新聞委員会


▼活動内容
 所沢高校新聞委員会は、学期に一度「所沢高校新聞」を発行しています。委員は、各クラスから1名選出され、計27名で活動しています。

 現在289号を数える伝統の新聞、名物記事は「野老」というコラム(読めますか?)や、学級日誌から厳選した「先生の一言」など。所高でしか読めない新聞、配布された際にはぜひ熟読してください。


日誌

新聞委員会 活動日誌

所高新聞第297号が出来ました。

12月24日発行の新聞より、2つ抜粋します。

長距離走大会は分散で

十一月二十五日水曜日に、入間川河川敷で長距離走大会が行われた。当日朝は弱い雨が降っていたが、天気予報では後に晴れるという予報が出ていたため、当初の予定通り大会が行われた。また、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として開会式は行わず、男女で時間をずらしての実施となり、例年行われている、横からの応援も中止され、静寂に包まれていたが、生徒たちの闘志が感じられる、例年とはまた違う雰囲気での実施だった。

 今年度は開会式が省かれたため、点呼と同時に準備体操をし、女子が9:40にスタートを切った。女子がちょうど走り終わった頃、男子の集合時間が近づき、女子は速やかにチップを回収して流れ解散。その後男子が11:20にスタートを切った。女子5.5km、男子10.5kmの長い道のりの間には先生方がボードやうちわを持って生徒たちに励ましの言葉や声援を送っていた。この際、先生方全員がマスクを付けて、静かな声で応援するという、例年とは違って不思議な雰囲気だったが、先生方の生徒に対する愛情の深さが感じられる応援だった。

 男女ともに、ゴール間近では接戦が繰り広げられ、生徒たちの静かな闘争心が垣間見えた。閉会式も無くなってしまった為、男子が走り終わってすぐに片づけが始められたが、大きな事故もなく、無事に長距離走大会が終了した。

(2年生記者)

埼玉県スピーチコンテスト結果

 11月14日(土)に不動岡高校にて行われた埼玉県高等学校英語スピーチコンテストに出場した葛城南月さん(2年)が、Main Judge Award(審査員特別賞)を獲得。以下は葛城さんへのインタビューです。

―出場のきっかけは。

 英語で自分の意見を述べるチャンスがなかなかないので、出てみようと思った。

―どのくらい練習をしましたか。

 一か月前頃から(他の人よりも遅めだったかも)。

―本番は素晴らしいパフォーマンスだったそうですが。

前日に校内で先生方を前にリハーサルをやってもらったが、その時が一番緊張してい。

当日はリモートで他の出場者を一部見たが、左右されることなく、本番で力を最大限に発揮できた。

―最後にひとこと。

 自分は意見を伝えることが

好きなので、常に何かを考えて生活していきたいと思う。

―ありがとうございました。Congratulations!

 

 

 

所高新聞第296号を発行しました。

今年度は1学期のメインイベントである体育祭が延期され、遠足などの行事もなく、記事が書けないのではないかと心配されましたが、通常より小さいA4版にして、何とか発行することができました。対面式の代わりに紙上でのメッセージ交換、また離任式の代わりに、異動された先生方(一部ですが)に原稿を書いていただき、そこに生徒からの感謝の言葉も添えました。その中から、前校長先生のお言葉を紹介します。

 

所高生の「変わる力」を信じて     前校長 曽根 一男  

  未知のウイルスが猛威を振るった今春、在校生(現3年生、2年生)の皆さんを出席させずに3月12日に新制高校・第72期生359名を送り出す卒業式を行いました。

 それが私の所高での最後の役割となりました。3学期終業式もできないまま、私も所高を卒業しました。創立119年から121年の3年間、所高の歴史の40分の1に関わらせていただきました。 

