア)が出場しました。

一番手ペアは予選リーグを一位で突破することができましたが、トーナメント初戦で残念ながら破れてしまいました。

ただ打ち勝つ、ポーチで取る、だけでなく、どのように一つ一つのコースを打ち分けて、その後の展開でそれを活かすかをしっかり考えていく必要があると感じました。

 

30日(日)はそれ以外の選手がトーナメントで戦います。

本校からは4ペア+1人が出場しました。

敗けたら即終了のトーナメント、1勝でも多く勝つことが当然目標となります。

0勝で苦い思いをするペアもいれば、1勝をもぎ取ることができたペア、2勝を果たすことができたペアもいました。

そのような中、1年生ペアの立花・後藤ペアは6回戦を勝ち抜き、決勝戦に臨むことができました!

 

決勝では川越東高校にファイナルゲームまで持ち込むことができましたが、あと一歩及ばず。

しかし結果としては、Ⅱ部準優勝を飾ることができました!

随所で後衛立花の粘り強いストロークと前衛後藤のネットプレーが見られました。

それぞれ、展開作りのロビングやポーチ・スマッシュの錬磨が課題ですが、それも伸びしろです。

今後の活躍に期待です。

 

さて、今週の祝日や今週末の練習試合を経て、11月の中旬には新人戦県大会を迎えます。

しっかりと結果を残せるよう一日一日を大切にしていきたいところです。

 

なお結果の詳細は後日掲載いたします。

合同練習実施(with 川越高校)

9月25日(日)に川越高校にて合同練習を実施しました。

所高からは先日の大会で結果を残した4ペアがお邪魔するかたちとなりました。

 

丸々一日をかけた他校の生徒との合同練習はとても貴重な成長の機会です。

午後に行ったゲームでは、お互いのプレーについて話し合う様子なども見られました。

 

目先のポイントを取るワンプレーか、春大会で勝つためのプレーか。

どこを目指して練習を行っていくのか。

川越高校の監督が指摘したプレーに対する姿勢を、部員一同しっかり意識していきましょう。

 

 

立ち塞がる壁!新人戦地区予選【団体】の結果は!?

先日の個人戦に続き、9月17日(土)に智光山公園にて「新人大会西部地区予選会」の団体戦が実施されました。

4ペア1チームで構成され、そのうち3ペアで試合を行う団体戦。

部としての総合力が試されるため、団体戦で県大会出場を決められるかどうかは重要です。

 

団体での県大会出場枠はベスト8+敗者復活枠2の計10校となります。

2年連続で県出場を決めている本校として、もちろん今年もそこを目標の一つに練習を重ねてきました。

 

それに加えて、今年はベスト8での勝ち抜け、そしてベスト4を狙うことを目標としました。

個人戦の好成績により、団体戦では中シードの位置を取ることができたため、十分な挑戦権を得ました。

 

ただ一つ、越えなければならない壁が、初戦(二回戦)に当たるであろう坂戸西高校との戦い。

トーナメント発表から試合までの1週間は、その戦いに照準を当てて最終調整を行ってきました。

 

結果として、1回戦をしっかり勝ち抜いてきた坂戸西高校との試合は1-2で敗れてしまいました。

それぞれの試合のゲームカウントは次の通りです。

1試合目4ー3花丸

2試合目2-4

3試合目1-4

 

1試合目に臨んだペアは、個人戦で身体の不調に悩まされたものの、先鋒として大きな勝ち星をあげてくれました。

2試合目に臨んだペアは、好調な出だしから悪くないプレーをし続けるも、一つ先に抜き出しきれず敗退。

3試合目に臨んだペアも、重圧がかかる中での試合のためか勢いに乗れず敗退。

 

先鋒が戦果をあげた瞬間、多くの者が所高の勝利を思い描いたことでしょう。

決して勝てない試合ではありませんでした。それは選手らが一番自覚しているはず。

その後、坂戸西高校は4位入賞を果たしましたが、そのことを言い訳にしてはいられません。

また練習を積み重ね、確実に勝つ力を身に付けていきましょう。

 

初戦敗退に喫するも、シード位置からのスタートのため、敗者復活戦に臨むことができました。

敗者復活戦では2勝をあげることができれば、県大会出場を決めることができます。

 

結果として、1戦目、2戦目の接戦をものにし、県大会出場を勝ち取ることができました!

vs. 山村学園 2-0勝利花丸

vs. 朝霞   2-1勝利花丸

 

特に2戦目の朝霞高校との試合は、3番目勝負のあと一点で負けるというところまで追い込まれました。

夏に戦ったときとは比べ物にならないようなチーム力を発揮した朝霞高校。

所高も、もっともっと強くならなければと感じさせられました。

 

さて、辛くも団体戦でも県大会出場を決めることができました。

新人戦県大会は11月の中旬に実施されます。

その前の10月下旬には西部支部大会も予定されています。

またそれに伴って、多くの練習試合も検討しています。

県大会に出場する団体メンバー、2年生はもちろん、1年生もこの秋にレベルアップできるよう頑張りましょう。

 

なお結果の詳細は以下のリンクをご覧ください。

西部男子新人戦団体結果.pdf

快進撃続く!〇組が新人戦県大会出場を決めた!!

9月10日(土)及び11日(日)に智光山公園にて「新人大会西部地区予選会」の個人戦が実施されました。

1,2年生のみが出場する高体連主催大会ということで、多くの学校がこの夏の練習の成果を発揮する大舞台です。

 本校の部員も今大会での県大会出場を目標の一つに取り組んできました。

 

県大会の出場枠はベスト32+敗者復活枠4ですが、勝ち取ることはそう簡単ではありません。

ここ数年間は1ペアのみがベスト32もしくは敗者復活枠で、県大会出場を決めています。

 

そのような中、今年は2ペアが県大会出場を勝ち取ることができました!!