 卒業式の式辞では同じ県西部で同時期に設立された川越高校と本校の歴史を対比し、所高の変貌の激しさを振り返りました。13の学校名、7か所目の校地、普通科と様々な実業科を行き来した教育内容、官民合わせて4つ目の経営主体…。明治、大正、昭和、平成、令和の時代をしぶとく生き残り進化を続ける力こそ本校の強みだと訴えました。そして所高を卒業することの価値は、そのDNAを宿してどんな場所でもどんな時代でも生き抜ける人になることだと。

 いまコロナ禍は、学校の在りようを含め、私たちの営みのあらゆる側面に変革を迫っています。誰も正解を教えることはできません。平時以上に試行錯誤に価値があります。一人ひとりが自分で、次に自分たちで考え、新たな行動を起こしてください。所高の変わらぬ自主自立の伝統が変わる力の源泉です。

 私は5年後、10年後の所沢高校の姿を楽しみに見守っていきます。

 

所高祭②

所高祭 Mr.Ms.裏コン優勝者へのインタビュー

 今年も盛り上がった所高祭。その中でも毎年盛り上がっているMr.Ms.コンと裏コン、その優勝者に話を伺った。


○Mr.優勝者K君
──優勝するために努力したことは?

「笑顔」

 やはりMr.で優勝するためには、顔がかっこよかったり、スタイルがよかったりするだけではだめだということだ。笑顔でいれば見ている人の印象も自然と良くなる。笑顔が優勝に繋がったとも言えるだろう。

──なぜミスターコンに出たのか?

「キラキラした自分を見てほしかったから」

 このように目標を持っている人、自信がある人でないと優勝することはできないだろう。


○Ms.優勝者Sさん

──なぜミスコンに出たのか?

「募集しているのを見たら出たくなった」

 このようにミスコンに参加する人がいるのでミスコンは盛り上がるのだ。

──ミスコンで優勝できた感想は?

「応援してくれた皆さん、ありがとうございました」

 人に感謝を出来るような性格がミスコンの優勝にも繋がっている。ミスコンは顔の評価で性格は関係ないと思われた人もいるだろうが、性格が良くなければ人に評価は絶対にされない。


○裏Ms.優勝者I君

──なぜ裏コンに参加したのか?

「フォーク部の宣伝のため」

──裏コンで優勝した感想は?

「ステージからの景色が最高だった」

 当日のフォーク部のライブでも目立っていてフォーク部の宣伝になっていて、ライブも盛り上がっていた。優勝者のステージの上からの景色は他では味わえないようなものだ。それを味わえることが優勝者の特権なのだろう。

○裏Mr.優勝者Iさん

──なぜ裏コンに出たのか?

「たくさんの人が出てた方が盛り上がると思ったから」

──裏コンで優勝した感想は?

「偶然かもしれないが優勝できてよかった」

 偶然だとしても優勝できたことがすごい。多くの人が参加した方が盛り上がり、優勝した時の喜びも深くなるのだろう。

 インタビューをしてみて、一人一人異なる意識を持って舞台に上がっていたことを知り、ますますMr.Ms.裏コンの素晴らしさがわかった。このイベントが引き継がれていくことで、これからも所高祭を盛り上げていってくれるだろう。

(一年生記者)

 

所高祭①

 九月七日と八日に所高祭があった。どの団体もとても白熱し、全員が一生懸命に取り組んでいた。今回は、部門ごとの優秀賞を取った団体の代表者たちにインタビューをした。

 まず、食品販売部門で優秀賞を取った二年四組は、みんなで協力して外装内装を頑張って作り上げたのでとても嬉しいと語っている。一番苦労したことは二日目の朝になるとほぼ全壊しているので直さなくてはいけなかったことだ。

 次に、クラスTシャツ部門で優秀賞を取った一年九組は、どんなデザインにしようかを自分たちで考えたので、それが評価されたのは嬉しいと語る。一番苦労したことは、どんな色にするのか、自分たちのクラスの雰囲気をTシャツで表現しようと考えることとしている。また、来年もクラスTシャツも、クラスの雰囲気を感じられるものにしたいと言う。

 アトラクション部門で優秀賞を取った一年七組は、初めての文化祭で、前日の準備までクラス内で頑張ってる子、やる気のない子と、別れてしまっていた。だが前日準備では、一人ひとりが自分の仕事を責任をもって行い、ギリギリだったが、しっかりと形になったのでとても嬉しかったそうだ。そして、優秀賞まで取れたので、苦労が報われ本当に嬉しかったと語る。一番苦労したのは迷路の道となるダンボールが前日まで配送されなかったため、何をしたらいいか慌てて混乱してしまったことである。改善点は、装飾の数が思ったよりも少なく焦ってしまったので、来年度は余裕を持って作れるように予め準備をしていきたいとしている。

 ステージ部門で優秀賞を取ったダンス部は、暑さで体調を崩してしまったことが苦労したことであり、改善しようとカーテンと窓を開けたことにより照明が見えなくなってしまったので暑さ対策を何とかしたいそうだ。

 今年は一年生が優秀賞を多く取っていて素晴らしい結果になった。来年は今年を越えられるような楽しい所高祭にしていきたい。

(一年生記者)

 

離任式

 4月26日(金)に行われた離任式にお越しいただいた高橋清史先生、村越先生、前泊先生、棚井先生、大久先生にアンケートを実施し、回答を頂いた。今回はその中の「所高の良い所はどこか。」という質問に対する先生方の回答を紹介する。                        

高橋先生:好奇心が旺盛な所 

村越先生:所高生がクラス、学年を越えて生き生きと活動している所      

前泊先生:生徒一人ひとりが「自分」というものを持ちつつ、何事も学んでくれる所 

棚井先生:明るく元気で素直な所 

大久先生:個性を認めている所

 どの先生の回答も、所高への愛がひしひしと伝わってきた。所高から新たな道へ旅立った先生方を悲しませないようにするためにも、自主自立の精神を重んじる必要がある。最後にアンケートにご協力頂いた五名の先生から所高生に向けたメッセージを紹介する。
高橋先生:自分の後ろには母校があるから君たちの生き様が大切だ。

村越先生:「自主自立」の精神を持ち、明るく頑張れ!

前泊先生:チャレンジを忘れない所高生であれ!

棚井先生:今、この時、この一瞬を大切に! 

大久先生:何事にも目標や希望を持って生活し、周りの人達に「気配り・心配り」を出来る人になろう

創立120周年 OBインタービュー

こんにちは、所沢高校新聞委員会です。私達は学期ごとに「所沢高校新聞」を発行しています。

 

今年は所沢高校創立120周年ということで、新聞委員会では社会で活躍されるOBの方にインタビューを行いました。記事にする前に一足早く、インタビューの様子を公開したいと思います。


 

【山下勝也さんインタビュー】
山下さんは所沢市のご出身で、実は本校進路指導部主任の山下先生のご親戚でもあります。山下さんは一般企業に長年お勤めになりましたが、東日本大震災をきっかけに地元・所沢に戻ってこられました。そして今は、「とこなび」(http://www.tokorozawa-navi.com/)という所沢の情報を発信するサイトを運営したり、「ところざわ学生映画祭」を開催されたりと、地元・所沢のためにご尽力されています。

 

震災を機に、「地元に戻って地元のために何かをしよう」と思ったという山下さん。その地元愛に、インタビュアー共々非常に感銘を受けました。

 

そしてOBの山下さんから、所高生に向けて力強いメッセージもいただきました。

 

「情熱があればなんでもできる」

 

 新しいことに次々と取り組まれている山下さんだからこその言葉だと思います。ぜひ、本校生徒の皆さんにも様々なことにチャレンジしてもらいたいものです。

 

ちなみに「ところざわ学生映画祭」では、高校生や大学生の運営スタッフを募集しているとのことです。この夏皆さんも、新しい舞台で飛躍してみては?