 

ベスト8となった落合・間宮ペアは、ベスト4まであと一歩というところまで戦い抜きました。

入賞を目標としていただけあって、嬉しくもありつつ、それでいて悔しい結果でもあります。

後衛は、相手前衛に乱されずしっかり打ち切る。

前衛は、試合序盤から存在感を発揮する。

ペアとしての成長の余地はまだまだたくさんあります。

 

ベスト32に辿り着いた鈴木・市川ペアは、ようやく結果を出し始めることができました。

実戦では緊張と向き合うことが求められますが、今大会では自分たちのテニスをプレーできたようです。

惜しむらくはベスト16決めでの、ポイント3-0からの巻き返されが2ゲームほどあったこと。

格上の相手の数少ない隙をつく。

後衛・前衛ともに地力をあげていく。

11月に控える県大会はもちろん、来年度の大会に向けて力をつけていきましょう。

 

 

以上に加えて、1年生含めほとんどのペアが初戦を突破したことも一つの成果です。

また、1年生ペアのうち1組が2日目の県大決めの試合まで進むことができました。

しかし、まだ大事を成し遂げてはいません。これからの成長に期待です。

 

今週末9月17日(土)には、「新人大会西部地区予選会」の団体戦が控えます。

こちらの県大決めも決して楽な道のりではありません。

最後の調整を行っていきたいと思います。

 

なお結果の詳細は以下のリンクをご覧ください。

西部男子新人戦結果.pdf

破竹の勢い!四市団体戦優勝!!西部リーグ2部昇格!!

夏季休業中に行われた準公式戦の結果をお知らせいたします。

 

8月20日(土)に入間市運動公園にて「四市高校生ソフトテニス大会」の団体戦が実施されました。

コロナの影響により2年間実施が見送られていましたが、今年は本部活動より2チームが出場しました。

結果として、主力であるAチームが優勝を掴み取ることができました!

 

それまでの夏の練習の成果もあってか、予選リーグでは、ほぼすべての試合に落ち着いて臨むことができました。

無敗という役割をきっちり成し遂げた1番手ペア

予選リーグの所沢西戦で粘り強く戦い勝利を収めた2番手ペア

決勝の豊岡戦でいち早く勝ち星をあげた3番手ペア

いずれのペアも勝敗に関わる瞬間があり、チームとして更なる成長の兆しが感じられた一日でした。

 

 

一方、残りの2年生と1年生がメインとなるBチームも、他校のAチームで構成される予選リーグに臨みました。

それぞれのペアが1つでも多くのゲーム・ポイントを取れるよう頑張りました。

 

結果の詳細は次の通りです。

 

所沢A

予選リーグ

 vs. 狭山清陵B 3-0勝利花丸

 vs. 狭山工業    3-0勝利花丸

 vs. 豊岡B   3-0勝利花丸

 vs. 所沢西     2-1勝利花丸

決勝

 vs. 豊岡A   2-0勝利王冠

 

所沢B

 vs. 飯能南     2-1勝利花丸

 vs. 豊岡A   1-2敗北

 vs. 狭山清陵A 1-2敗北

 vs. 狭山経済    1ー2敗北

 


 

続く8月21日(日)には本校にて「西部リーグ3部戦」が実施されました。

こちらもコロナの影響により、長らく実施が見送られていました。

昨年の新人大会の結果に基づき、所沢高校は3部からの再スタートとなりました。

結果として、リーグ1位の座を勝ち取り、2部昇格を決めました。

 

 

上述の団体戦優勝とあわせて、西部リーグ2部昇格をこの夏の目標としていたので、無事達成できて何よりでした。

また、午後は参加校同士練習マッチを組むことで、控えの選手も試合経験を積むことができました。

 

試合結果は次の通りです。

 vs. 朝霞     3-0勝利花丸

 vs. 朝霞西    3-0勝利花丸

 vs. 飯能南 棄権のため不戦勝花丸

 

以下のリンクからも詳細をご覧になれます。

夏季西部リーグ結果.pdf

 

9月を迎えるにあたり、いよいよ新人戦地区予選が間近に迫ってきました。

1つでも多くのペアが勝ち星をあげ、県大会に進めるよう引き続き練習に励みます。

男子ソフトテニス部 狭山市近郊高校生大会 準優勝

8月8日(月)に標記大会が智光山公園にて実施されました。

本大会には狭山を中心にその周辺の入間、飯能、所沢、川越の高校が参加しました。

所沢高校男子ソフトテニス部からは5ペアが試合に臨みました。

 

 

結果として、1番手の落合・間宮ペアは準優勝を果たすことができました。

高体連主催大会ではないものの、本部活動としては約2年ぶりの表彰です。

(2020年秋に四市大会個人で出牛・塀内ペアが準優勝を果たしました。)

特に、ベスト4の内、3ペアを川越東高校が占める中で、彼らは粘り強く戦ったと感じます。

 

夏休み前半戦の締めとして位置づけられた本大会でしたが、数多くの練習試合や合宿の成果が表れたようです。

あそこまでやったからには簡単には負けられない、といった鬼気迫るプレーを引き続き期待したいところです。

 

お盆休み後には、四市大会団体戦や西部リーグ戦といった夏休み後半戦の締めが待ち構えています。

これらの大会でも良い結果が残せるよう、練習を積み重ねていきたいと思います。

 

なお結果の詳細は以下のリンクをご覧ください。

狭山市近郊男子結果.pdf